今が満開、見ごろの時である。
あのお方は、どこの桜のことを言っていたんだろうなぁ。
いや、私も返答がテキトーすぎるが。
さて昨日、竹串の先端部発見の後、母からもう一度、
買ったのは2本で、1本は丸ごと確かにあって、レモンの届かないゴミ箱へ私自ら捨てた。
もう1本の1/4ほどがレモンの上あごに嵌まっていて、これも私が取って捨てたし、先日病院から帰ってきてからの捜索で竹串の2/4も見つかっていて、これも再びレモンの届かないゴミ箱行きとなっている。
となると、やはり昨日レモンが咥えていた竹串は、残りの1/4の竹串である可能性が非常に高い。
吐き出した瞬間を見ていないのが悔やまれるが、実はお風呂場に、レモンが吐いたと思われる胃液と草の混じったような物もあったのである。
ただ我が家のお風呂場は、タイルが黒くて、それを見たときには、吐いた物なのか、レモンが足やお腹にくっつけてきた枯れ草が、シャワーで濡れた物なのか区別が付かず、その中には勿論竹串などなかったので、特に気に止めもせずにさっさと流してしまったのである。
あれが吐いた物であったとするなら、いつの間に吐いて、いつの間にそこから竹串を口に入れたのだろうか。不思議である。
だが、これで噛み砕かれた竹串1本分が、私の目でチェックされゴミ箱へと行ったので、竹串事件は一応決着が付いたと思っていいだろう。
心配して下さった皆様、ありがとうございます。
後は1週間連続で、下痢も嘔吐もなければ完治と見ていいだろう。とりあえず、今日はクリアである。
今日のレモンは、お友達に会えない時間の散歩に、もうすっかり退屈しているようで、リードを引っ張る引っ張る。
明日は少しだけお散歩の時間を早めて、帰り際のお友達と少しだけ遭遇できるようにしてみようかな。
私としては、誰もいない方が落ち着いて写真を撮れるからいいんだけどね。でもレモンのためのお散歩だしね。

今までで一番いいレモンと桜写真じゃないだろうか。

アップにしても悪くない。ポストカードにして誰かに送りつけてやろうかしら。
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でもこの前のように、特に格別早朝だったわけではない。7時半だったので、起きるにはいい時間である。
背表紙ガリガリを止めさせ、レモンを引き寄せると、お腹がぎゅるぎゅる鳴っている。また下痢だろうか。それとも、一昨日獣医さんから、ご飯はちょっと少な目から徐々に増やしていってみてくださいと言われたので、ご飯少なめにあげてるせいで、空腹の腹時計なのだろうか。
判断が付かなかったので、とりあえず外に連れ出してみた。
最初のうんちは普通のうんちだったので、空腹でお腹が鳴ったのかなぁと思ったのだが、2回目緩め、3回目は下痢と言うか、何か粘液みたいのを草と一緒に出していた。
昨日は何ともなかったのにねぇ。なかなかすっきりと治らないものである。
その後レモンは、また草ばっかリ食べているので、帰ってお薬入りご飯にしようよと、公園から堤防の上へ上がって帰ろうとした時である。
向こうからノーリードのミニシュナが駆けてくる。
またノーリード犬かよ。参ったなぁ。どこの飼い主だよ。
そう思って周りを見渡すと、飼い主らしき人は全然呼び寄せようともせず、しれっとしてスタスタ歩いている。
もう!何やってんだよ!
幸い、珍しいことにレモンは駆けて来たシュナ君に全然ガウらなかったし、シュナ君も紳士的にご挨拶。バトルにならなかったので一安心なのだが、あら?あらら?
私がこのシュナ君の飼い主だと思っていた人は、通り過ぎて行ってしまった。
え!?もしかして迷子!?

どうしよう。本当に飼い主さんはいないのだろうかと辺りを見回しているうちに、シュナ君は、堤防の下を歩いていたハスキー君へ挨拶に行ってしまった。
わんこと一緒に暮らす時には、それ相応の覚悟がいるが、わんこを保護する場合にもそれ相応の覚悟がいる。もし飼い主さんがすぐに見つからなかった場合はどうするかとか、何か持病を持っていることが発覚したらどうするかとか考えて、躊躇していたのだが、この日は少年野球大会が開催されていて、続々と人が集まっていたのである。
と、いう事は公園の駐車場も出入りが結構激しいはずなのだが、ハスキー君に挨拶を終えたシュナ君の、歩いていく方向の先には駐車場があり、結構車通りのある道路もある。
綺麗にトリミングされたてのシュナ君。こんなに綺麗に手入れされていて、放棄犬のはずはない。きっと飼い主さんは今頃慌てているはずである。
グズグズ考えている余裕はなさそうである。シュナ君の後を追いかけて、元々胴輪が付いていたのでそれにリードを引っ掛けて保護してしまった。
いつも普通のリードと伸縮リードの両方持っていて、遊ぶ時には伸縮リード、歩く時には普通のリードと使い分けているのだが、この時ほど、リードが二つあって良かったと思ったことはない。
だが、これですぐには帰れなくなってしまった。
もう暫らく、飼い主さんが探していないか、公園の中を回ってみようか。
そこへわんこ連れの方が2人通りかかったので、「すみません。この子、見かけたことありませんか?どこのウチの子か知ってます?」と聞いてみた。お2人とも、見た事はあるけどどこのウチの子かまでは分からないと言う。「でも、毎日見かける子だよ。」と教えてくださった。
毎日見かけるという事は、きっと公園のご近所にお住まいなのではないだろうか。
それ以外の情報は、何も得られなかったので、とりあえず帰って各方面へ連絡してチラシ作りでもしようかと、公園出口に向かいかけた時である。
リードを握り締め、キョロキョロしているおじいさんが。
シュナ君はその姿を見るなり駆け出した。
絶対このおじいさんが、飼い主さんに違いない!
果してその方に声を掛けてみると、ビンゴ!飼い主さん発見である。
何でも奥様が玄関扉を開けて庭仕事をしていることに気付かずに、玄関へ出るドアを開けてフリーにしてしまったんだとか。ふ~、どこの家も我が家と似たような事をしているものである。
何はともあれ、すぐに飼い主さんが見つかってシュナ君が無事にお家に帰れて、良かった良かった。
さて、帰宅してから、レモンのお尻と手足を洗う為お風呂場に直行し、洗い終えて脱衣所でレモンのバスタオルを準備していると、レモンが何かを咥えてにちゃくちゃしてるので、すかさず、「レモン!ダメっ!出して!」と、吐き出させた。それは竹串の先端部分であった。
えーっ!これはもしや飲み込んだ疑いのある竹串ですか!?レモンさん!!吐き出したの?それとも、別の竹串がどこかにまだ落ちてたの!?どうなの!?レモンさん!!
長さ的には正に飲み込んだ疑いのある竹串なんだけど。これで竹串騒動、一件落着して欲しい!
どの迷子ちゃんも無事にお家へ帰れることを願いつつ、ポチッとお願い。



