でも今日は、そんなレモンを冷ややかに見ている者が。

しかもレモンの領域であるソファの背もたれの上からである。
さて、レモンどうする?と好奇心にかられ、成り行きを見守ってみた。
レモンは一旦いつものように背もたれに飛び乗ろうとジャンプしたのに、目的の場所に猫のぬいぐるみが陣取っているのに気付くと、咄嗟に飛び乗るのを止め体勢を崩し、ズルズルと背もたれをずり落ちていった。
今までレモンに与えたぬいぐるみはことごとく、中身を引き出し瞬殺していたのだが、この猫の縫いぐるみには何故かそういう事はしなかった。
しないどころか

こんな風にシンメトリーになって仲良くお昼寝。
このぬいぐるみ、レモンを迎える前から家にあった物だが、いつも母があっちこっち適当な所に飾っていて、特にレモンにけしかけた事もましてや与えた事もない物だが、さりとてレモンの目に付かない所に置いてもいないという代物である。
私の予想では、レモンはこのぬいぐるみを咥えて振り回して破壊活動に入ると思っていたので、予想とは随分違った展開に、またレモンの違う一面を見た気がしたのであった。
私だって先輩には敬意を払うのよと思っているレモンに、ポチッとお願い。

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昨年はお世話になりました^^
今年もよろしくお願いしまっす!
拍手にコメ頂いてて有難うございましたー
レモンちゃんは上下関係きっちりしてるのねぇ
先住猫にはやっぱり敬意を表さないといかんよね~
大きさが本物っぽいからうかつに手出しが出来ないのかなー?(笑)

あわさんまでも手玉に取るレモンちゃんに頭が上がらないものがあったなんて・・・(笑)
不思議だぁ・・・
レモンちゃんはこの猫様がぬいぐるみだという事わかっているのかなぁ???
もしかして猫との共存OKかも!?

例えばクツが大好きなのにあるクツだけは噛まないとか
理由は分からないけど・・・
きっとレモンちゃんにとって、このネコさんはそういう存在なんでしょうね


本物の猫には果敢ににじり寄っていくんですけどね。
逆にただの置き物という認識なのかもしれないです。
だから本当は無視してるだけなのかもね。

猫との共存といえば、イギリスのジャックラッセル協会だったと思うのですが、そこには時々、いつも猫と仲良く暮らしていたジャックラッセルが何かのスイッチが入ってしまって一緒に暮らしていた猫ちゃんを酷い目に(時には本当に八つ裂きに)遭わせてしまったという報告が入るのだそうです。
レモンはそのジャックの血が入っているので、この先他の動物と一緒に暮らすのはかなり怖いなぁと思ってます。

へ~!そういう事があるんですか!
初耳です。
一体どうしてなのか不思議ですね。
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