去年の12月にも雨が降って、この時期に雨が降るなんてありえないと書いている。
地球温暖化は確実に進んでいる。この調子で、毎年12月になっても雨が降るようになるのだろうか。
先日、ウチの前で行き倒れていた鳥の名は、こぐまさんのコメントによりシジュウカラと判明。
なるほど確かに“シジュウカラ”でググってみると、あの子はシジュウカラで間違いない。
そこでどんな物を食べるのかなど調べているうちに、知ってしまった。
野鳥は家庭のペットとして飼ってはいけない、という法律があることを。
保護した場合は、速やかに各都道府県の関係機関に連絡して指示を仰ぐべきなんだとか。
もう野生では生きていけない時のみ、特別に許可証が発行されるという事である。ところがこの許可証、昨今では、ちょっとやそっとじゃ発行されないのだそうだ。
もともとこの法律は乱獲を防ぐ為の法律だという事なので、許可証が簡単に発行されなくなったという事は、野鳥界で由々しき事態でもあったのだろうか。
何分野鳥には(てか野鳥にも)詳しくないからよく分からないのだが、愛犬家が放置糞とノーリードの事に対して折りに触れ、マナー良くと呼びかけているように、愛鳥家のHPなどでは、鳥を保護する時は慎重にと呼びかけている。まだ巣立って間もない鳥だと、上手く飛べずにヘロヘロと飛んでいるのを、弱っていると勘違いして保護してしまうケースがよくあるのだそうである。側に親鳥らしき鳥がいれば、親鳥がちゃんと世話をするので保護する必要のない鳥という事になるのだそうである。
我が家にやって来たニューフェイスのシジュウカラは、巣立ちの時期からは大分経っているので、飛ぶのが下手な若い鳥と言う訳ではないようである。
また、窓に映った木を本物の木と間違えて激突してしまうケースがあるそうだが、その場合は、お湯を入れたペットボトルを湯たんぽ兼暖房として、鳥が火傷しないように気を付けて、鳥と一緒にダンボールに入れるといいそうである。この場合は、私の見た2、3のHPでは鳥が元気を取り戻したら放鳥を勧めていた。
多分、ニューフェイスは玄関フードにぶつかったのではないかという事で、このケースだと思われた。
母は飼う気満々だったが、ずっと野鳥と向き合ってきた愛鳥家の方々が呼びかけている事には従った方がいいと思ったし、何しろ法律で禁じられているので、そういった事々を母に伝えて放鳥するよう、2日ほど説得したのである。
鳥の方はいつ見ても餌を食べているし、籠の中を飛び回ったりさえずったりして元気は取り戻しているようである。
不承不承母も納得し、3日目の朝にベランダへ出て放鳥したのだが見ている目の前で、パタパタと飛び上がったと思った次の瞬間、落下してしまったのである。
急いでまた保護という事になってしまった。
もしかして、もうかなりのお年の鳥なのだろうか。
籠に入れて動けるようになっても、無茶な暴れ方はしないし、暖かな部屋の中ではそこそこ元気を取り戻したようなのに、外に出したとたん落鳥するという事は、体温維持がもう上手くできなくて外ではたちまち凍えてしまうのかもしれない。
母は再び飼う気満々だし、私も外へ出せばすぐにでも死んでしまうと分かっていて、放すべきだとはもう思わなかった。もう、好きなだけ家にいなさい。そんな気持ちであった。
放鳥に失敗してから2日目、つまり今日なのだが、レモンはニューフェイスが来てからというもの、朝居間へ下りると真っ先に鳥籠の側へ走っていく。散々叱られたので、もう吠えない。

でも鳥篭は空っぽ。
そこに母が来て、朝見たらもう冷たくなっていたと。
そう長くは生きられそうにない子だとは思っていたけど、放鳥で無理をさせてしまったか。私の判断が、鳥の寿命を縮めてしまったかもしれない。

「レモン、あの子はね、死んじゃったの。」
え〜と、“死”って分からないか。
「レモン、鳥さんね、バイバーイまたね、またいつかね、なの。分かった?」
レモンには、“死”は分からないかもしれないが、“バイバイ、またね”がお別れを意味しているのは分かっているはずである。
いつも犬集会所で、お友達わんこが「バイバ〜イ、またね〜」と去って行こうとすると、それまで勝手に一人で遊んでいたレモンが、待って、まだ行かないで とでも言うかのように、去って行くお友達の背中を追いかけ吠えるからである。
「レモン、バイバイなの。お別れなんだよ。」

鳥篭を下ろしてもういないことを見せても、いつまでもフ〜ン、キュ〜ンと、鳥篭の側から離れないレモン。
レモンもあの子に愛着を持っていたのだろうか?
いつまでもキュ〜ンキュ〜ンと、うるさいくらいしつこく鼻鳴きしていたが、まぁいいよ。今日は許す。
今日の雨は、レモンの涙雨かもしれないね。
レモンが“獲物を逃した”と思っていないことを望む。ポチッとお願い。