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桜は満開でこんなに↓

咲き誇っている。
多少風は冷たくとも、絶好のお花見日和である。
こんな日の土日の公園は人も犬も多く、いつもの犬集会所も占拠されていることがままあるので、いつもなら一際遅い時間にお散歩へ行くのだが、今日は早く行きますよ。

実はスムチー母さんが、レモン行きつけのいつもの公園に来るというので、会えればいいなぁと思っていたのである。それで、我が家は前回偶然お会いした時と同じくらいの時間に、公園へ行きますよとだけ言っていた。しかもコメント欄で。それだけ伝えたっきりで、特に待ち合わせなどせずに会えたらいいねぇ、くらいの感じである。この、肩の力の抜けっぷりがいい。
さて、いざ会った時に、あまり見かけない子にガウガウ言うレモンが、乱暴狼藉を働かないように、少し早めに家を出て、一遊びさせてから会うのがベストと思ったのだが、ちょいと出遅れてしまった。大丈夫だろうかと心配だったのだが、公園手前の橋のところでレモンのテンションが下がってしまった。
思っていた通り人が多くて、堤防ではバーベキューか何かしているグループもあり、その中にどうやらレモンの苦手な、ジンギスカンパーティーな所もあったようなのである。私は全然気が付かなかったのだけど。
テンションが下がったのは返って好都合である。
いつもの犬集会所はあいているかなぁと思いながら行ってみると、どこからか「レモンちゃ~ん!!」と呼ばわる声がする。見ると、いたいた!スムチー母様ご一行様!
スムチー母さんの他にもお友達がお二方いて、チワワが総勢4匹。
いつもは本当に乱暴者なので、チワワちゃんのグループの中に、レモンが入るのは非常に心配なのだけど、この時は、レモンは全然静かであった。いつもに比べたら、随分とお利口さんなのだが、何と言うか…、ガウガウしないでくれるのは助かるけど、チワワちゃん達眼中に無しといった感じであった。
もうちょっとフレンドリーだったらいいのになぁ。ま、多くは望みません。バトルモードにならなかっただけ、御の字である。
見て見て!レモンと海斗君の大きさの違い!
海斗君は、レモンの尻尾くらいの大きさしかないんじゃないだろうか。小さいの~。

てか、レモンはともかくとして、スムチー母さんのブログでは、いつでもカメラ目線でフォトジェニックな海斗君ですら、見事な後頭部写真を撮ってしまう、後頭部写真家の私の確かな腕前…

本当はいい感じのシャッターチャンスもあったのに、カメラを構えると何故か勝手にオフになる素敵なカメラ。くそー!
北斗君は寒いのでお出掛け拒否だったんだって。会えなかったのは残念だけど、北斗君に無理をさせてまで会うのは忍びないからね。夏になったらまた来てね♪
さて、少し日が傾くと、益々風が冷たくなって、チワワチームは解散。ここで私はお別れしたのである。
スムチー母さん、遊んでくれてありがとうございました♪
それからかねてから、今年こそはと思っていた、レモンと桜のベストショット撮影に挑んだのである。
土手の下から、土手側に覆いかぶさるように枝を伸ばしている短い桜並木があって、そこなら人間一人でも、愛犬と桜のベストショットを撮れるのではないかと思ったのである。
さ、張り切って撮影開始!

何故いつも後ろ向きなんでしょう…。
後ろ向きじゃないのが撮れたと思ったら、

The ぎゃっこー!

でも笑ってるみたいだから、まぁいっか。
今日のうんちは良いうんち。下痢も嘔吐もなかったレモンに、ポチッとお願い。



これまでの経緯をまだお読みでない方は、18日の記事からお読みいただくことをお薦めします。
と、いう訳で、朝から病院である。
一週間くらいでケリが付くだろうと思っていたのに、水曜日の深夜にまた吐いた上に、まさかの竹串事件である。
病院へ行く途中、前回同様公園で暫しのんびり。だけどその時にしたうんちが、ゲリピーだったのである。
ストレス性の下痢の方は影を潜めていたのに、いくら焼きレバーといえども、常温で3日間放置だもの。絶対少し痛んでいたに違いない。昨日母は信じがたいことに、「レバーを少し齧ってみたけど、痛んでなかったよ。」と言っていたのだが、これでレモンの胃腸より、母の胃腸の方が丈夫である事が判明。こんな情報、いらん。
病院へ付いて、先週病院から帰ってきてから後のこの一週間の経緯を説明。
やはり今回一番気になるのは、飲み込んでしまったかもしれない竹串だと先生は仰る。その事がなくともその前にまた吐いちゃってるので、この前説明して頂いた、臓器の一つ一つを詳しく見るほうのレントゲンをした方がいいのかなと思って来た事を告げると、先生は「とりあえず竹串が気になるので、今度は2方向で大丈夫だと思うので、そのレントゲンを撮りましょう。」と言う。
今回の下痢は、やはり3日間放置レバーが原因だろうし、もし竹串を飲み込んでいて、胃や腸に刺さっていたり、つっかえて腸閉塞を起こしているなら、それは普通のレントゲンで分かると言うのである。
でも、やっぱり竹串そのものは写らないそうなんだけど。多分普通のレントゲンの方が、レモンの負担が少ないのであろう。
そう言えば、レントゲンて、レモンが幼少の頃に脱腸を患った時には、麻酔打たないと撮れないと説明された気がするのだが、今回も前回も、別に麻酔とか打たずに撮っている。ほんの2、3年ほどの間に、レントゲンの機械が進歩したのか、それとも私の記憶違いなのだろうか。
それはさておき、レントゲンの結果が出てみると、竹串が刺さって臓器を痛めている形跡もないし、腸閉塞を起こしているような形跡もなく、下痢のせいでそうなるのか腸から肛門までガスがたまっていて綺麗に道が出来ていて、塞いでいる物は何もないと判明。
とりあえず帰ったら、残りの竹串を本当に母が取り上げたのか、もう一度よく聞いてみるように言われる。
で、今回も点滴と整腸剤を出してもらって終了となった。
その点滴をしている時に、脱腸の時にお世話になった先生が通りすがって、「竹串、飲んじゃったんだって?」とお声を掛けてきた。
「いえ、飲んだかどうか確定してないんです。」と、答えると、「レモンちゃんは脱腸の治療で、腸がちょっと不自然な曲がり方をしてるところがあるかもしれなくて、そういうところで引っ掛かっちゃう可能性があるんです。なので竹串の行方を気をつけて探してみてください。」というような事を仰るのである。
そうか!幼少の頃のトラブルが、こんなところで不利に働くことがあるのね!
確か脱腸の時の説明では、放っておくといきみ過ぎでお尻から出てしまう腸を、出て行かないようにお腹の側面に縫い止めるという手術だったと思う。そりゃまぁ、不自然なカーブも出来そうだよね。
帰宅してから、母と一緒に取り出したと言う竹串探しである。
でもすぐに、「もう~、どこにあるか分かんないよ~。」と泣き言を言って諦めてしまおうとする母を、捨てたからには必ずあるはずだからと、下痢で汚れてしまったレモンのお尻を洗ってる間、ちょっと真面目に探してみてと焚きつける。
暫らくして、母が「見つけた!」と言って持ってきた竹串を見ると、確かに大部分が取り出せたようだが、一番危険だと思われる先っちょがないんですけど。まぁ、長くても3cmくらいの長さだろうから、これはうんちと共に出て来る可能性が高い。
私、これから暫らくは、うんちをかき混ぜて竹串捜索の日々が続くかも…。

