そのセリフ頂きますと言いたくなるような、そんな体調の午後であった。いや、本当は言うほどビチビチではなかったのだが腹具合が悪かったのは事実である。大した事はないので皆様にはご心配ご無用に願いたい。
しかし、レモンには少し心配して欲しい。
犬飼いであるならば、1度や2度くらい、自分が病気や怪我で寝込んだ時に愛犬が心配してずっと傍に付いていただの、精神的ダメージを受け『えーい、もう泣いちゃえ。』と泣いていると、ずっと涙を舐め取ってくれただの、そんな飼い主と愛犬の感動秘話みたいな話を聞いた事があるのではあるまいか。中には自身でその様な事を経験した者もいるのではなかろうか。しかし私はそういった経験をした事がない。そして憬れているのである。
先代犬たちは皆外飼いだったので、そういう機会はなかった。レモンの前の先代犬は近所や身内でお葬式があると遠吠えをするという癖があったが、それは感動秘話とはかなり違うし。という事で、その手の美談をついに体験できるかもしれないと、ワタクシ的にはレモンは希望の星だったのである。
しかしレモンは、私が今日より酷い腹痛に襲われた時、寝込んでいた私の傍でボール遊びを始め、思い切り私の腹を踏み台にして飛び跳ねて行ったのである。「うぐっ!」という自身の呻き声だけを残し、私の憧れは儚く散った。
以来、具合が悪い上にレモンに足蹴にされるのでは、二重に辛いので自分の体調管理はしっかりと、なるべく元気でいようと心に決めた飼い主であった。
そんな過去を持つレモンである。あの時は分かりやすくウンウン言いながら寝込んでいたのに、それでも飼い主の常とは違う様子に気付かなかったレモンが、自分で言わねば分からない程度の腹痛に気付くはずもないのである。
いつものように散歩へ行き、いつものようにボール遊びに付き合い、いつものようにご飯をあげ、いつものように自室へ誘い、私の布団の上で悠々と眠るレモン。

どうやら我が家からは、愛犬による美談は生まれそうにない。
そんな体調でして、今夜は皆様の所へ行っても読み逃げポチ逃げしそうです。許しておくれ~

許してくれる方はポチッとお願い。いいや!許さん!!と言う方はカチッとお願い。

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天気予報では雨だと言っていたから、頑張って金曜日にドッグランへ行ったのに、こんなに晴れているなら昨日でも今日でも良かったじゃんなどと思いながら、レモンとお散歩をしたのである。
ま、雨に降られるよりは全然良い。
紅葉した木々の写真ばかり撮っても仕方ないのだが、あんまりキレイなのでついパチリ。

アップでもパチリ。

で、この時期のレモンの飼い主としての悩みと言えば、必ず枯葉のお土産をお腹に付けて帰って来る事だろうか。
別に特にゴロゴロしなくても、どこかしらに付いてくる。

こんなに枯れ葉だらけだとそれも致し方ないかと思うのだが、この枯れ葉が毛に絡まって非常に取り難い。ただでさえ取り難いのに、レモンはヘソ天大嫌いときた。
別に私に絶対服従を誓えとかそんなんじゃないんだ。ただお腹に付いた枯葉を取らせて欲しいだけなのよと言っても、激しく抵抗されるのである。だがしかし、嫌だと言ってもこればっかりはレモンの我儘を通す訳にはいかないので、ガッチリ押さえつけて取るけどね。
春には雪解けの泥水に悩まされ、冬には雪玉に悩まされる。そんなレモンのお腹にポチッとお願い。

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その技は「ジャンプ」と言う。
ボール遊びをしている時、ちょっとレモンを焦らしてボールを投げずにいつまでも手に持っていると、手元まで飛び上がってくるのでその度に「ジャンプ!」と言っていると、すぐに理解できたようである。
さすがボールフェチ・レモン。ボールが絡むと何でも覚えが早い。
と言うわけで新技披露。動画で、どうぞ。
はい、大失敗。
いつものボールだと注意が逸れてしまい、コマンドを出してもよそ見しているので、隠し玉を取り出してみたら、今度はコマンドを出す前にジャンプ連発。しかも無理矢理ボールをむしり取ろうとするレモンの歯が当たって、「いで!」とか言ってる声がバッチリ入っているし。
昨日まではちゃあんと出来ていたのになぁ。
昨日ガッツリ歩いたせいか、今日は少し筋肉痛。1日経ってから出るなんて年だねと思った方はポチッとお願い。自分もそうなのと思った方はカチッとお願い。

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いつものようにバタバタと準備をするので、いつも何かしら忘れ物があったりするのだが今日は完璧!天気も完璧!!

