私がパソコンタイムを追えて布団に潜り込もうとすると、飛び起きる。ここから先の寝る時の我が家の作法についてはここを参照願いたい。
いつもこんな感じで私が布団に入って落ち着くまで、布団の脇で待機しているのだが、昨日の夜は滅多に使わない自分のベッドで寝てしまった。
掛け布団を掛け直すと、横の寝床で寝ているレモンに被さったが、レモンは動じずそのまま寝ている。
それならその方がいいやと思い、この前お泊りしたときに用意したレモンの掛けても敷いてもいい布団も掛けてみた。
やっぱり動じずそのまま寝ているので、お互いその方が安全と、ポンポンと合図を送ることもなく、そのまま自分の寝床で寝て頂くことにした。

朝起きたら、私の布団の中にレモンがいた。
レモンが真ん中に寝ていて、なんとなく布団から追い出されそうな感じで寝ていたせいか、何だか喉が痛い。風邪ひいたかな?ポチッとお願い。



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いや、もう酷い。前日には雪も降ったが、日曜日は晴れて、一見良い天気に見えたのに。
それでも、いつもの犬集会所に行かねば、レモンの気が済まない。
公園外周の道から、どこかに公園に入る道はないかと歩いていると、ようやく見つけて何とかいつもの犬集会所に辿り着けたのである。
風で顔が痛いほどだったが、レモンにはいい雪中ダイブ日和だったようである。
さすがのレモンも雪を漕ぐのに手こずるほどだったが、それでも果敢にダイブする。
その様子を動画に撮りたかったと、カメラを持ってこなかったことを後悔した。
でも、こう寒いと、カメラも堪らないのか、勝手にオフになる誤作動をおこすんだよね。
それでも、雪に付いた風紋もキレイだったので、やっぱりカメラを持って来れば良かったと思いながら帰宅した。
その日のニュースを見ると、酷い地吹雪どころでなく、車が何台も立ち往生して、その中で不安な一夜を過ごされた方もいるという事にビックリ。
本当に酷い天候だったんだなぁと改めて思ったのである。
さて、カメラを持って行かなかったことを後悔したので、翌日の散歩には持って出た。
でもやっぱり誤作動おこして、ダイブ動画は取れなかったのである。
でも、アレですよ。時々書く雪の壁は撮れましたよ。

雪の壁もこのくらいの高さになると“ホールインワン”に、気を付けねばならない。
いい年したおばさんが、こんな雪の壁によじ登る姿は相当にみっともない。てか、よじ登れるのか!?というほど、綺麗に垂直に除雪されていてとても無理そうである。
飼い主が、とても無理そうと思っている雪の壁に、レモンは僅かな足がかりを見つけて飛び乗ったりするので、油断がならないのである。
ホールインワンすることもなく、酷い天候の翌日なので、非常に歩きにくくはあったけど、無事に散歩を終えるとレモンは、前日に猫が逃げ込んで行ったのを覚えていて、我が家の庭に一直線。
でもさすがに、もういないと思うぞ、レモンよ。

右側にチラリと手すりが写っているのだが、ベランダの手すりである。
ベランダの軒下に、猫が隠れていると思っているレモン。
雪でほとんど埋まっているのだが、僅かに開いている隙間に顔を突っ込んで中を伺っているようだが、いないでしょ。さすがに。