犬も人も健康がいいね。ポチッとお願い。



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でも桜は力強く咲いてます。桜って散る時が来るまでは、どんなに強風が吹き荒れていても、花は意外としっかりくっ付いているのよね。時が来たら、そよとした風でも儚く散るのにね。
さて、昨夜のパソコンタイムにレモンがまた吐いた。
かれこれ最初に吐いた頃から1週間近く経つので、もしかしてもしかすると、獣医さんが気にしていた、その時のレントゲン検査では映らない物を飲み込んでいる可能性もあるのかしらと思えてくるのである。でもいくらレントゲンに映らなくとも、あんなに見事に血液検査に引っ掛からないものだろうかとも思うわけで。希望的観測を盛り込んだ私の予想では、ストレスで荒れた胃が治りきる前に、興奮してはまた胃を荒らすという、変な悪循環に嵌っているんじゃないだろうかと思うのである。
でも、所詮素人ですから分かりません。
もう1回病院へ行こうか、レモン。何ともなくても狂犬病の予防注射しないといけないしね。
そう、思ったのだが、残念ながら本日休診日。これは前の経緯の事もあるので、別の病院へ行ってみるという選択は始めから考えになかった。相変わらずセカンドオピニオンになる病院を、見つけてもいないしね。
お腹はキュルキュルいったりしてはいなかったけど、うんちはちょっと緩め。
まさか、整腸作用を考えて入れた擦りりんごが、初めて食べるものだからってことはないよね…。そこまでデリケートなんだろうか。
とにかく病院へは明日行く事にしたのだが、見た目的にはレモンはいたって元気なのである。
お散歩も相変わらず、お友達に会えない時間の、盛り上がらない散歩だが、いつも通り。夕ご飯を食べて、レモンを居間に残してゴールデンタイムは、レモンが私の両親と親睦を深める時間でもある。
私は私で自室に戻って、のびのびしているのである。
ところで数日前の事、母が「今日、買い物行った時に焼きレバーを買ったはずなのに、お店に忘れてきたみたいなの。物忘れが激しくなって、齢かなぁ…。」と、ぼやいていたのである。
確かに最近の母は、色んな事を平行してやっていたセルフイメージを変えることができないらしく、途中までやっていたことを忘れてしまったり、次の作業のことを考えていたのか、今やってることがトンチンカンな事になったりという事が、よくあるのである。
齢には敵わないけど、頼むからまだボケないで欲しい。
そんな焼きレバー騒動があったのは、もう3日前くらいだろうか。
自室に戻っていた私に、母が居間から大声で「ちょっとー!たいへーん!!」と呼びかける。
何事かと行ってみたら、手をレモンにあちこち噛まれたと言うのである。確かに流血しているが、理由もなくそんな事するわけもなく、一体何が…、てか、レモン何だかのた打ち回っているようなんですけど、一体何したのじゃー!!?
何でも、あのお店に忘れてきたはずのレバーをレモンが食べているのを発見して、それを取り上げようと慌てて手を口に突っ込んで噛まれたというのである。そりゃ、噛まれるだろ。
てか、突っ込みどころ満載すぎ。さしあたって、それでなんでレモンがのた打ち回ってるの!?と聞くと、串付きのレバーで、その串が口の中のどこかに引っ掛かってるんじゃないかと言うのである。
なにーっ!!それを早く言え!!と、分厚い皮手袋をはめて、レモンの口をこじ開けると、

上あごにがっちり嵌まってびくともしない竹串が。
これを無理矢理取ることに成功すると、レモンもさすがに疲れてぐったり。スゴスゴ私の自室に行ってすぐに寝てしまった。
母には、そもそもなんでお店に忘れてきたはずのレバーを、レモンが食べることになったのじゃと問い詰めると、どうやらジャガイモやたまねぎを入れておく引き出しが我が家にはあって、そこにおじゃがを入れた時に無意識に一緒に入れちゃったらしいのである。それで後から食べようと思ったら、ないのでお店に忘れてきたと思い込んだのらしい。
だが、その引き出しはレモン立入禁止区域のキッチンのはずだが?と、あわ捜査官は尚も厳しく問い詰める。
すると、それは父がキッチンのゲートを開けっ放しにしたためらしいのである。
ボケかかった夫婦の共同作業により、レモンは3日も前の失くしたレバーを見つけて食べちゃったという訳である。
ところで取り出した竹串は、もの凄く短かったけど!?更に更に問い詰める。
残りは母が慌ててレモンの口に手を突っ込んだときに、それだけは取り上げたと言うのだが、どうもイマイチ信用できない。
ああ、先生、この前のレントゲンでは撮れない物を、たった今飲み込んだかもしれません。
この後母は、レモンに「お母さんの手を噛むなんて悪い子!」と、わざわざ私の部屋まで来て叱りつけていたが、すかさず「今回のはレモンは悪くない!2人して不注意だったからでしょ!!」と逆に私に怒られてしまった母。手を噛まれた上に不肖の娘に怒られて踏んだり蹴ったりの母だが、今回ばかりは仕方がないと思うのである。もう少し、一つ一つのことを、確認するようにこなしていかないと、本当にボケちゃうよ。
明日から、レモンと両親との団欒タイムは無し!
愛情たっぷりの朝ご飯は食べなかったくせに、3日前のレバーは食べるレモンも反省!!
切ない飼い主に、ポチッとお願い。



