寝入りばなのガウディ君の足が上がるというお話で、レモンも寝入りばなにちょっと似たことをしているなぁと思って記事にしてみようと思った次第である。
レモンがうとうと眠りに入る瀬戸際を監察していると、



と、この様な事を数回繰り返して、ついに尻尾が水平に戻らなくなって寝入るのである。
犬もよく頭がコックン、コックンと船漕ぎするけれど、尻尾でも舟を漕ぐものなのね。
あっ!尻尾のほとんどないガウディ君は、尻尾で船が漕げないから、足で船漕ぎしていたのかも?
皆様のわんこも尻尾や足で舟を漕ぐ?
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雪かきをほとんどしなくて済んでいたほど、今年は雪が少なかったので、久々にがっつり降られると、参ったというほど降ったのだが、かつて経験した事のある猛吹雪ほどかと言うと、それほどでもなかったのである。
だが、地形により同じ札幌市内でも程度は変わるので、それほどでもなかったのは近くにある山々のおかげなのかもしれない。
それはさておき、これだけ降るとさすがに雪の壁が出来るのである。
雪の壁ができると、気を付けなければいけないのが、“ホールインワン”

とは言っても、ご覧の通り、レモンの背よりは高い雪の壁だけれど、私がよじ登らなくてはならないほどではないので、それほど緊張は強いられないが、新雪にダイブしてわっせわっせと泳ぐように進むのが苦にならないレモンは、気を抜いていると、うんPをするのにどんどん新雪の中を進んで行き、回収する為には飼い主もその距離をズブズブ埋まりながら行かなければならないので、油断は出来ないのである。
あ、もうちょっと雪の壁が分かりやすい写真も載せておきますね。

本当は新雪におもちゃを投げ込むと、面白いほど果敢にダイブしておもちゃを持ってくるレモンの動画を載せる予定だったのだが、いざ撮った動画を見てみると、真っ暗で何も見えなかったのである。
途中、雪の大海原で溺れそうになるレモンをお見せできなくて残念です。
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レモンは飼い主一家に対しては、スキンシップが嫌いな子である。
お他所の人には愛想がいいので、撫でてと寄っていったりウットリ顔で撫でられたするが、飼い主一家には、中でも私には特に媚びは一切売らないのである。
だが私とて、動物と共に暮らしている以上時には撫で繰り回したくなるのである。
そこでたまにレモンの隙を窺い、無理矢理撫で繰り回す時もあるのである。
先日の夜も、そうであった。

でもやっぱりレモンには大迷惑なわけで、反撃されたのである。

余程気に入らなかったのか、私の手に齧りついたまま、頭を激しく左右に振ろうとするのである。
だがおもちゃじゃないんだから、そんな振り回せる物ではない。手に食い込む歯の痛みに加え、レモンが頭を左右に振ろうとすることで、変な方向に捻られる痛みが加わる。
「分かった、レモン!もー、分かった!すいません!放して!!」
そう叫んだが、レモンは放そうとしなかった。
それで、思わず…、

人間だっていざとなれば、生肉を食いちぎるくらいの顎の力はあるのである。
舐めんなよ、レモン。
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心なしか今日は少し筋肉痛である。今年は雪が少なくて、雪かきに追われていないので、体も鈍る一方ということなんだろうか。
どのくらい積もったかというと、


