眠りに付くまで私に見守っていて欲しいようである。こっちはパソコンタイムに突入しようと思っている所だとこの“見ててよアピール”が少々うざい。しかしこの、寝る間際の一時以外はクールで、スキンシップも好きではなくあまり甘えてこないのと、このアピールを無視する事で発展していくバトルの方が時間が掛かるので、“見ててよアピール”にはだいたい答えている。が、このアピールタイムが短いに越した事はない。
ここ数日、ぐずりタイムにちょっと変化があった。
どうやらレモン、脇の下を撫でられるとちょっと気持ちいいようなのである。なのでぐずりだすとすかさずヘソ天をさせて脇の下をこちょこちょ撫でる。いつもはヘソ天なんか大嫌い!なレモンだが、この時だけは暫らく大人しくなる。でもずっと大人しくしているわけではない。脇の下撫でに堪能するとやおら起き上がり一人遊びを始める。その間こちらも辛抱強く、ちゃんと見守っている体でいなければならないが、レモンに背中を見せなければそれでいいようなので、もうそろそろいいだろうという頃合まで寝っ転がって雑誌でもパラパラしていれば良い。で、頃合を見計らってレモンを抱き上げ膝の上で撫でたりマッサージしたりしていると、何だかうつらうつらしてくるらしい。その様子は写真に撮れないので絵で説明するとこんな↓感じ。

唯一レモンが嫌がらないスキンシップタイムになりそうなので、いくらパソコンが気になってもこれはやってあげようかなと思う。
思うんだが、本格的に眠くなったレモンはそれまで気持ちよさげにしていたくせに、ついっと立ち上がり私の足の上からそそくさと降り布団の上のベストポジションへ行って寝るのである。

私の腕の中では寝られないってか。
fukuさん、お待たせしました。
シール用の絵が出来ました。


すいません。ウィル君の毛の複雑な色合いに全然着いて行けませんでした。これが私の画力の限界です。
どこまでもつれないレモンに、ポチッとお願い。

ベリエ様他 拍手を送ってくださった皆様、ありがとうございます♪
そちらも励みになってます♪コメントも嬉しゅうございます♪