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2009年05月19日

2009年05月19日 に関する記事です。
先週の金曜日、そろそろ怪我をしてから一週間経つという事で、病院へ行ってきた。
私は、そこで晴れてテーピングとおさらば出来ると思っていたのだが、まだ少しびっこをひいているという事で、あともう一週間、テーピングで固定しておきましょうと言われて、また包帯を巻き直されてしまった。
うむむ…。
実はレモンが見切り発車的に、もう大丈夫だからと言わんばかりに、久しぶりに会った幼馴染の柴わんこたちの飼い主さんには、「ボール出して遊んで!」と要求したり、テーピングに靴下の状態で、怪我をして4日目くらいまでは出来なかった、顔掻き掻きをしたりしているのである。
でもなぁ、ここで我慢できなくてちゃんと治さないと、もしかして一生びっことかって事になったら困るしなぁ。ここは我慢のしどころだよとレモンに(分からなくても)言い聞かせたのである。
ところがレモン、日曜日の朝には、もう我慢の限界よ!みたいな感じで、ちょっと前までは大人しく履いていた靴下の先を齧って穴を開けレッグウォーマーのようにしてしまった。
レッグウォーマーのようになってもテーピングさえはずさなければいいので、出来るだけレモンを見ているように母にお願いして出勤したのである。

帰宅してみると、靴下どころかきれいさっぱり包帯もテーピングも何もかもはずしてしまっていた。
先生にはテーピングを取っちゃったら、また病院へ連れて来て下さいと言われているが、今度の水曜日にならないと病院へ行けない。
こういう時に頼りになる人間が、家族の中にいないのは、辛い所である。
父はもとより何の役にも立たないのだが、母だってレモンの散歩に行って引っ張る力に負けてリードを離してしまった前科が二度もある。
病院へ行くには車通りの多い道も通らなければならず、そんなところで万が一にもリードを放してしまったら、怪我どころか今度こそレモンはただでは済まない事になってしまう。怪我を治そうとしてそんな事になってしまったら目も当てられない。
母には普段から私の帰宅が遅れても散歩には私が行くから、絶対に代わりに自分がお散歩に連れ出そうとは考えないでくれと言っているくらいである。
そんな訳で私以外がレモンを病院へは連れて行けないのである。

歩く姿だけ見ると、完璧に治っているように見えるがなぁ。



19秒頃にちょっとこけているように見えるが、それは私が踏んだ枝の、音と動きにちょっとビビったところである。

歩いているところは普通に見えるが、うんPの後のケリケリが、まだどうも怪我した足に充分に力が入らないようで、あまり上手く蹴られないようである。
月曜日の夜には、怪我してから乗られなかったソファの背もたれに、怪我後初めて飛び乗ったのだが、
果して今度の水曜日に、もうテーピングはしなくて良いと言われるかどうか。






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