お散歩の時に行く犬集会所から少し離れた所に、ノーリードのフレブルがいた。
この子は、黒柴姐さんに吠え掛かったことがあり、可哀相に黒柴姐さんはこの子の事も苦手になってしまった。
レモンは黒柴姐さんの、数少ないお友達となりつつある。
ちなみに黒柴姐さんは、いつもの犬集会所に茶柴っ子君などがいると、そこへは行かないと足早にリードを引いて通り過ぎようとするのは相変わらずなのだが、レモンがいると分かると、犬集会所の近くまで来てくれるようになった。
話しを戻そう。
あまり面識のないそのフレブルがこちらに来たら、レモンは絶対ガウガウになる。
嫌な予感がする。今日はボール遊びを早く切り上げて、ここからさっさと立ち去ろう。
そう思ったとき、予感的中!
そのフレブルはこちらに向かって走ってきたのである。
当然レモンはガウガウ犬に豹変である。
それでも、相手の犬から、落ち着いて監察できるくらいの距離まで離れれば、静かにできることが最近分かってきたところなので、レモンのリードを引いて離れようとしたのだが、いかんせん相手はノーリード。ぴったりくっついてきて、レモンにまとわりつくように側をうろちょろするのである。
その子の飼い主は、遠くから「ごめんなさーい☆」とか言いながらのこのこやって来た。

実は私、お散歩に出る直前、ネットで調べ物をしているうちに、久しぶりに厳格にノーリード反対を訴えかけるサイトに辿り着いていた。
前からそのサイトがあるのは知っていて、そこの、「ノーリード、No!」宣言のバナーは、クールでカッコイイのだが、私もノーリードには反対しているもののそれほど厳格な反対派というわけでもないので、このサイトの趣旨に反するだろうと、そのバナーを張って声高らかにノーリード反対を唱えないでいる。
久しぶりにそこで、ノーリード反対宣言を表明した方々の出合った、ノーリードの犬にされたこととそれに対する飼い主の傍若無人で自己中な態度についてのエピソードを大量に読んでしまった。
それでもノーリード反対宣言をされた方々が、勇気を持ってノーリードにしている飼い主に「リードを付けてください。」と、声に出して言っている勇気に感心し、それに対して無視して立ち去るノーリード飼い主の多さに呆れてしまった。
その影響でか、いつもはチキンでこういう時にあまり何も言えないのだが、後からやって来た飼い主に、言ってやったのである。
ビシッと!!バシッと!!
「リード、付けた方がいいですよ。」
…ああ、違う。何まろやかに言ってるんだ、私…

でも、ノーリード反対サイトに書いてあった通り、確かに飼い主は私の発した言葉に対しては無言。ちょっと奥さん、無視ですよ、無視。
だが、リードを付けて立ち去って行ったのである。
よく言われていることだが、呼び戻しも効かない犬をノーリードにしておくなんてありえないだろ!щ(゚ロ゚щ)
心の中では、いつだって勇ましい私である。
そんな私は偽善者なのだろうか。てな訳で早速あなたの偽善者度でチェック!
腹の黒さ 8%
知的偽善度 52%
勇気ある行動 55%
天使の光 100%
あなたの偽善者度は5%ぐらいで【本当の善人級】です。
あなたは偽善者ではなく、まごうことなき善人です。
この世知辛い平成の世において、あなたのような人が育つことは、天然記念物なみに珍しいといえるでしょう。
あなたの心には微塵の黒さもなく、純粋に自分と他人を愛して、前向きに努力しよう、良くしようという気持ちが満ちています。
しかし、世の中には黒い偽善者がたくさんいるので、その人たちに毒されたり、騙されたりしないように、気をつけてくださいね。もっともあなたには純白の守護天使がついているので大丈夫だと思いますが。
見た!?見た!?
本当の善人級! 本当の善人級!! 本当の善人級ー!!
はい、うるさいですね。すいません。
チキンでいながら、実は腹の中にハバネロを隠し持つ本当の善人級の管理人に、ポチッとお願い。

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