皆様は愛犬に対して『ああ!私、こいつの事がもの凄く好きなんだなぁ。』と改めて感じる瞬間というのがあるだろうか。
そんな事改めて思わなくても、基本的にどなた様もご自分のお家の子は格別の愛情を持っていられると思う。私もまたそんな犬飼いの内の一人であるのだが、時々改めてしみじみと『ああ、私って本当にレモンの事が好きなんだなぁ。』と思う瞬間があるのである。
それは先日のようにお尻にウンチョスを引っ付けて帰宅した時に訪れる。
当然そんな日は玄関から抱えてお風呂場へ直行するわけだが、帰宅した頃にはベトベトだったウンチョスもカピカピになっているのである。それを洗い流すためにシャワーをかけるのだが、一旦カピカピになってしまったウンチョスはシャワーくらいでは、流れ落ちてくれないのである。そんな時私は毛に絡まって固まったウンチョスを素手でこそぎ落とすのである。
正にその瞬間、『素手でウンチョスに触れるくらい、私ってレモンの事が好きなのね。』としみじみ思うのである。

だってさぁ、冬の間はなんだかお尻から風邪ひきそうだと思っちゃうんだよね。
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