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2008年09月16日

2008年09月16日 に関する記事です。
8月の頭ごろにも、レモンがガリ子ちゃんだと書いたが、あれから1ヶ月。
ご飯もおやつも気前良くあげて食事量増量を試みているのだが、相変わらずのガリ子ちゃんである。
ちっとも体重が増えてくれない。
レモンの体を撫でると、ごつごつと骨っぽい感じである。
別段具合が悪いとかという感じではないのだが、これでまた体調を崩したら、体力持たないんじゃないかと心配になる。

春先に体調を崩すちょっと前は、適正体重より少し増えていたのに、体調崩して以降何故もとの体重に戻らないのか不思議である。
体重がMAXに増えていた頃の食事に戻そうかと悩むのである。
その頃の食事はドッグフード主体で野菜や生肉はトッピング程度だったと思う。
それから徐々に、手作り食に移行して、今はおから主体で、茹で野菜や生肉を混ぜ込んだりしている。
おから主体のご飯は、もしかしたらレモンには消化吸収しにくいのだろうかと悩んでいるのである。

でも、手作り食にほぼ完全に移ってから、一つ二つ気付いた事があるのである。
ドッグフード主体だった頃には、3日とあけず、朝方よくケロケロと、黄色い胃液を吐いていたのだが、手作り食にしてからは、胃液を吐く事はほとんどなくなったのである。
それが何を意味しているのか、分からない所がまた悩みどころなのだが、吐かなくなった事は決して悪い事ではないと思うのである。

胃液を吐くのは一説には、お腹が空きすぎると吐くのだそうだ。それならフードの方が消化吸収が良く、すぐ胃の中が空っぽになって空腹状態になるのだろうかとも思ったのだが、その頃にはよく胸焼けや胃もたれもしていたようで、ちょくちょくその辺の草や家の中にある鉢植えの葉っぱなんかを、人知れず食べては吐いたりもしていた。それが手作り食にしてからは、ほとんどそういう事はしなくなっていたのである。

私には、吐いたり胃もたれしたりするドッグフードよりも、やはり手作り食の方が不自然さがない気がして、手作り食を中心にしていたのだが、こういつまでもガリ子ちゃんでいる事が、気掛かりなのである。
わんこにもそれぞれ体質があって、太り難いのがレモンの個性なのかもしれないけれど、過去にちょっと肉が付いてきたなと思った時期もあったわけで、決して太れないというわけではないらしいので、せめて痩せすぎの域から脱出したいのである。

体重がMAXだった頃には背中を首のところから尻尾の付け根まで撫でると、尻尾の付け根のところで肉がたぷっと、ちょっと摘めるんじゃないかと思うくらいに寄ったのである。
かと言って太りすぎどころか、やや太り気味にも入らず、わき腹の辺りを撫でると、うっすらとあばら骨のある感じが分かり、プラッキング直後であれば腰のくびれもちゃんと分かる、適正体重だったのではないかと思う。
ところが今は、ちょっと毛が伸びてきていて、見た目には以前と変わりなく見えるのだが、撫でるとわき腹にあばら骨の凹凸が感じられ、背中を撫でてもかつての尻尾の付け根のところで摘めそうな肉など皆無になってしまった。
横向きに寝ているレモンを見ると、お腹の辺りがぺったんこにへこんでいて、なんだかレモンが薄っぺらく見えてしまう。

気分は寝起きドッキリ

私の肉を分けてやりたい

なので、体重が戻るまではドッグフードに戻そうかとも思うのだが、戻すと胃もたれなども復活するのかと思うと、それもどうなのかと悩むのである。
悩んだ挙句、昨日から一日2食のうちの1食を手作り、もう1食をドッグフードと折中案にしてみたが、はたして体重は増えてくれるであろうか。






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