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なんでも一昨日あたり、日本で一番高温だったのは納得の沖縄だったらしいのだが、その次に高かった地域は北海道の旭川なのだそうである。
それでいて今日は、冷たく強い風がビュービュー吹いて肌寒かったりする。
風邪をひかないように重々気をつけてはいるが、今年は白樺花粉が大量散布という事で、こう風の強い日にお散歩へ行くと、モーレツに目が痒い!
そんな札幌から皆様こんにちわ。
連日ゲーしただの何だのと、汚い話題ですみませんが、今日もですよ。
昨日ゲーッしてしまったレモンを案じて、いつも困った時には記事を参考にさせてもらう「トホわん」に、整腸効果のあるわんご飯レシピがあったはずとブログ内検索をかけますと、あったあった♪
参考にさせてもらったのはこの記事。
レモンはもう下痢はしていないけど、夕方に吐いた物を見ると、未消化ではないものの朝食べたフードの一部がまだ少し残っている感じだったので、胃が荒れちゃってる感じなのかなぁと思い、朝から整腸効果わんご飯を作ってみたのである。
たまたま、参考にしたレシピと近い食材が、冷蔵庫にあったからなんだけど。
人参を小さじ1杯くらいすりおろした物をレンジでチンして、レシピではりんご1/4個だったけど、大きなりんごだったので更に半分にしてこれもすりおろし。ヨーグルトもあったが、大麦や玄米がなかったので代わりにおから大匙4杯、1センチ角に切ったかぼちゃを3個。おからとかぼちゃは鍋で煮てから、それら全部を混ぜ混ぜ。量的に足りない分は、ドッグフードを少し足し出来上がり!
美味しいかどうかは微妙な所だが、匂い的には悪くないはず!何より私の愛情がたっぷり!そりゃもう、たっっぷりっ!!
ところがレモン、
一口も食べてくれませんYO!щ(゚ロ゚щ)
こんなに心配してるのに、食べなさいと声をかけると、逃げていった…

レモンの食器はタッパーなので、そのままふたして冷蔵庫に入れて、夕ご飯に出したら完食してくれたけどね。

全然関係ないけど、またこんなの見つけたの。
あわさん の心理テストの結果ちょっとした優しさが逆に仇? あなたのプライドは やまわろ クラス です。困った人を見るとさりげなーく手伝ってあげたりして、とても控えめにしているあなた。
でも、自分がしたことを相手がどう思っているか?チョット、気を遣いすぎてやしませんか?
人にわかってもらえないと悩んだり落ち込んだり・・・。
あなたは世間的にはイイ人の部類なんですよ!もっと大手を振って生きていってください!
人生良いときも悪いときもあります。開き直っていきましょ☆いきましょ☆⇒ - 妖怪で判定 - プライド心理テストをやってみるやまわろ のプロフィール河童(かっぱ)が秋になって山に入るとやまわろになるといわれています。
普段はカニやエビを獲って静かに暮らしていますが、やまわろを傷つけた人は病気になるといわれており、そっとしておくのがよいとされます。
でも春になったら河童にリニューアルするから、そんなところで気晴らししてるかも。
いずれにせよ気づいたら周りに誰もいなくなった、なんてことがありませんように!
半分当たっているけど、半分当たってない感じ。
もういい齢なので、いろんな事にとっくに開き直って生きてます。
レモンの食欲がなくなる季節にはまだ早いよ~!ポチッとお願い。



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観測史上最も早い、開花宣言なのだそうで。
今年は夏も早くやってくるのかなぁ。
そんな訳で我が家の庭の桜も、ぼちぼち咲き出しましたよ。

アングルがイマイチですけど。
さ、今年こそレモンと桜のベストショットを撮るぞ!!←去年も一昨年もこんなこと言ってます。
おまけ
今日のレモンの変な寝相。

今日のレモンは、良いうんちで嘔吐もなかったのだが、お散歩から帰ってきたら、保険屋のおばちゃんが。アポ無しなのに上がりこみやがって。いや、良い方なんですけどね。
きちんとした服装なので、熱烈飛びつき歓迎させてやるわけにも行かず、リードを付けたまま居間には一緒にいたのだけど、そして玄関まで見送らせたのだけど…。
その後、夕ご飯の支度してる時にゲーしちゃった…。
まだ、ちょっとしたストレスが胃にきちゃうのかなぁ。
もーっ!ウチに来る客はレモンに飛びつかれてもいい服装で来い!!
と、言いたい…。
2日間、調子良かったのになぁ~。ポチッとお願い。



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なかなかリアルタイムに追いつかないが、こんなことがストレスになってこんな症状が出るとは思いも寄らなかったので、きちんと書き記しておこうと思う。
水曜木曜とお客様がやってきて、木曜から金曜にかけての深夜にケロッピ、金曜の早朝ゲリピー、金曜の朝から昼過ぎまで病院、という流れである。
一応一番疑わしいのは、来客によるストレスという事になったが、お医者さんは、今回のレントゲンでは撮影できないような物を飲み込んでいる可能性も捨てきれないようで、もしも状態が改善されないようなら、すぐにもう一度病院へ来るようにと仰っていた。
けれど、土曜日にはまた母のお友達が来る予定である。果してこれで状態の改善なんて望めるのであろうか。ただ、今度のお客様は、月に1,2回定期的にウチに来て麻雀を楽しむ、麻雀同好会(勝手に命名)のお友達で、レモンに慣れているため、今回はゲートはなしで、レモンは居間へ好きなように出入りできるのである。
今回も昼前くらいに母のお友達がやって来て、レモンは大興奮の熱烈大歓迎である。こんなに興奮させてしまっていいものかどうかと心配しつつも、歓迎したい気持ちを無理矢理押さえ込まれているわけではないので、ストレスは発散できているはずである。
実際、思う存分歓迎し終えたらレモンは大人しくなり、母達が麻雀を始める頃には、居間のソファの背もたれで静かに寝そべっていた。

そう一昨日の記事の写真は、横でジャラジャラしている母達を尻目にくつろいでいる写真だったのである。
その後レモンは自らの意思で2階へ行き、微妙な所で寝ていたりした。


