それがもの凄くキュートで、私好みの子なんです。画像転載の許可を頂いておりますので、も勿体付けずにご紹介します。

ね、可愛いでしょ。

JRTっぽい柄だけど、本当は何犬でしょうね。私が大好きなバリバリの雑種だと思うのですが…。
今のところこぐまさんは島内の方に里親になっていただきたいと考えていらっしゃるようですが、他県でもこの子に運命的なものを感じた方がいらっしゃれば、交渉の余地はあると思います。
ああ、私がもうちょっとお金持ちだったら、私自身がこの子を迎え入れられるのに。貧乏が憎いです。
経済的にも体力的にもわんこ1匹分の余裕のある方、ゴールデンウィーク前は子犬を迎え入れるのにいい時期ですよ。みっちり付きっきりで“我が家のルール”を教えられますからね。
詳しくはこぐまさんのブログここをよく読んで下さい。
この子を迎え入れる事のできる、運命的な何かを感じた方、羨ましいぞ!
追記:この子は保護されたこぐまさんちの子となりました。
救い上げられた命が、一際輝けますようにと、願いながら、ポチッとお願い。



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ドッグランから帰宅したのが1時半くらいであっただろうか。病院の午後の診察が始まるのが3時半からなので、暫しの休息である。
レモンはドッグランですっかり満足したので、すぐに私の自室で大人しくお昼寝となった。
おかげで私も時間までゆっくりと過ごす事ができた。
狂犬病予防でもワクチンでもそうだが、副作用のリスクを考えると、本当は注射は午前中にするのが望ましい。去年副作用が出なかったからといって今年も出ないとは限らないわけだし。
でも、去年、注射のあとあまり安静に出来たとは言えなかったので、今年はランで充分に運動させてから注射に挑む事にしたのである。
それでもやはり副作用の事を考えて、午後一に注射をしてもらいたかったので遅れるわけにはいかない。なので3時半にすぐに病院へ入れるように出発したのである。
病院へつくと受付で、「他の日の午前中に来る事はできませんか?」と聞かれた。
注射後安静にしていてもらうために、わざわざ午前中にドッグランへ行ったのだから、レモンの体調に問題がないのであれば今日して欲しいところである。
「出来れば今日したい。」と告げると、なんだかちょっとしぶしぶな感じで、「じゃあ先生と相談して大丈夫なようなら…」みたいな感じ。
う~ん、確かに副作用は恐いけど、もしも副作用が出ても病院が開いてる時間に駆け込めるようにとピンポイントでこの時間を狙ってきたのになぁ。
すぐに呼ばれて診察室に入ると先生にもまた、副作用が出たときの事を考えると午前中に来てもらった方がいいと言われる。
そこで去年、注射後にあまり安静に出来てなかったので、午前中に体力を発散させるためにドッグランへ行ってきたのだと告げると、先生は目を丸くして驚かれ、「本当は注射の日はあんまり疲れさせない方がいいんです。朝から安静にしておいた方がいいんですよ。」と柔らかい口調で注意をされた。
ええーっ!!?
そ、そうなの!?
こういった予防注射の後は安静にというのは、犬飼いならば常識かと思うのだが、注射の前も安静にしていた方がいいだなんて、皆様知っていました!?
先代犬もいて犬飼い歴は長い方だと思うし、真面目に狂犬病予防もワクチン注射もしていたのに、こんな基本とも言えそうなことを、私は今まで知らなかったよ!
それにしても病院側が、少々神経質さを感じるほど、注射は午前中にとやけに言うなと思ったら、それにも理由があって、今年の狂犬病予防注射で既に副作用で亡くなったわんこの報告があるのだそうだ。まだ子犬だったとか、固体として弱かったとか、そういう結果になってしまった悪条件がその子にいくつかあったとは言え、毎年恒例いつもの狂犬病注射と侮れないんですよと言うのである。
病院側がこういう報告に対して、警戒してくれていたのに、飼い主がこれではダメであろう。
それでも午後の注射とは言え早い時間だし、レモンの体調も良く、これまで副作用も全く出た事がないのでという事で、注射はして貰えたが、もしこれで後からレモンに副作用が出てしまったら、私は相当レモンに悪い事をしたと落ち込んだと思う。そう考えると、注射をこの日に強行する事はなかったなと後から気付いて反省しきりである。
後日出直す事の二度手間を面倒に思ってしまって、レモンの健康を第一に考えていなかったと、完全に飼い主のエゴになっていたなと大反省である。
幸いレモンは、副作用も出ず、ドッグランと病院ですっかり疲れてぐっすり眠って静かにしていてくれたが、反省している間、レモンの寝息が正常に聞こえているかやけに気になってしまった。