納得して諦めたかな?
それにしても、生まれも育ちも雪国だが、ちょっとこの積もり方には驚きである。

毎年、がっつり降った日なんかはこんな感じにはなるので、見慣れているはずなのだが、毎年すげぇと思っている気がする。
出来れば一生、『今年もすげぇ!』と思いたいものである。
STOP!温暖化。
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レモンは伸縮リードに付け替えられると、遠くまで自由に動けることを知っているので、普通のリードから伸縮リードに付け替えた途端、バビューンと走っていくのである。
その時の伸縮リードの限界点まで来た時の衝撃を見くびっていたのである。
バリッ!!
と、音がしてお散歩バックはビリッと逝ってしまった。
そこで私は考えた。
この際、自分の理想のお散歩バックを作ろうと。
それまで使っていたお散歩バックは帆布製でショルダーバックとして使っていたが、ベルト通しが付いていて、ベルトを通せばウェストポーチのようにもなると言うところが気に入っていた。
気に入らなかった所は、やや小さくて、伸縮リードとボールをバックに入れると、ファスナーが閉まりきらず、これまで何度ボールを落として紛失したことか。
また、カバンの中に内ポケットがなかったので、雪まみれのボールをしまうと、いざという時のために入っている、“レモンのお財布”の中のお札がべちゃべちゃになってしまうのである。
深さと横幅が共に、あと2センチほど大きかったらいいのに、と、思っていたのである。
どうせなら外側についているポケットは、水入れが入るようにして、回収したウンPを入れておくポケットは、洗えるように取り外しが出来るようにもしたい。
暗い時間にお散歩に行ってもウンPを難なく回収できるように、マグライトホルダーも付けておきたい。
と、我儘ポイントを明確にして、いざ製作を始めたのである。
私は以前、舞台小道具製作の仕事をしていた関係で、ちょっとした帽子やカバンなんかも作っていたので、こんなのチョロイとタカをくくっていたのだが、舞台用のものというのは所詮、観客席から見て成立していればいいのである。勿論それを使う役者の使い勝手も考慮に入れなければいけないが、器用な役者と言うのは、ちょっとくらい使い勝手が悪くても使いこなしてしまうので、使い手によってはその器用さに甘えられたりするのである。
だが今回使うのは、決して器用とはいえない自分自身。物の扱の荒さには自信がある。本人が言うのだから間違いない。
そしてどこまでも実用重視。
そうなると裏布の素材とかまで詰めて考えなくてはいけない。
8割がた構想が固まった所で作り始めたのだが、大雑把に考えていたことを、実際に形にするときには当然細かく考えなくてはいけないわけで、考えながら作っているせいもあるが、いやぁ、カバンってこうまで作る工程の多いものかと、途中でへこたれそうになりながら、やっと完成に至ったのである。
ショルダー部分の紐は、前のカバンのがまだまだ使えるので、材料費節約も兼ねてリサイクルである。

作ってみて、未だ少し改良の余地有りなので、あえてアップにはしませんよ。
粗が目立つし。
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実はレモンの秘かに尊敬する、半年ほど年上の黒柴姐さんが来なくなってしまった。
それはちょっとした事件がきっかけなのだが…。
一番年下の茶柴っ子。この子は7ヶ月になったばかりだが、メンバー唯一の男の子という事もあり、初めてあった頃はレモンと同じくらいだったが、メキメキ成長してガッシリとした体格の、今やメンバーの中で一番大きな子である。とは言っても、異常なほど大きいというわけではない。体の大きさにさほど差のない他の2匹の柴より、ちょっと大きい程度である。
男の子なんだからまぁ、このくらいでしょ、という範囲内である。
ところがこの子、まだ1歳になっていないこともあり、一番大きながたいに育ったというのに、小さい頃から一緒に遊んでいた姉さん達に対し、いまだ末っ子気質で遊んで攻撃の体当たりをかましてきたりする。
おそらく自分の身体イメージも、まだパピパピしていた4ヶ月前後の頃と変わっていないのだろう。
それでもレモンも他の2柴も上手くあしらって、時には追いかけっこに付き合ったり、ガウガウのじゃれあいに付き合ったり、しつこい!と叱ったりして、上手くやっていたのだが、3日ほど前だろうか。
黒柴姐さんと、じゃれあいながら追いかけっこをしているうち、大きな体で体当たりして足を捻ったかどうかして、黒柴姐さんが、キャイーン!!キャイーン!!と悲鳴を上げたのである。その悲鳴は何度も上がり、終いには黒柴姐さん、飼い主さんに抱っこ要求である。
柴っ子君はすぐに取り押さえられたものの、皆黒柴姐さんの悲鳴にちょっと興奮してしまった。
それぞれリードを持っていたので、それ以上の混乱は起きなかったが、これが犬だけの群れであったなら、柴っ子君は、青二才の癖にやりすぎと、他のわんこに制裁を加えられていたかもしれない。そしてその時、ここぞとばかりに嬉々として、制裁を加えるのはきっとレモンなのだろう。
そんな勢いでガウガウ言っていたのである。
それ以来、黒柴姐さんにトラウマが出来てしまったのか、はたまた飼い主さんが、ほとぼりが冷めるまで冷却期間を置いているのか、犬集会所に黒柴姐さんが来ないのである。
そんなここ2~3日なのだが、黒柴姐さんの次の年長者がレモンなのである。
3柴皆が揃っている時には、置き物のように座っている柴犬たちを横目に、一人で勝手にボール遊びをしているのだが、黒柴姐さんの来ないこの数日は、ちょっと様子が違うのである。
あんなにもの凄いボールフェチだったのに、ボールを投げても気乗りしない様子で、踏み固めて整地した犬集会所の周囲を、落ち着かない様子でグルグル回ってみたり、犬集会所のすぐ脇にブルドーザーで積み上げられた雪山に上って、周囲を見回していたりするのである。
どうやら、黒柴姐さん不在でレモンの警戒レベルが上がってしまったようである。