こんな感じだったので、今日は大丈夫だろうとお散歩へ出かけたのである。
お散歩へ行くと、うんちは元の良いうんちになっていたし、この日は天気の格別良い日で、いつもの集会所へやって来るとお友達わんこが続々やって来て、レモンまたまた大喜びの大興奮!お友達わんこの飼い主さんも、レモンにねだられるまま、次々にボールを貸してくださる。それでまたまた大興奮!!
そのうちお友達のボールを咥えているレモンが、やたら涎をだらだら出すなぁと思っていたら、咥えていたボールと一緒にゲローッと吐いてしまった。
これは体調の改善が見られないという事ではなく、きっとまだ体調が元に戻りきっていないうちに、またまた興奮の波に襲われた為だろうと思ったので、実際、吐いた物も未消化という訳ではなったし、もう1日様子を見る事にした。
それに際し、体調が元に戻るまで、興奮させすぎないように、しばらくお友達にあまり合わない時間にお散歩の時間を少しずらして遅くした。
レモンにとっては、誰にも会えないつまらないお散歩になってしまうけど、時間をシフトチェンジしてから昨日、今日と、下痢もしてないし吐いてもいない。
テンション低めの散歩をしながら、私もレモン自身も、興奮を少しコントロールできるようにならないとダメだなぁと思うのであった。
やっぱり少しはしんどいのか、ここ数日はグズリタイム無しですぐに寝るレモンに、ポチッとお願い。



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排泄目的のお散歩でも、最終的にはレモンに求められるまま、少しだけボール遊びをして帰宅した。
昨夜、お腹から祭囃子が聞こえていた頃には、まあるくなって寝ているレモンがやけに小さく、弱々しく見えたのだが、早朝のお散歩でスッキリした表情に変わってからは、いつものレモンである。
もしかしたら、病院で検査することになるかもしれないと思い、朝ご飯は与えず、水だけは飲めるようにしていたが、レモンは飲まなかった。
病院へ行くにはいつもの公園を突っ切る。特別元気がなくなった様子もないので、公園までは自転車で引き運動にした。スピードはいつもよりややゆっくりめ。レモンの速度は早歩き程度である。
公園に着いたら、また排泄するかと思い自転車から降りたが、上から下から出し切って、さすがにもう何も出ない様子である。
片手で自転車のハンドルを握り、もう片方の手でレモンのリードを握り締め、ゆっくり歩いて公園内を通り、公園の出口でレモンをチャリかごに乗せて、いざ病院へ出発である。
病院に着くと、混んでるでもなくすいてるでもなく、患者4匹様くらいいただろうか。
待ち時間もそんなに長くはなかった。
診察室に呼ばれ、昨夜からの経緯を話す。拾い食いはしなかったかと聞かれたが、私の知る限りしていないはずである。この時にひたすら草を食べることをお話したが、それじゃまだちょっとムカムカしてるのかなぁと言われ、それがいけないとは言われなかった。
何かを誤飲していて、腸閉塞などを起こしている可能性もあるし、内臓疾患の可能性もあるという事で、それを突き止めるためには、血液検査とレントゲンを撮る必要があると言う。勿論それはやっていただきたく、そして、一応吐しゃ物とうんちも全て持っていったのだが、それがあるのならという事で、便の検査と、検査ついでにフィラリア検査もする事となった。
まず、レントゲン検査では腸閉塞を起こしているような物は見受けられなかったが、今回のレントゲンでは硬い物などは写りこむけど、スポンジのような物は写らないので、今後症状が改善しないような場合であれば、造影剤を打って臓器一つ一つを詳しく写すようなレントゲンを撮る必要があると説明される。
次に血液検査。これは脱水症状を示す項目のみ平均より数字がやや高めで、その他の数値は全て平均の範囲内。吐いて下痢して、その後飲まず食わずで病院へ来たのだから、この結果には納得が出来る。
便の検査でも何も見つからず、どの検査でも原因が分からなかったのである。
突然先生が、「おうちにお客さん来ました?」と訊ねてきた。
ええ。来ましたとも。今月は母の誕生日があって、いつもより来客が多く、先日も記事にしたようにレモンは2日連続で2階へ追いやられていたしだいである。でもそれが何か?
先生は、「お客様が来るとストレスでこういった症状が出ることがあるんです。」と言うのである。
大抵は恐がりな子で、お客さんを恐がってストレスを溜めるそうなのだが、レモンはお客様が大好きすぎたのがいけなかったようなのである。
いつもは自由に出入り出来る居間から追い出され、階段から先に行けず、諦めて階段の下でまったり寝そべっているように見えて、実はその時もずっとふつふつとストレスを溜め続けていたようなのである。
お客様が来たのは2日とも昼前から夕方まで、ほぼレモンが起き出してお散歩に出かけるまでの間ずっとストレスに晒されていた事になる。
おそらく原因はこれではないかという事になったのだが、とりあえず経過観察という事になり、狂犬病予防注射は体調が回復してからという事になった。
数値が平均値よりオーバーしていた脱水気味の症状は、普通にお水を飲めば数値も戻るという程度であったが、吐き気であまり飲めないかもしれず、飲んでもまた吐いてしまうとあまり意味がないので、水分&ビタミン点滴で水分補給をカバーする事となった。
ひたすら草を食べるのも、まだ吐き気があるという事ではないかという事で、吐き気止めのお薬を処方して頂いた。
これで一件落着かと思ったのだが、実はこの病院へ行った日の翌日、またお客さんが来る予定なのであった。今度はレモンに慣れているお客さんなので、2階に追いやられなくても大丈夫なのだが、心配の尽きない事なのである。

追記には、今回の診察料の明細などを記してみました。興味のある方はどうぞ~。
その前にポチリとよろしく!



ベリエ様他 拍手を送ってくださった皆様、ありがとうございます♪
そちらも励みになってます♪コメントも嬉しゅうございます♪
こんな早朝に出かけても、おそらく誰にも会うことはないであろうと思ったので、髪なんかざっくりとしか梳かさず、ボサボサで公園まで行ったのである。
もしかしたら、公園まで間に合わずに道端で粗相をしてしまうかと思ったのだが、意外にも軽快にちゃかちゃか歩いて、ウンチングポーズをする気配がない。
下痢なのではないかと思った私の予想は、はずれだったのだろうか。
アスファルトから雑草の生えているエリアへ入った途端、ひたすら草を食べまくるレモン。
これも以前の下痢の時と同じである。ご飯を全部吐いたのに、まだムカムカしているのであろうか。
公園は意外にも人でいっぱいであった。下手すると、平日昼頃よりも人が多いのではないだろうか。
健康のためにてくてく歩いて有酸素運動にいそしむ、ご年配の方がとにかく多いのである。
そして、その歩いているご年配の方々と、同じ世代と見受けられる犬飼いの姿も多かった。
いつもなら、見知らぬ犬とすれ違うとギャンギャンうるさいレモンは、やはり以前と同様、草を食べるのに夢中で他の犬には見向きもしない。
私は、せめて帽子をかぶって出ればよかったなぁ、などと呑気な事を考えつつも、このまま雑草を食べさせちゃってもいいのだろうかと思いながら、ひたすら食べ続けているレモンを眺めていた。
暫らくすると、出ました!待望のウンチングポーズ!
やはり思ったとおりの下痢ウンチョス。これまた以前と同じ様に、蹴り蹴りが出るまで度々しゃがみ込む。仕舞いには、何だか訳の分からない泥のような水様便だったのだが、それを出したところでいきなりスッキリしたような表情に変わり、お腹の祭囃子も聞こえなくなった。
しかし、今回は本当にそんなに体調を崩した原因が分からない。
おからご飯をあげ始めてもう2週間以上になっていて、今回の下痢までの間は、とてもいいウンチであったので、ご飯が原因ではなさそうである。
他の原因を色々考えてみたが、てんで思い浮かばない。
こりゃ病院行きだなぁ。
どの道、狂犬病予防注射をしなければいけない。体調に問題がある場合は、その原因によっては注射の時期を見合わせねばならないはずである。いくらレモンがスッキリした表情になったとしても、何らかの病気が隠れているのであれば、それは突き止めなければならないのである。
家へ帰って、診察開始時間には病院へ入っていられるよう、準備を整えることにした。