とこのように、体が埋まってしまって、私からは尻尾だけが突き出ているように見えるほどの深さである。
いつものようにいつもの場所でボール遊びをしていたら、レモンが他のわんこに気を取られ、咥えていたボールをどこかで放してしまった。
どこかでと言ったって、いつもの犬集会所で伸縮リードを付けて遊んでいるのだし、他のわんこに気を取られてどこを走り回っていたかは、しっかり足跡が付いているので、ごく限られた範囲で放しているはずである。
それなのに、一瞬のうちに雪に埋まって、一緒に遊んでいた、わんこ友達の方も探してくれたのだが、どうしても見つからないのである。またもやボールを失くしてしまった。
以前頂いたボールの後に購入した同じボールなので、同じ素材、同じ大きさの色違いのボールが家にまだあるので、そのうちまた春先にでも出てくるのじゃないかと思うのだが…。
でもわんこ友達が言うには、「鑑札は平べったくて分かり難いけど、ボールはとりあえず犬が見つけて持ってっちゃうかもよ。」なんだそうである。
まぁね。でもレモンだってたくさんそうやって拾ってきたボールがあるので、こうやって犬のおもちゃも天下の周り物となってもいいかもなと思っている。
わんこ友達はこうも言っていた。
「もしもボールを見つけたら、レモンのだからねって皆に言っておくね!」
この連絡網の凄さを今日実感したのである。
その時そこにはいなかったわんこ友達に出会ってみると、皆「私が見つけちゃったりしてって思って探してみたけど、見つからないの。」なんて声を掛けられるのである。
皆宝探し気分のようである。大人になってからはこういう遊びは普通はしないから、皆ちょっと楽しいのかもしれない。
さて、私は失くしたのが頂いた方のボールでなくて良かったと思いながら、今日は先日頂いたサメ君を持って行ったのである。
あれだけ大きくて形も変形していれば、そうそう無くなりはしないだろうと思ったのである。
しかし、お散歩バックには入らないので、こんな格好になってしまった。

エンヤットット エンヤトット 海ンはよ~ 海ンはよ~♪
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以前里子に出したうさピョンのお礼にと、kaoruさんからです。
いや~、頂き物を回しただけなのに、恐縮しちゃうな~。kaoruさん、どうもありがとう!
私用の紅茶とお菓子の、ステキパソコンタイムを彩る物は「カレルチャペック紅茶店」のお品。これは初めて聞くお店の名前だが、お店のネーミングにハート鷲掴みされ、紅茶の缶の可愛らしさに更にグッと来るのである。
カレルチャペックさんが大好きで原文で本を読んだというkaoruさんならではのセンスの良いセレクトである。
レモン用のおやつは、憧れのお店「スリードッグベーカリー」の物。
このお店を初めて知ったのは、いつだったのか。だいぶ前だったように記憶している。
HPに「スリードッグベーカリーのおいたち」というコンテンツがあって、そこを読んでからドッグフードについて私も少し考えるようになったんじゃなかっただろうか。
札幌にもあったらいいのにと思うお店である。
写真撮影をしている間、レモンはテーブルの周りをピョンピョン跳ねて、「ちょうだい」の猛アピール。

撮影終了後すぐにレモンにおもちゃを差し出すと…


サメ君の咥えている、クマノミのボールを取り出したかったようで、なかなかよこさないサメ君に苛立ち、鼻にかぶりつき。

早くも鼻っ面に穴が開きました。
もう少しおもちゃを長持ちさせたい飼い主により、お楽しみを取り上げられたレモンに、ポチッとお願い。



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この前ドッグランへ行った時の動画のように、帰る道すがら、突然レモンが道端でゴロゴロスリスリし始めた。

スリスリし終わるまで待っていようかと思っていたのだが、いつまで経っても止めようとしないので、無理矢理引っ張ってそこから離れようと思い、リードをクイッと引いたのだが、なんか軽い。
あれ?何で?
意外ともの凄く聞き分け良く付いて来たのかと振り返りながらリードの先にいるレモンを見ようとしたら、

場所は、公園を出たところで、車通りのあまりない住宅街の中とは言え、全然ないわけでもないその道の真ん中での出来事。
ヒ~ッ!!レモンは!?
レモンはリードが外れた事に全く気付かず、まだスリスリしてました。

この瞬間に、車もバイクも新聞配達の自転車も、とにかくレモンがいつも追いかけて行こうとする物や逃げようとする物が何も通らなかったのは、本当に運が良かった。
油断大敵ですな。
スリスリしてる時は常にリードの引っ掛ける所が上に来るように、気を付けてないといけないのね。
暫らくスリスリを控えて欲しい飼い主にポチッとお願い。