黒柴姐さんを探すレモン。(嘘です。)
投げられたボールが、他のわんこの物だったら、きっといつもと変わらない執着ぶりを見せると思うんだけどね。ポチッとお願い。



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我慢して乗り切れるような寒さじゃないので、ストーブを点けない訳にはいかない。
とは言え、なるべく家族と居間で過ごすようにして、他の部屋で点けるストーブの灯油代を節約するよう心がける日々である。(その割りにはよく夜更かししていたりもするが。)
ふと気付くと、自室の絨毯が何だか埃っぽい。
あんまり部屋にいないようにしてるからそんなに汚れやしないだろうと、掃除を暫らくサボっていたんだよなぁ。
でも、寝るのは自室だしレモンも一緒だからやっぱそれなり汚れるよね。
と、言うわけで、それじゃ今日はお掃除しようかと思ったんだけど…

萌えポーズで、凄く安らかに寝られていて、起こしちゃいけないような気になってしまった。

あら、起きた?

また寝てしまった。
お掃除、明日にします。
おまけ
これ↓は去年の3月半ば過ぎに撮った写真。

グランドの向こう側が見渡せるけど、
これ↓は昨日、ほぼ同じ場所で撮った写真。

昨日も強烈な天候でした。
千葉辺りはもう梅が咲いてるんだってね。こちらは今日も天気が悪いらしいよ。ポチッとお願い。



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今年は雪が少ないと喜んでいたのに、ここに来てぎゅぎゅっと寒さが厳しいのである。
外に出たくな~い!と思うほど、風も雪も吹き荒れる中思い切ってお散歩へGO!である。
いつかは撮りたいと思っていた、橋の欄干の隙間から下の川を見下ろすレモンを、思いがけず撮れた。

もっと身を乗り出して下を覗き込んでいるときもあるのだが、その写真はまたいずれチャンスがあれば。
風が強かったせいで、いつもの公園内お散歩ルートを歩いていたら、道のあった形跡はうっすらあるものの、埋まりかけている。

うむむむ。ここを突っ切って行きたいんだよね。
レモンは「何でこんな所で立ち止まるのさ?」って顔してるが、誰かが歩いた形跡のない所を雪を漕いで進むのは勿論、消えかけた道を進むのも勇気がいるよ。
暫らく逡巡した後に、え~い!行ったれ!!と踏み出した。