話し引っ張りすぎ?でも今回の事は詳しく記録しておこうと思って。心配なレモンにポチッとお願い。



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レモンがご飯を少し残すのである。
暑さで食欲が落ちるには、北海道ではちとまだ早い。けれど、もしかして気温が上がってきたのと、毛が伸びてきたのが同時期で、レモンの体感温度は急上昇しているのだろうか。
ご飯を残すこと以外では、いたっていつもの通りなので、近々行こうと思っているトリミングまで頑張れと、様子を見ていたのである。
ところが昨日のパソコンタイムの時、寝ていたレモンが急に起き上がって、部屋の隅に行ったかと思うと、夕ご飯を全部吐き出してしまったのである。夕方あげた夕ご飯は、ほとんど未消化であった。
ぎゃーっ!!レモン、大丈夫!?
と、声を掛けながら吐いた物を片付けている間に、レモンはまた布団の上に戻って、まあるくなって寝てしまった。
レモンはスヤスヤ寝ているのだが、そのお腹はずっと、キュルル、ピ~ヒャラと、大カーニバル開催中のようである。そうでありながら、レモンは一向に起きる気配がなかったので、とりあえず私もレモンの隣に寝たのである。
どのくらい時間が経ったのか、何かが蠢いている気配で目が覚めた。
動いていたのは勿論レモンだったのだが、相変わらずレモンは本棚の本をガリガリすると、例え寝ていても必ず私がレモンの方を注目すると思っていて、私を起こす時は必ずガリガリするのである。そしてレモンの期待通りしっかり目を覚ます自分が、何だか残念である。
おかげで大切な本の背表紙は、ボロボロになりつつある。

とにかく起きて時間を見ると、まだ5時半。
我が家一の寝ぼすけが、あわ家の2度寝の女王のレモンが、何ゆえこんな時間に私を起こすのだと、寝ぼけた頭で考える。ふと耳に入ってくるキュルル、ピ~ヒャラなカーニバルの音。
以前にもご飯をリバースした後、酷い下痢になったことを思い出した。今回もきっとこれは、外に出て用を足したいというサインではないだろうか。そう思い至ったので、急いでお散歩準備を整え家を出たのである。

レモンの運命はいかに!(←大袈裟) ポチッとお願い。



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あまりの猛烈さなので、わんこにあまり慣れていない方がみえた時には、2階へ追いやられてしまう。
レモンには苦手な、額に入った絵がある。それと同じ大きさのパネルがあるのだが、実はレモンはそのパネルも嫌いなのである。どうやら、レモンが嫌う理由は、自分に覆いかぶさってきそうな大きさにあるようである。
その2枚で、玄関や扉の前を塞ぐなどして、簡易ゲート代わりに使っているのだが、お客様が来た時には、階段の所をこのパネルで塞ぐのである。
しかしレモン、いつの間に学習したのか、時々塞いだはずのパネルを、倒したり押しのけたりした形跡もなく、そこを突破して玄関でくつろいでいる事が何度かあり、どうやって突破しているのか暫らく謎だったのである。
そこで階段のところをパネルで塞いで、こっそり監察してみると、階段の下に潜り込んでそこから難なく突破していることが判明。早速そこを棚で塞いだのである。

こんな隙間だらけの棚では、一見またすぐ突破されそうだが、お誕生日のときに買った全くうけなかったボールが、魔除けのように置いてある。これでレモンはこの棚をまたいでいくこともままならないのである。

しかしいつの間に、ここに潜り込めることを思い付いたんだろうか。もっと小さくて、階段の段が障害になることなく出入りできた頃にすら、ここには入りこまなったのに。
レモンもどうしたらお客様のところへ行けるか、一生懸命考えたんだろうね。
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あの、形が定まらない感じで部屋の中にあると、ただでさえ雑然としている部屋が、更にクッションの形態同様に、緩んで締りのない感じがするからである。
ところが、そのビーズクッションを随分前の事になるが、母が購入したのである。
けれど、そのクッションをレモンが気に入って今ではレモン専用クッションのようになっている。

天気の良い日はサンルーフになっているポカポカのベランダで、クッションに沈んで2度寝とは、ホント、羨ましい。
2度寝大好きな方も、さっさと起きてテキパキ行動派の方も、ポチッとお願い。



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昨日はお友達のウェスティちゃんから、ボールを貰ってしまった。
レモンは、自分のボールに飽きているので、ボールを貸してくれるお友達が来ていると、「わん!」と一吠え、「ボール出して!」と催促する図々しい奴なのである。
そうしていると、あまりボールに執着しない子の飼い主さんが、「そのボール、レモンちゃんに上げる♪」と言ってくださることが、時々あるのである。
ほんと、もう、かたじけない。


放り投げたボールに目が釘付け。
なのに動画を撮ると、フイッと視線をはずしてみたりする。
札幌もやっと春。桜はまだだけど。ランキングの方ももう少し春めきたい。ポチッとお願い。



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そんな訳で、暫らく広い奥のコートでレモンと遊ぶ。

ここに来てようやく、写真を撮る余裕が出てきた。
この頃レモンは、千本ノックのごとくしつこく果てしなくボール投げを要求しなくなってきた。
少し大人になったのか、それとも自分のボールに飽き飽きしているのか定かではないが、数回ボール投げを楽しむと、ボールを咥えたままこちらに戻って来ずに、キャッチした場所で自主休憩などする。
この日は特にすぐに自主休憩。

だって、ボール遊びもいいけれど、ウチの近所にはもうほとんどなくなった名残雪がまだまだ残っていて、お腹をペッタリ付けて伸び犬になったり、ゴロゴロしたりするのも楽しいんだも~ん♪ と、そんな感じ。