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私自身もモーレツに行きたいが、レモンもそろそろ思い切り走りたがっているように感じていたので、何とかして行かねばと思っていた。
実は弟が2月頭に結婚式をあげる。
めでたい事なのだが、何故だか式は弟の住んでいる東京でもなく、札幌でもない。
式場が安かったと言う理由で、小樽のスキーリゾート地でするのである。
リゾート地と書くと、なんだか小洒落たセレブな感じがするが、スキーリゾート地となると、要するに山の上という事なのである。
当然交通手段がなかなかに厳しいのである。
せめて札幌市内であれば、結婚式に参加と言っても、一日仕事という事はないであろうから、レモンをお家でお留守番させておけるのだが、朝から出かけないと午後からの式に間に合わないかもという事で、完全に丸一日弟の結婚式にてんやわんやしそうなのである。
レモンのお散歩どころではなくなりそうなので、いつもお世話になっているドッグランで初お泊りをして貰おうという事になったのである。
レモンは他所の人が大好きだし、幼少の時には手術入院で否応なく病院にお泊りした経験もある。しかも全く知らないところへ泊まるわけでもないので、あまり心配していなかったのだが、親戚の新年会の時に、やはり弟の結婚式の話になり、弟のお嫁さんになる人の実家にも猫がいて…なんて話になって、叔父や叔母も猫と暮らしていたりするので、留守中彼等をどうするかと言う話に及び、他所の家へお泊りさせた猫がストレス死してしまったというケースが結構あるという事にまで話が発展したのである。
犬も繊細な子であれば、やはりいきなりおよそへお泊りさせるとかなりストレスになるんじゃないかと言う所まで来て、レモンは大丈夫であろうかと心配になってきてしまった。
思えばレモンは、繊細さとはかけ離れているのだが。
そこで、ランへ行ったらお泊りの予行練習として、数時間預けてみる事にしたのである。
ランへ行く準備をしていると、いつもはその辺でダラダラ寝ているレモンもお出掛けだと気付く。

ちょうど両親も車で出かけると言うので、送って貰う事にした。

そうしてランに到着。

暫らくボール遊びを楽しんだ後、レモンに「ちょっとここで待っていてね。」と、暫しのお別れ。

ちなみにものの本には、分離不安を起こさせない為には、お出掛け前には声をかけずにさりげなく出かけたほうが良いと書かれているが、母が旅行で暫らくいなくなった後などのレモンの様子を見ていると、ちゃんと説明しておいた方が良さそうな感じがしたので、どこまで理解できているかという事は置いておいて、暫らく前から「レモンはもう少ししたらお泊りするんだよ。」と、言い聞かせている。
この時も、「レモンはここで待ってるんだよ。後でお迎えに来るからね。」と、言い置いて出発。
レモンのおやつご用達のいつものお店へ行ったり、ちょっとした買い物と用事を済ませてランへ戻ったのは、2時間半後くらいであったろうか。

私のいなかった間の様子を聞くと、凄くご機嫌だったそうで、ランのオーナー様や他の飼い主様とボール遊びを存分に楽しんでいたのだそうである。
そうだよね。
飼い主がいたって、他の飼い主さんの所へボールを持って行ってボール投げを催促するのだもの。飼い主に気がねすることなく存分にそれが出来たのだから、そりゃ楽しかったに違いない。
お泊りするゲージにも入れてみたが、全然嫌がる様子もなく良い子だったとの事。
お泊りに対する不安は全く取り越し苦労であったようである。
余程楽しかったのか、私がお迎えに行った時レモンはまだまだ絶好調でやや興奮状態。
何時間遊ぶ気でいるんだと思うほどである。