↑道が消えかけているどころか、完全に道がなくなっているのが分かるだろうか?
いつものお友達に会える犬集会所まで、たかだか数メートルの距離なのだが、このルートをとったことを後悔しながら、尚も突き進む。
膝まで埋まるほどの深さなら、もう泣いちゃおっかなぁ…などと気持ちが折れてしまう所だが、長靴の高さくらいの深さだったので、なんとかかんとか辿り着けましたよ。
ま、たかだか数メートルですしね。
レモンが行くといつものメンバー(人間)には、とても歓迎される。
なぜならすっかり雪で埋まってしまった犬集会所でボール遊びをすると、たちまちレモンと私で踏み固めて、広範囲が整地されるからである。レモンと私はまるで犬集会所の整地係りのようである。
そんな風に整地係り扱いされるのは、全然嫌ではないのだが、頭にくるのは時々そこにうんPを置き去りにされることである。
人が一生懸命踏み固めて遊びやすくした場所を、そこが踏み固められていなかったら立ち寄らなかったであろう何者かが汚していくのは、憤懣やるかたなしである。
いつものメンバーの一番若い柴っ子の飼い主さんは偉くって、私がうんPに気付いて回収しようかどうしようか一瞬迷っているうちに、「いやねぇ、何でそのままにして行くのかしらねぇ。」と言いながら、何の迷いもなくさっさと回収してしまうのである。
そんな方になら、整地係り扱いされても全然いいっす。あなたとあなたの柴っ子ちゃんの為にも、頑張って雪を踏み固めますとも!
そんな気持ちになる。
そんな感じで、今日もつつがなく整地係りとしての勤めを果して、お散歩終了したのである。
おまけ
カーソルを乗せると、レモンが見上げてあなたの方を向きますよ。

お散歩お休みの日を死守するべきだったと後悔しまくりの管理人に、ポチッとお願い。



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でもそんな日に限って、ホワイトアウトかと思うほどの悪天候である。
そんな日でもいつも出会う、レモンの幼馴染達にはいつもの場所で出会うのである。
ちなみにこのレモンと仲良くしてくれる幼馴染わんこに、以前紹介したもう1匹が加わって、いつものメンバーはレモン以外に3匹いるのだが、揃いも揃って皆柴犬なのである。
小さい時からのお付き合いという事もあるだろうが、本当に柴犬とは相性がいい。
その3わんと別れた後に、地吹雪ビュービューの写真でも撮ろうかと思っていたのだが、寒さに負けました。

この写真を撮った時はちょうど雪が止んでいた。
この公園、カラスの寝ぐらになっていて、時々ゴミステーションを荒らした名残が落ちていることがある。
おそらくそんな物が雪の下に埋まっていたらしく、雪の中に顔突っ込んでます。
顔を突っ込むと言えば、ボール遊びをしているときのレモンは、雪の中に顔から突っ込んでいく。バフッと雪に顔を埋めること自体が面白いのだろう。

でもこうやって雪降りたてとかで柔らかいうちはいいけど、気温が上がったり下がったりしているうちに、見た目は柔らかそうなのに実は結構硬くなっていることがあるのである。
ボール遊びをするまでに、地面を歩いてきているのだから、雪の状態がどんな感じか分かりそうなものだが、ボール遊びを始めていつものように顔から突っ込んで行くまで、雪が硬くなっていることに気付いてない風なときがあり、そんな時は、クッションになっていた柔らかい雪が一転して、激突した時の衝撃になりもんどりうって転がる時があるのである。
犬は首が強いと言うが、いくら何でもこれでは首がへし折れてしまうんじゃないかと思うほどである。
雪がどっさり降った日は、雪かきも大変だし、お散歩へ行くのも億劫だが、レモンの新雪ダイブを安心して見ていられるのである。
雪玉だらけの顔が、いつもお友達わんこの飼い主さんにウケているレモンに、ポチッとお願い。



