傍らには茶色の柴っ子。
以前たまたま飼い主さんにお会いした時にも、「多分また犬を飼う事になると思う。」と仰っていたのだが、ついに迎え入れたのね。今4ヶ月だというから、つい最近ようやくお散歩デビューしたばかりというところか。
この茶柴君、4ヶ月のわりに、既にレモンとほぼ同じ大きさで、これは大きくなりそうである。
柴といえども、2歳くらいまではレモンに負けず劣らずのやんちゃ者である。
レモンは柴とは相性がいいのだが、2歳くらいになるとお友達柴わんこは、皆すっかり落ち着いて、あまりレモンと駆け回って遊んでくれなくなる。
それでもお互い仲良しで、お散歩中に遠くからでも、互いを見つけるとじっと見つめていたりするのだが。
そんな訳でこのニューフェイスは、これから1年半ほどは、互いにいい遊び相手になりそうである。
そうは言うものの、最初の遭遇には気を使う。
柴とは相性がいいからと油断していたら、がっぷり噛まれた事もある訳で、相手はまだ子犬ちゃんだしボールに夢中になり過ぎて今度はレモンががっぷり行かないとも限らないので、最初はお互い別々に、届かない範囲でボール遊びなどしていたのだが、子犬ちゃんは恐い物知らずなものでレモンに興味津々である。
レモンはそんな茶柴っ子なんぞには目もくれず、ひたすらボールに集中していたのだが、ある程度の所でボールをしまって、茶柴君とご挨拶。


相変わらず、犬同士の挨拶の下手なレモン。
別にこの柴っ子と相性が悪かったというわけでもないのよね。
だってね、この後レモンが柴っ子を無視して「ボール!ボール!」と催促するので、ボールを出して遊んだ時に、ボールが絡むとレモンも我を忘れるかもしれないので、柴っ子君の位置には重々気を付けてボールを投げたのだが、2、3回、うっかり柴っ子とレモンの間くらいの競り合ってしまうような所へ行ってしまったわけだ。だが、こんな具合に

レモンが一歩引いてあげていたのである。
一応手加減してあげなきゃいけないパピーだって事を分かっているのかしらね。
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うちのエボニーもなんですよね~。
最近やうやくお尻を嗅ぐようになったけど、以前は正面から近づかれると吠えまくってました。
目が合うとダメなんですよ。
リードが付いている同士のあの微妙な距離感が良くないんですよね~。
飼い主の緊張感ももろに伝わっちゃうし・・・。
レモンちゃん、ちゃんと相手が仔犬だってわかってる行動ですね。
4ヶ月の柴ちゃん、かわいいでしょうね~。
ガウディが4ヶ月の頃は悪魔でしたけど・・・


もう既にとっくに知ってるお友達のお尻の臭いは嗅ぎに行く事もあるけど、でもほとんどスルー。
犬同士の挨拶の仕方を分かってない感じがします。
で、犬はスルーして、飼い主の方に挨拶に行ったりするんですよ~。
4ヶ月の柴っ子君、メチャクチャ可愛いです。
この頃のわんこはビビリな性格でなければ、恐いもの知らずなんですよね~。
積極的に遊びに来てくれます。
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