どのくらい残っているのかと言いますと、このくらい。

この雪スペースは、このコートの半分以下の面積を占めているのだが、さらにこの雪スペースの半分くらいしか使っていない私達。超贅沢。
そんなこんなしていたら、やっとここに小ぶりなシーズーさんが2匹やってきたのである。
いや、もう、可愛い子たちで、この2シーズーちゃんのうちの1匹がどうやら私のことを気に入ってくれたようで、ちょいちょい側に来てくれるのである。
そのたび、「よちよ~ち

何度かそんな風にラブラブしていたら、突然レモンが怒り出しシーズーちゃんにガウり出したのである。
今までどんなに他所のわんことラブラブしていても、全然ヤキモチなど焼いたことのなかったレモンが、どうやらヤキモチを焼いたようなのである。
幸いシーズーちゃんは、しゃがんだ私の足元にいたので、「こらっ!だめっ!」と言いながら、片手でシーズーちゃんを覆い隠すようにガードして、もう片方の手でレモンを後ろに押しのけたのだが、それがまたレモンとしては気に入らなかったらしい。
ガウガウしつこいので、シーズーちゃんを抱え上げ、飼い主さんに「ごめんなさい~

勿論、シーズーちゃんとその飼い主さんを守るべく、間に入り込んでガードしたのだが、気付くとレモンの口に一房、シーズーちゃんの尻尾の毛が引っ掛かっている。
なんて事するんだよー!!さっきガウられて恐い思いをしただろ~!?そういう事を他の子にしちゃいかん!!
すぐさまレモンにリードを付けて、暫らく足元で大人しくしてろいの刑である。
シーズーちゃんの飼い主さんは、愛犬の素敵な尻尾の毛をレモンに一房毟り取られたことに気付かなかったのか、それとも広い心で許してくださったのか、「ヤキモチ焼いちゃったのね~(^-^)」と、にこやかに仰って、特にトラブルに発展することもなく、離れていった。
とにかくレモンと小ぶりなシーズー2匹だけで遊ぶには、全然広すぎるくらいのコートだったので、お互い十分に離れることができ、離れてしまうとお互いのわんこは相手を気にしてはいないようであった。
レモンを普通のリードから、伸縮リードに付け替えてみても、シーズーちゃんに向かって走り出していくような気配はなかったので、またリードをはずしたが、その後は何事もなく、広いコートをグルグル歩き回ったり、またボール遊びをしたりして、レモンも心地良く疲れた頃にドッグランを後にしたのであった。
今度はガウった側になっちゃったけど、シーズーちゃんをガードするのに夢中で、お詫びがちゃんと伝わっていたか、ちょっと心配な飼い主に、ポチッとお願い。



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実に約2ヶ月ぶり!
去年までは冬でも徒歩で行ったりしていたのだが、リード引張り気味のレモンと自転車でも1時間掛かるその距離で、腰が痛くなるので、今年は冬はタクシー。そして、雪が完全に溶けて道が乾くまでは、タクシーの車内を汚してしまう可能性があるので、暫しの間ドッグランは断念していたのである。
もういい加減、チャリで行けると踏んで、ブラッキー1号出動です。
ランに着いたらいきなりアイリッシュセッターに、レモンが押さえ込まれ、首にかぶりつき。
すぐ飼い主さんが引き離してくれたけど、レモンはまだリードをはずしていなかったので逃げ場がなく、もろに襲われて、私もこの体格差でレモンに覆いかぶされ、どこにも手も足も入れようがなくどうやって引き離したらいいのか解らず、レモンの「キャン!」という声と一緒に、思わず悲鳴を上げてしまった。
今思うと、手に持っていたリードを放してしまえば、レモンはベンチの下に避難できたのよね。
でもそうしたらそうしたで、逃げるレモンに追うセッター、さらにそれを追う人間と、ややこしいことになっていたかもしれない。
幸い、歯はレモンの首輪に阻まれ首に食い込む事はなく無傷であった。
でも首輪には歯が当たった後がしっかり付いていて、首輪がなければちょっと危なかったかもしれない。
こういうハプニングは、ありがちではあるけれど、「大丈夫でしたか?」の一言が欲しい所である。
現代人はコミュニケーション下手だと言うけど、本当にその通り。
相手を気遣う一言があるのとないのとでは、心象が全然違ってくるのになと思う。
とにかくそのセッターとは気が合わないかもしれず、また首根っこをガップリされては適わないので、さっさと奥の広いコートへ移動。
レモンは出会い頭にそんな事をされたのにも拘わらず、奥のコートへ行く前にいっちょちらりとおちっこなんかしていたので、案外平気だったのかもしれないのだが、先日のノーリード犬との遭遇以来、私自身が少し神経質になっているのかもしれない。
手前の狭い方のコートにセッター2匹とゴールデンレトリバー、それにボーダーコリーもいたように思う。
本当は、コートは逆の方がいいような気がしたが、皆様手前のコートから動く気配が感じられなかったので、交渉されたら喜んでコートを取り替えましょうと心の中でつぶやきながら、奥のコートへ向かったのである。
奥のコートは最初は茶柴さんとシェルティーが3匹いたのだが、次々に帰っていき、暫らくレモンと私だけの貸し切り状態になってしまった。
いいのだろうか、こんな広いスペースを。隣のコートは大きめわんこがひしめき合っているというのに。
私もレモンもその広いコートの半分も使っていない状態であったが、途中、件のセッターが入ってきた。
しかもノーリードで。
ぅおい!ちょい、待て!広いコートの半分も使ってはいないし、交渉されればコートのチェンジも全然OKだけど、とりあえず一旦リードを付けろや!
と、これもいつもの通り、心の中の叫びである。
一瞬にして警戒オーラをぶっ放しながら、呼んでも来ないレモンを半ばイライラと、もう半分はオロオロと焦りつつ呼んでみる。
いざとなったら今度は襲い掛かられる前に、救出しなくてはと気持ちが張り詰めたのだが、セッターの飼い主は、そんな私の様子を察してくれたのか、すぐにまた隣の狭い方のコートへ戻って行った。
これだって、「そちらへ行ってもいいですか?」と、一声掛けられれば済む話である。
全くもう、どんだけシャイなんだっつの。声出していこうよ。そう思った。

本文とは何の関係もない写真。
次回は後半戦、ガウり編。期待を込めてポチッとお願い。
わ~、自分でハードル上げちゃった!