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別にあわさんが放鳥しようとしたからではないと思うよ。
寿命だったんですよ、きっと。 数日間はゴハンにも
困らなかったしさ、 うん。
なんだか今日の記事を読んで 涙がこぼれちゃったな〜
ちょうどリュウタを飼ったころ ウチにはセキセイインコの
チッチというのがいたんですよ。 迷鳥で ウチのベランダ
に飛んできてずっといたのを 保護してそのまま家の子に
なりました。 その鳥がきて14年たった頃、リュウタが家に
やってきて レモンちゃんのように鳥かごをよくのぞいたり
ちょっかいをだしたりよくしていたなぁ。 チッチは家に来て
から14年と10ヶ月ほどで亡くなって、鳥にしてはすごく
長生きだったんじゃないかなって思います。それからさらに
約14年。 リュウタも私も年をとったな〜
今日のレモンちゃんの写真を見て ずうっと前のこと
思い出してしまいました・・。
そうそう、だからメジロも飼っちゃいけないんですよね〜
私も昔、子供を海水浴に連れて行ったてた時に
子供が飛べない雀を見つけてそのまま放置していたら
野良犬や野良猫に食べられてしまうと保護したが
旅行中で…どうしたらいいものかと迷ったあげく
近くに水族館があってそこへ電話したら持って来てくださいと言われ
持っていきました。そしたら住所から名前、電話全て聞かれました。
様子を見て治療をし時期を見て放しますので安心してくださいと言われたよ。
それと息子が家の近所で赤ちゃんのコウモリが
落ちてた…
とお持ち帰りされたこともあります。
コウモリにミルクあげていました。
知り合いに野鳥の会のメンバーがいて、「野鳥がケガしてても保護はしない。野鳥は野鳥としてしか生きていけないから」と聞いたことがあります。
でも、やっぱり自分がその場に居合わせたら、気になってしまって放っておくなんてできない気がします。
レモンちゃん、鼻鳴きしてるんですか?
いるのが当たり前になりつつあったんでしょうね。
数日で吠えなくなったレモンちゃん、すごく偉い!!
我が家のエボニーだったら、きっとうるさいくらい吠えまくるだろうなぁ。
窓から見える小鳥に敵意むき出しですから・・・。
お久しぶりになってしまいました。
そしてPCを新調して、思わぬ出費に年越しに不安を抱える今日この頃です。。
野鳥を保護されていたんですね。
飼ってはいけない事も全然知りませんでした。
鳥界では常識のルールなんでしょうけど、自分が関わってないと分かりませんよね。。。
もともと弱っていたので寿命だったのかもしれませんけど…レモンちゃんは突然いなくなってしまって不思議だったんですね。
いつまでも鼻泣きしてるレモンちゃんの様子を見ていると切ない気持ちになりますよね。
greendog様
14年!?鳥って意外と長生きするんですね。
それともチッチさんが特別長生きだったのかしら?
リュウタさんと入れ代わりになって旅立ったんですね。
野鳥を飼っちゃいけないこと、ご存知でしたか。
特に野鳥に関心があるわけではないと、保護して色々調べてみて、初めて知る事実って感じですよね。
Club thomasの母様
水族館なのに、保護した雀を引き受けてくれたなんて、親切ですね。
蝙蝠は野鳥ではないですよね?
あれは哺乳類ですものね。
でも野生動物として、扱いは野鳥と同じ様な感じなのでしょうか。
その蝙蝠は無事巣立っていけたのかしら?
こぐま様
そう。簡単に保護しては、いけないようですね。
例え弱っていても、それを捕食する事で命を繋いでいる動物もいるので、本当は無闇に人間が介在しない方がいいようですね。
でも、目の前で傷ついたり弱っているのを見てしまうと、何とかならないかと思ってしまうんですよね。
ダメですね。
レモンも庭にやって来るカラスがどこかへ行ってしまうまで、吠えますよ。
でも、シジュウカラは、このままだとせっかく保護したのにストレスで死なせる為に保護した事になっちゃうよと、母を脅したら、必死でレモンに教え込んでいました。
吠えそうになった瞬間に、酢入り霧吹きを吹きかけられそうになって、ハフッと声を飲み込んでいましたよ。
犬も声を飲み込むなんて事があるんですね。
kaoru様
ニューパソコン、なんだか羨ましい。
思わぬ出費だったでしょうけど、新しいパソコンってちょっとワクワクしませんか?
愛鳥週間って言うのも確かありましたよね。
その時にもっと野鳥は飼ってはいけないとか、保護は慎重にとか、アピールすればいいのにね。
法律で禁じられているなんて事を知らずに、また、そう簡単に保護すべきではないという事なども知らずに、保護してしまうケースって結構ある気がしますね。
野鳥はペットとして飼ってはいけないのですね。
あ〜、何か勉強した様な気もするなぁ〜でも、全く忘れていました(汗)
飛び立てなかったシジュウカラさんはやはり長くは生きられない運命だったのでしょうね。
ちょっと切ない気持ちになっていまいましたが、最期にあわさんのお家で暖かい思いをして幸せだったと思います。
レモンちゃんも、淋しくなっちゃって涙雨を降らせちゃいましたか。
シジュウカラさんのご冥福をお祈り致します。
fuku様
今日になってもまだ、レモンは時々主のいない鳥かごを見上げています。
さすがに鼻鳴きはしませんけど。
どんな気持ちで見てるんでしょうね。
レモンちゃんの姿、泣けちゃいますね!
せっかくお友達になれたのにね。。。
はなくそねこ様
レモン、ちょっと切ない後ろ姿ですよね。
レモンはお友達と認識していたのでしょうかね。
その辺はちょっと疑問なんです。
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