サイドバーにある「gremz」というブログパーツの植物が枯れそうになっていて慌てて更新である。
更新することで木が成長し、暫らく更新しないと枯れてしまうという仕組みである。
このブログパーツの植物が、ちゃんと大人の木に成長すると、実際の森に植林されるそうなので、更新頻度の高い方や、更新頻度を上げるために何かはずみになる物が欲しい方は設置してみるといいと思う。
先日、レモンとお散歩の帰りに、5ヶ月のケアンパピーちゃんに出会ったのである。
やっぱ、パピーって可愛いよねー。抗いがたい可愛さである。
でもこのところ、私、ブロガー魂が欠けていて、カメラを持ち歩いていないので、このパピーちゃんを激写できなかった。

パピーちゃんはやっぱり絵より写真、写真より実物で見たいよねー。
そんな訳で、すぐに記事にしなかったのだが、何もネタがないまま、ブログパーツの木が枯れそうなんで、しょうもない私の絵で許してくださいよ。
レモンもパピーの頃はそうだったのだが、この5ヶ月パピーちゃん、怖い物知らずでぐいぐいレモンに近付きたがる。
でもレモンは、とにかくケアンとの相性が悪いし、押しの強い犬とはいつまで経っても仲良くなれない。
万が一、パピーちゃんに乱暴狼藉を働いたら…と、心配でレモンのリードを短めに持って、相手の飼い主さんに、「ケアンとの相性が悪いからごめんね。このお姉さんは恐い犬なのよ。」と断って、レモンとパピーちゃんとの間に入って、ガウガウバトルにならないようにしたのである。
レモンを制御しながらだったので、手袋を脱ぐことが出来ず、分厚い生地越しだったけど、ちょっとケアンパピーちゃんを触れて幸せである。
かわえ~な~♪

別れて帰る道すがら、あの元気っぷりだとこれから飼い主は大変だぞ~と、レモンのパピー時代をしみじみ思い出したのである。
そういえば、レモンがあの位の頃も怖い物知らずで、お散歩中向こうからやって来た、ノーリードだったけどどう見ても大人しそうなラブラドールに対し、好奇心に任せて近付いて犬の礼儀も何もあったもんじゃないレモンが、そのラブラドールに失礼を働くんじゃないかと思い、そうはさせじとレモンを抱き上げて阻止したつもりでいたら、ラブラドールの飼い主さんに「すみません。」と謝られた事があったなぁ。
あれは絶対、ノーリードの大きな犬がウチのちびっ子ちゃんに何かしたら恐いわという意味で、レモンを抱き上げたと思われたに違いない。
ノーリード禁止の公園なので、ノーリードにしていたことを謝られるのは、まぁ、当然だけど、“大きい犬=恐い犬”と思っている小型犬しか愛せない犬飼いに思われるのは嫌だなぁと思ったことがあったっけ。
無闇にグイグイ行かなくなったのは、ドッグランでそこにいたわんこ数匹に一斉に追いかけられるという経験を何度かしてからだったろうか。
これからあの5ヶ月パピーちゃんも、いろんな経験をしていくんだろうなぁ。
パピーにメロメロな飼い主にポチッとお願い。



かえる様他 拍手を送ってくださった皆様、ありがとうございます♪
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てな訳で、レモンのいない一夜が明け、いよいよレモンのお迎えである。
いそいそカメラをバックに入れて、いざ出発。傍らにレモンがいないので、途中までバスで移動である。車中、ペット先進国のように公共交通機関に普通にリードを付けた状態で、レモンも乗れたなら楽なのになぁなどと、思い巡らせつつ目的のバス停に到着。
ドッグランに行く手前にある公園を横切る道が、雪で埋まってなくなっていたので少し遠回りして、時間が掛かってしまったが、無事にランに着いたのである。
その時レモンはゲージの中にいたようで、ゲージのある奥の部屋からオーナーさんに連れられて登場である。
実に丸1日と数時間振りの再会である。