さすがに徒歩で家へ辿り着いたら速攻で寝ていたけどね。
私も昨日はあちこちチョロチョロ動き回ってヘトヘトだったので、昨夜は更新できず、皆様の所へも回りきれずに失礼しました。
おまけ。
レモンとボール遊びしている気分になれたかな?
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まず買えない本はこれ。
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絵も内容もとても愛おしくなるような本なのだが、今度こそ私の手元に!と思って本屋で手に取るのだが、よせばいいのに毎回中身をその場で読んでしまうのである。
そして毎回その場で号泣しそうになって慌てて本を置いてそそくさとその場を離れてしまうのである。
いつまでたっても買えない本となってしまっている。
でも中身はもの凄くちゃんと知ってるの。何度も読んでいるからね。
もしもお友達に「何かいい犬本ない?」って聞かれたら、迷わずオススメする犬本のうちの1冊である。
そして去年、大好きなイラストレーター、と言うより画家と言った方がいいのだろうか。牧野千穂さんのHPを見ていて、凄く惹かれた表紙の本。
![]() | 走ろうぜ、マージ (2006/06) 馳 星周 商品詳細を見る |
勿論表紙絵は牧野千穂さんである。
表紙に一目惚れして去年暮れに、本屋さんで探してみたけれど見つからず、家に帰ってきてからどんな本なのか、ブックレビューなどで確認してみると、これがまた去年亡くなったあの子を彷彿とさせる内容であることが判明。
この本を読まずとも、私は知っている。
あの子をいかにより良く生かし、そして旅立たせるか、たくさん悩んで決断し、介護や病院通いに頑張っていた家族のことを。あの子がどんなに素敵な子で、どんなに愛されていたか。
その様子はこちらやこちらを遡って見て頂くと分かる。
あの子だけではなく、愛されて旅立って逝ったわんこの家族は皆、同じ様な思いをするのだろうが、この本のわんこはあの子と犬種が同じで病名も確か同じであったように思う。
それ故あの子の事を思い出さずにはいられなくなる。
覚悟はしていても別れが辛くならない訳はなく、ブログでしか知らない間柄であっても、その時の切なさや寂しさ、胸の張り裂けそうな思いはひしひしと伝わってきたし、直接会ったことのないわんこでも、あの子はもういないのだと思うと私自身今でも胸が詰まる。
それを、犬もその家族も住んでいる場所も違えど、あの子の時と同じ様に愛する家族をより良く生かし逝かせるかを今度はプロの筆致で辿っていくのかと思うと、凄く興味のある本ではあるが読めないのである。
私もいずれまた、レモンと切ない別れをするだろうけれど、昨年暮れから現在に至るまで、実物のこの本を見つけられなかったのは、今はまだその時のために読んでおくべき本という訳でもないからだろうか。
読んだことのない本と絶対自分で買えそうにない本の紹介をするって言うのも変だけど、でも両方とも凄くいい本よ!絶対に!ポチッとお願い。



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家の中では、抱っこされたり撫でられたりされるのを嫌って、そうしそうな飼い主が近づくと逃げて行く。
しかし、お散歩の後に玄関からお風呂場に直行する時と、お風呂場からバスタオルにくるまって居間へ移動する時は、どんなに逃げても逃げさせてくれないと理解したのか、その時だけは観念して、一応自分から少し勢いを付けて腕の中へ飛び込んでくる。嬉々として抱っこされているわけではないので、勢いを付けるといっても本当にほんの少しなのだが。
で、昨日もお散歩後、雪玉を溶かす為にお風呂場直行したのだが、雪玉を溶かしてお風呂場から出て、バスタオルでくるむ時に私が少し屈みすぎたのか、レモンの勢いがいつもより強かったのか、レモンの石頭がこの前顔面強打した時にしこたま打った頬骨にまたヒットしたのである。

さすがにもう腫れも引き、青痣も消えた所だったのだが、触るとまだ少し痛みがあり、顔を洗う時などうっかり強打前と同じ強さでタオルでゴシゴシしようものなら、どひーっ!という目に合ってしまうのである。文字通り腫れ物に触るように、優しく触れている場所である。
そこをまたもや、強打したのである。
また腫れたりはしなかったのだが、まだ痛む場所をまた打つなんて、ベタなギャグみたいである。
2度ある事は3度あるとも言うし、顔面から転ぶとかの暗示でなければいいのだが。
犬の頭って意外と石頭だよね。ポチッとお願い。



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わんこのおもちゃにいい匂い付きのがあるよね?オレンジフレーバーとかストロベリーフレーバーとか。
その中にチョコレートフレーバーというのがあるのが、私にはもの凄い疑問なのである。
チョコレートといえば、猫や犬にとってはかなりデンジャラスな劇物だという事は、犬や猫と暮らしている人なら知っていることだと思うのだが、そのチョコレートの匂い付きのおもちゃで遊んでいたら、その匂いの物をおもちゃと認識してしまうんじゃないかと思うのである。
それで本物のチョコレートが落ちていたら、何の抵抗もなく咥えてしまったりするんじゃないの?そこんとこどうなの?と、これが凄く疑問なのである。
いくら飼い主受けを狙ったとしても、何故因りによってチョコレート?
このチョコレートフレーバー付きのおもちゃを出しているところって、どういうつもりでこのおもちゃを発売したのだろうか?
結局それで、そこそこ売れていたりするんだろうか?

