レモンの肛門腺絞りや爪切りは、ウチから一番近いペットショップでやって貰っている。そこはレモンと巡りあったお店でもある。だが別に特に応援したいお店という訳でもないので、行く理由はただ単に家から近いからという事以外の何物でもない。
そのお店は元々支店で、家から2番目に近いペットショップが本店なのだが、本店の方にはレモンが脱腸で入院中にレモンの両親を見に1度行ったきりであった。
しかし、家から1番近かった支店の方のお店がかなり遠くへ移転となった。
それから間もなく、レモンがお尻を引きずっていたので、本店の方で肛門腺絞りをして貰いに行こうと思い立ったのである。
実はついでに親子の再会も果たせるんじゃないかとも思った。皆様にもレモンの、ナイスバディなお母ちゃんをお見せ出来るのではないかと思い、カメラも忘れずに携えていつもの散歩コースで少し遊んでから、お店に向かって出発である。
しかし、残念ながらレモンのママには会えなかった。
お店の人に聞くと、繁殖犬を引退してそのお店のスタッフの方が引き取られたそうなのである。その引き取られたスタッフの方はもうお店を辞められたとかで、余程の偶然がない限りこれでもうレモンのママとは永遠に会えないという事であろう。
それは残念な事ではあるが、繁殖犬として飼われているよりも個人の犬として暮らした方が犬にとっては幸せなのではないかと思うので、残念だけれど嬉しい話でもある。
レモンのママは繁殖犬を引退しなければならない程の年齢ではなかったはずだし、スタッフさんが犬を引き取って辞めたというのは、何かあったのか!?と勘繰りたくもなるのだが、聞き出せるものでもないしここはその辺は不問にして、レモンのママの今後の幸せを祈るばかりである。

ママに会えなかった事よりも、肛門腺を絞られた事にショックを隠せないレモンに、ポチッとお願い。

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また今度の偶然に期待しようね。
梅子なんか、両親ともわからない…(泪)
おしりズリズリ、熊八もたまにやりますが、ほおっておきます。
月一の病院のシャンプーにまかせっきりです。何とも横着な親だこと…。

ママには会えなかったけど、ママも家庭犬となって幸せに暮らしているのかと思うと、良かったですよね

でもカメラの準備もして気合入れて行ったあわさんの落胆、お察しいたします。
どこかで偶然会えると良いですね。


両親が分からないわんこはたくさんいますものね。
それを考えたら、レモンはまだ恵まれている方なのでしょうね。
月一回絞って貰っているのなら、心配はいらないと思いますよ。
熊八君の大きさなら自分で出せているのかもしれませんし。
でも大きくても年を取ってくると筋肉が衰えてくるせいか自分で出せなくなる子もいるそうです。
以前、年寄りラブラドールをお散歩させてる方から伺いました。
突然肛門腺が破裂してしまった事があるのだそうです。
ですから、気になるようでしたらワクチンなどの注射のついでに獣医さんにその辺一度聞いてみてもいいかもしれません。
熊八君はまだそんなお年ではないので大丈夫だろうと思いますけどね。

そうですね。
そうである事を願います。
元々繁殖犬としてはあまり優秀とは言えない子だったようなので、会えなかったのは残念だったけど、ちょっとホッとしました。
もしも写真が撮れたら、バリバリジャックラッセルのママと、見た目はどこから見てもケアンの、ちょっと変わった親子のツーショットになるなと思ったんですけどね。
時々想像するんです。
レモンとその兄弟たちが生まれたての頃は、ジャックのママのおっぱいに、ケアンの見てくれの仔犬達が吸い付いていたのでしょうから、何とも奇妙な光景だったんじゃないかなと。
レモンもレモンの兄弟達も、1匹もママに似てる子はいませんでしたから、まるで他犬の子を育てているように見えたんじゃないかなぁと思うんですよ。
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