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あれから2年経っているわけだが、柵で囲われた誰にも使われていないグラウンドの横を通るたび、いまだにここを開放してくれないかなぁと思う。
ただでとは言わない。平均的なドッグラン使用料であればきっちり払う。
そうやって使用料を回収すれば、少しでも公園の維持費にだって回せるのだから、そんなに悪い提案でもないように思う。
しかし、お散歩友達から教えていただいた、衝撃の事実。
そのグラウンド、本来の目的で使用していない時には、ただで犬飼いに場所を提供していたそうなのである。
ところがよくある話、あまりにも放置うんPが多すぎて、使用禁止になってしまったそうなのである。
あう~

こうしてマナー違反者のせいで、グランドどころか、公園自体が犬の散歩禁止になった所だってあると聞く。
この、いつもの公園が犬の散歩禁止にならなかったのは、まだ良い方という事になる。
このかつては犬飼いに開放してくれていたという話しを、聞いたときには、

となったのだが、先日の記事にも書いたように、ノーリード飼い主もこの公園には結構いるし、マナー面でこれだけ意識が低いと、ここを犬飼いに開放されても結局無法地帯になりそうである。
そういうところを近いという理由だけで、私が利用するだろうかと考えると、結局そこは利用せずに今お世話になっているドッグランを見つけ出して、そちらへ行っていたように思う。
いや、そもそもマナーが良ければ、締め出しも食わなかっただろうし、トラブルも起こらないというものか。
雪も溶けたので久しぶりにランへ行こうと思ったら、レモンが寝ていて、その顔を見ているうちにうっかり一緒にうたた寝して行きそびれた飼い主に、ポチッとお願い。



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埼玉方面。特に三郷市周辺にお住まいの方、外を歩く時に少し気を付けて、桐君がいないか見てみてください。
名前: 桐 (以前の名前はきりしまです)
性別: オス(去勢済み)
体重: 12kg前後
年齢: 2歳
ビーグルとコーギーのMIXで、おでこにポツンとある白い毛が特徴的です。
逃走時間: 4月1日 朝10時20分頃
逃走場所: 動物病院・駐車場
http://www.misatovet.com/misato/index[1].html
逃走時の特徴: ヒョウ柄の首輪、鑑札付き、リード無し
ビビリの性格なので、物陰に隠れている可能性もあります。
もしきりしまを見つけた場合には、追いかけたりせずに(追いかけると逃げる子です)、里親さん宅にご連絡下さい。
連絡先: 何かと問題があってはいけませんので、ご協力下さる方は「武蔵野いぬねこ紀行」で、ご確認下さい。
ご協力してくださる方は、「武蔵野いぬねこ紀行」の、最新情報にも目を通してくださいますよう、お願いします。
つい最近、里親様が決まった子なのだそうです。
せっかく掴んだチャンスを逃さず、ご家族の元へ無事に戻ることが出来ますように。



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追記
無事保護されました。ご協力してくださった皆様、心配して下さった皆様、ありがとうございました。
お散歩の時に行く犬集会所から少し離れた所に、ノーリードのフレブルがいた。
この子は、黒柴姐さんに吠え掛かったことがあり、可哀相に黒柴姐さんはこの子の事も苦手になってしまった。
レモンは黒柴姐さんの、数少ないお友達となりつつある。
ちなみに黒柴姐さんは、いつもの犬集会所に茶柴っ子君などがいると、そこへは行かないと足早にリードを引いて通り過ぎようとするのは相変わらずなのだが、レモンがいると分かると、犬集会所の近くまで来てくれるようになった。
話しを戻そう。
あまり面識のないそのフレブルがこちらに来たら、レモンは絶対ガウガウになる。
嫌な予感がする。今日はボール遊びを早く切り上げて、ここからさっさと立ち去ろう。
そう思ったとき、予感的中!
そのフレブルはこちらに向かって走ってきたのである。
当然レモンはガウガウ犬に豹変である。
それでも、相手の犬から、落ち着いて監察できるくらいの距離まで離れれば、静かにできることが最近分かってきたところなので、レモンのリードを引いて離れようとしたのだが、いかんせん相手はノーリード。ぴったりくっついてきて、レモンにまとわりつくように側をうろちょろするのである。
その子の飼い主は、遠くから「ごめんなさーい☆」とか言いながらのこのこやって来た。

実は私、お散歩に出る直前、ネットで調べ物をしているうちに、久しぶりに厳格にノーリード反対を訴えかけるサイトに辿り着いていた。
前からそのサイトがあるのは知っていて、そこの、「ノーリード、No!」宣言のバナーは、クールでカッコイイのだが、私もノーリードには反対しているもののそれほど厳格な反対派というわけでもないので、このサイトの趣旨に反するだろうと、そのバナーを張って声高らかにノーリード反対を唱えないでいる。
久しぶりにそこで、ノーリード反対宣言を表明した方々の出合った、ノーリードの犬にされたこととそれに対する飼い主の傍若無人で自己中な態度についてのエピソードを大量に読んでしまった。
それでもノーリード反対宣言をされた方々が、勇気を持ってノーリードにしている飼い主に「リードを付けてください。」と、声に出して言っている勇気に感心し、それに対して無視して立ち去るノーリード飼い主の多さに呆れてしまった。
その影響でか、いつもはチキンでこういう時にあまり何も言えないのだが、後からやって来た飼い主に、言ってやったのである。
ビシッと!!バシッと!!
「リード、付けた方がいいですよ。」
…ああ、違う。何まろやかに言ってるんだ、私…

でも、ノーリード反対サイトに書いてあった通り、確かに飼い主は私の発した言葉に対しては無言。ちょっと奥さん、無視ですよ、無視。
だが、リードを付けて立ち去って行ったのである。
よく言われていることだが、呼び戻しも効かない犬をノーリードにしておくなんてありえないだろ!щ(゚ロ゚щ)
心の中では、いつだって勇ましい私である。
そんな私は偽善者なのだろうか。てな訳で早速あなたの偽善者度でチェック!
腹の黒さ 8%
知的偽善度 52%
勇気ある行動 55%
天使の光 100%
あなたの偽善者度は5%ぐらいで【本当の善人級】です。
あなたは偽善者ではなく、まごうことなき善人です。
この世知辛い平成の世において、あなたのような人が育つことは、天然記念物なみに珍しいといえるでしょう。
あなたの心には微塵の黒さもなく、純粋に自分と他人を愛して、前向きに努力しよう、良くしようという気持ちが満ちています。
しかし、世の中には黒い偽善者がたくさんいるので、その人たちに毒されたり、騙されたりしないように、気をつけてくださいね。もっともあなたには純白の守護天使がついているので大丈夫だと思いますが。
見た!?見た!?
本当の善人級! 本当の善人級!! 本当の善人級ー!!
はい、うるさいですね。すいません。
チキンでいながら、実は腹の中にハバネロを隠し持つ本当の善人級の管理人に、ポチッとお願い。



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