字を間違えた。「前検査」ね。
レモンの体重は6.9kgで、だいぶもとの体重に戻ってはきたが、これからの季節の事を考えるともうちょっと増やしてもいいなぁ。
一方飼い主はダイエットが必要…。
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でも、雪が溶けてチャリで自力でランまで行けるようになったら必ず行く!と心に近い、レモンだっていつものワンパターンのお散歩に決して満足している風ではないので、その決心はいよいよ硬くなり、それで狂犬病予防注射前に、今年初ドッグラン行きを決行したのである。
ランに行く準備をあんまり早くから始めると、レモンが気付いて鼻鳴きで早く早くとせかすので、余裕を持った準備は出来ない。準備が出来た途端に出かける勢いじゃないと。
でも、今日ランへ行くなんて知らないレモンは、2階のベランダでいつものようにお昼寝と言うか2度寝を始めたので、その隙に居間でコソコソ準備を始める事に。
ところが2階のベランダで寝ていてどうやって気付いたのか、レモンが居間に来てしまった。
ドッグランへ行く時にいつも持っていくカバンが出されているのを見て、出たよ。いつもの鼻鳴き攻撃。
結局やっぱり急かされて準備して出かける羽目に。
いやーでも、ランってやっぱり楽しい~♪
付いてすぐに私もレモンもお気に入りの、奥の広いコートへ移動。
久々のドッグランなのに、と言うか、久々だからこそなのか、レモンはランの隅々、じゃなくて隅っこの臭い嗅ぎに余念がない。
しばらく来なかった間に何か変化は起きてないかとチェックでもしているのだろうか。


私からそんなにはなれる事はないかと思っていたのだが、うんと離れても気にせずに臭いチェックをしていたので、その間に必死でチャリを漕いできて乱れた呼吸を整えた。
一通り臭い嗅ぎをし終わったレモンは、私の所に戻ってきて、早くボールを投げなさいよと催促。

全力で相手をさせていただきましたので、遊んでいる最中の写真は全くなし。
珍しくボール遊びには割合とすぐに飽きちゃって、フリスビーでよく遊んでくれた。
遊び始めて2時間弱位した頃だろうか。

レモンも遊び疲れてきてまったりしだした頃に、隣の狭い方のコートにいたセッターさんとコートのチェンジをお願いされた。
そうよね。セッターさん大きいもの、広いコートでのびのび遊びたいよね。
その子もボールに対して執着する子なのだそうで、レモンと同じコートだとバトルになる可能性があるからとランのオーナーさんがご配慮してくださったのである。
狭い方のコートに移ると、レモン、私の座ってる椅子の下に潜り込んで出てきやしない。
まぁ、ランをしっかり堪能してもう既に満足そうだったので、「もう帰る?」と聞いてみた。
レモンはまだ帰りたくない時には、その質問を無視して私の側から逃げるようにちょっと離れるのだが、もう帰っても良い時には自ら私の膝の上に乗ってきて、大人しくリードを付けさせてくれる。
この時もすぐに膝の上に乗ってきたので、帰ることにしたのであった。
帰って一休みしたら、予防注射を打ちに行くのである。
長くなるので続きは次回。ポチッとお願い。



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本屋さんも好きで、時間があると大きな本屋さんをプラプラと徘徊して、思いがけず興味を魅かれた本にに出会ったりするのも好きである。そんな訳で、私の部屋は、本棚に入りきらないほど本があって、そこかしこに積み上げられていたり、並べられていたりするのだが、PC机の下にも、当然本が並んでいるのである。
2日ほど前、いつものようにパソコンタイムを楽しんでいたら、レモンが机の下に潜り込んできた。
そんな事はよくあるのだが、いつもは机の下で寝ているか、きゅっきゅきゅとボールを噛み締めているかで、どちらにしても寝そべった状態で動かないのだが、この日のレモンは何だかゴソゴソ机の下で動いていた。でも、吠えるわけでもなくなにやら熱心に臭いを嗅いでは何かを探している様子である。
でもなぁ、そこにはレモンが興味を魅かれるような物は何もないはずである。強いて言えばそのちょっと前に、随分前に破壊したボールの破片を棚の下から見つけたようで、それを口の中に入れてクチャクチャとやっていたのを見つけて、吐き出させて取り上げて捨てたのだが、レモンは他の場所にもそんな破片が落ちてはいないかと探していたようなのである。
だがPC机の下にはそんな物はないはずなので、しばらく放っておけば諦めるだろうと思っていたのだが、全然そんな様子はなく、やけに静かにしているし、なんだかいやな予感がしたので、パソコンタイムを中断して机の下を除いてみたのである。
すると、レモンはある一冊の本の背表紙をクチャクチャ噛んでいるようなのである。
「あーっ!!こら!レモン!!」と、叫んで机の下から引っ張り出し私の前に座らせてお説教である。

お説教が始まると、レモンは視線をはずして下を向いてしまう。
犬の世界では、威嚇してきた相手に対して視線をはずすのは、敵意はないですよという意味だったと思うので、目線をはずすのは良しとしても、それだとレモンの表情が全然分からない。
ちょうどパソコンタイム中に飼い主に叱られている犬の動画を、2つ見たばかりだったのだが、1つ目の動画はラブラドールレトリバーで、叱られると眉間にシワを寄せて眉尻が下がり悲しげな表情でうつむいていた。
もう一つは毛のふっさりとしたダックスで、ひたすらヘソ天で“ごめんなさい”をアピール。

レモンはこの動画のラブラドールのタイプなのかもしれないけど、毛がモッサモサなので、眉間にシワが入っているのか、悲しそうな表情になっているかさっぱり分からない。
2つ目の動画のダックスちゃんみたいに腹見せでもしてごめんなさいアピールをしてくれれば、分かりやすいが、レモンはお腹を見せるのはお客様へのサービスだと思っているフシがあって、降参や服従、謝罪の意味合いでお腹を見せたことは今まで一度もない。
私が叱っている時の視線でレモンを見ると↓のような感じでレモンの頭頂部しか見えないのだが、

『ちっ!うっせーな!うざいババァ!!』みたいな顔していたら嫌だなぁ。
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