こんな↑感じで次の瞬間にはひしと抱き合うかと思いきや、現実は厳しかった。

それはもう、あちこち噛まれたのである。
オーナーさんが言うには、お泊りなんかへっちゃらなタイプの子と思ってたけど(私もそう思っていた)意外とちょっと遊んでは戸口の方を見やり、人待ち顔だったりして、ずっと寂しげにしている訳ではないけれど、折に触れ戸口を気にしていたというのである。
そう言えば、私が10日ほど家を留守にしていた時も、レモンは階段の下から私の部屋の扉をじっと見つめていたというし、母が旅行でいなかったときも、母の姿を時折探す素振りを見せていた。
どこまでも雑な性格なのかと思ったら、意外とそうでもない面もあったらしい。
奥の広いコートへ行ってみても、暫らくはガブガブ攻撃が収まらず、そうかと思うと何故だか一人で大爆走して興奮さめやらない感じである。
そこでお詫びのボール遊びで和解である。
だが、さすがにこの時のレモンコーチはいつもより厳しかった。
昨日からドッグランにいて、しこたま体力を発散させているはずなのに、そろそろ帰ろうと言っても、「まだ!もうちょっと!」と頑張っている。
もう1日置いてっちゃろか

ところが帰宅してみると、余程ランで気を張っていたのか、いつものように雪玉やお腹の泥をシャワーで落としバスタオルで拭いて自由の身にした途端、スタスタ2階へ上がり私の部屋の戸を開けろと催促。まぁ、私も一休みしたかったので、そのまま2人で部屋へ入ると、レモンはすぐさま布団の上へ直行して横になったかと思うと、グーグー寝だしたのである。
私も昨日の今日で疲れたが、レモンもかなり疲れたようで、夕ご飯の時間に起こした時以外はひたすら寝ているレモンである。
レモンも頑張っていたのだね。
ちなみに、張り切ってカメラを持って行ったのに、ガブガブ攻撃が凄すぎて、少し気を逸らした時にようやく1枚撮れたきりであった。

お泊り前にも、お泊り後にも、結局噛まれる飼い主に、ポチッとお願い。



viviママ様他 拍手を送ってくださった皆様、ありがとうございます♪
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したがって以前お泊り予行演習をしたレモンだが、お泊り本番である。
朝からバタバタと、結婚式へ行く準備と平行してレモンのお泊りグッズの準備をしたのだが、姉夫婦も前日からウチに泊まって、皆で車で式場のある山の上まで行くため、家族全員が朝から結婚式の準備にパタパタ落ち付かない感じであった。
当然レモンは、いつもとは違う雰囲気に、

と、切ない鼻鳴き攻撃である。
多分この前の、お泊り予行演習から想像すると、訳も解らずランに置いて行かれたが、ランのオーナーさんややって来た他の飼い主さんたちに、ボール投げての催促をしまくって思う存分遊び、ヘトヘトに疲れて、飼い主による“レモちゃん、撫でさせれ攻撃”をされることもなく、今頃ぐっすり寝ているはずである。
私はと言うと、弟のお嫁ちゃんは可愛かったし料理は美味しかったしで、特にお式の間にレモンを思い出して心配になったりはしなかったものの、いざ帰宅してみると、パソコンタイムにレモンのぐずりで邪魔されることもなく、久々に、寝ている間にいつの間にか布団の真ん中を占拠されることもなく寝られそうなのにも関わらず、やっぱりここにレモンがいないのは寂しいなと思うのである。
昨晩寝ぼけレモンにギャルギャル言われて、痣が出来るほどしこたま手を噛まれたにも関わらず、たった1日側にいないだけで、やっぱり寂しいとか思うのだから、我ながらアホだと思う。
でも、犬バカな犬飼いって皆そんなものよね。
弟の結婚式には、別にカメラ持っていかなくてもいいやと思っても、レモンのお迎えには絶対カメラを忘れまいと思っている管理人に、ポチッとお願い。



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