ま、私は買わないからね。だからレモンは、絶対チョコレートの拾い食いはしちゃダメよ。
それ、私も疑問だったという方も、実はそのおもちゃ持ってるという方も、ポチッとお願い。



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レモンに与えてみると、こんな感じ。
暗くて見難くてすみません。
この時レモンは少し眠かったようで、動きがスローだが獲物を捕らえた彼女が私に背を向け、可哀相なうさピョンをじっくり嬲ろうとしているのが分かるだろうか?
(関係ないけど嬲る(なぶる)って字は“男”の間に“女”と書くところが、妙になるほどと思えて好きな字なの。別に変体じゃないですよね?)
このままではうさピョンは、八つ裂きにされてしまうと思い、せっかく頂いたのに本来の役目も果せずゴミになってしまうのは忍びなかったので、greendogさんに了承していただいて可愛がって使ってくださる所へ里子に出すことにしたのである。
私もあちこちの犬ブログで見かけるように、欲しい方を募って抽選会などしてみようかと思ったのだが、偶然コメント欄で「湯たんぽ欲しいと思っていた」と書いていたkaoruさんに白羽の矢を立てたのである。
もしも狙っている商品があって、受け取れないという事であれば欲しい方を募ろうと思っていたのだが、こちらも快く受け取ってくださるという事で、無事うさピョンは本来の役目の出来るお家へと貰われていったのであった。
クリスマスには間に合わなかったが、お正月前には無事届いたようである。
それでこのkaoruさんがまた絵がとてもお上手で、kaoruさんのブログはとてもカラフルでお洒落なのである。私のザクザク描いた絵とは大違い。
そんなkaoruさんから、レモンの絵を頂いたのである。

レモンもkaoruさんの手に掛かるとこんなにステキに!

せっかく頂いた物を他の方に譲ってしまうことを快くご承諾してくださったgreendogさんと、それを貰ってくださったkaoruさん、どうもありがとう♪
実は私も湯たんぽ欲しかったのにと思った方も、てか、去年の話かYO!と思った方も、ポチッとお願い。



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それで、犬服作りは初めてにも拘わらず、本の通りの前開きではなくアレンジして後ろ開きにしたのだが、襟をどうするかギリギリまで迷って手こずってしまった。
そんな訳で思いのほか時間が掛かったのだが、年越しにはしたくないという望みはどうにか叶ったのである。
仕上たはいいが、今シーズンは12月末になってもまだ雨が降ったり、冷え込んでも雪は全然降らず、ところどころ雪の溶けた所からアスファルトが覗いているような状態であった。
そんな状態なら、別に今まで着ていた服でも全然いいので、急いで仕上る事もなかったかなぁと思っていたのだが、夕べからどかどか雪が降ったのである。
今シーズン初の除雪車が出動するほどに。
やっぱりね、せっかく作ったんだからどの程度雪玉が防げるものか見てみたいじゃない。
以前試しに着せてみて、不具合を改良してから初めて着せてのお散歩である。

レモンさん、どうかしら?お袖はあんまり長いと踏んで脱げてきてしまうので、踏まない長さギリギリを探りましたのよ。それで袖口を狭目にしたら、袖の中に雪玉が入り込むのも防げるんじゃないかしら?
ええと、すっかりその問題の部分も埋まってますけど、雪玉の付き方はどうですか?

※カーソルを乗せるとレモンが雪の中に顔を突っ込みます。
今日の雪はサラサラで雪玉になってもあまり大きく成長しない雪のようである。
ノーガードの足の方は小さな雪玉は付くものの、歩き方が変になるほどの雪玉にはならなかった。もっとも、あの時よりも毛が短いのも雪玉が大きくならない要因なのかもしれないのだが。

さあ、暗くなってきたから帰ろうか。

帰ってよく見てみると、お腹の方は結構ゴロゴロ付いていた。
お腹側の雪玉対策は難しいよね。
今年もやっぱり雪玉まみれになりそうなレモンに、ポチッとお願い。



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