と、思っていたのに、ランに着いて見てみると、ケータイもカメラも電池がピンチ。まぁ、ケータイはいいとして、カメラの電池がピンチなのは辛いところである。ただでさえなかなか良い写真を撮れないのに大丈夫だろうか。もっとも、激しくピンボケな写真も平気でアップしてたりするのだが…。
ま、なるようになるという事でさぁ、レモン!存分に遊ぶのだ!
レモンに要求されるまま、暫らくいつものようにボール遊びをしていたのだが、ランには結構他のわんこもいて、そのうちの1匹のビーグル君が、レモンがボール命である事に気付いたらしく、レモンのボールを横取りして逃走。おかげでそのビーグル君をレモンが追いかけている間、私は休憩できたのである。ビーグル君の飼い主さんは「すいませーん!!ほら、レモンちゃんにボール返しなさい!!」と言っていたが、全然構わないのである。なんたって体力バカなレモンにずっと付き合うのは大変で、最初は楽しいボール遊びもだんだん千本ノックの特訓をしている錯覚に陥るほど、ボールを投げさせられるのである。
ビーグル君は追いかけて欲しい子だったようで、広いドッグランを存分に駆け回ってくれた。レモンも勿論追いかけて駆け回る。これでレモンもだいぶ疲れてくれるだろうと思ったのだが、甘かった。暫らくしてビークル君が帰ってしまった後にはまた特訓開始である。
いつもなら疲れてきたら自主休憩するレモンだが、今日はちっとも休憩する気配がない。もしかして車即歩行による散歩で持久力がついたのであろうか。

2時間半ほどして、まだレモンはやる気満々だったのだが、私は家に帰ってやらねばならない事があったし、少しラン内が混んできた感じになってきたので、そろそろお暇する事にした。
帰る途中これまたレモンに誘われるまま、川辺へ下りるとそこでまたもう一遊びしようと誘い顔である。

レモンさん、もう勘弁して下さい。
せっかくの川辺なので、普通のリードから伸縮リードに付け替えてあげると、勝手に大爆走である。リードの長さ一杯にグルグル走って何が楽しいのか。それともレモンさん、何かの自主トレなんですか?
レモンに限らず他のわんこもそうなのだろうが、いい感じに体力を消耗すると、いつもはリードを引張り気味に歩くレモンも、脚即歩行が上手に出来ている体になる。本当はレモンがペースダウンしただけなのだが。
ようやくレモンがそんな状態になったのは2時間近い道程の、家まであと10分くらいとなった時であった。いつも言ってる気がするがつくづく、本当にどれだけ体力あるんだよ。
家に着くとさすがに満足したらしく、ロッキングチェアに乗って寝ていたが、レモンさん、その寝方はちょっと無理ありませんか?

何でそんな無理してまで肘掛にアゴを乗せたいかね。
わんこの体力測定機とかあったら、是非レモンの体力を計ってみたい飼い主にポチッとお願い!

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そんな札幌である。

ここ数日はは冬の散歩に備えて、公園1周大回りコースを徒歩で行っているが、このコースだと私の歩く速さでも、お散歩を終えて帰ってくると、レモンもそこそこ心地良い疲れを覚えるのらしく、わりとすんなりうたた寝タイムに入ってくれる。
ところでこの大回りコースでは公園の端っこまで行くのだが、そこへ行くと、何故かレモンが爆走しようとする。そしてボール遊びを要求するのだ。
いつも遊んでいるポイントへ差し掛かると、張り切り出すのはよくある話だが、この公園の端っこでそんな反応をするとは、レモンはあの頃を覚えているのだろうか。
あの頃と言うのはまだレモンがお散歩デビューしたての頃の事である。
レモンと遊ぶ丁度手頃な場所はないかと、お散歩のたびに公園内を、あちこちウロウロとしていたのである。そしてこの端っこの場所も、一旦候補に上がり、暫らくはここでボール遊びをしていたのである。
しかし、あまりにも車道が近く、何かの拍子にもしもリードが手から離れてしまったりした時に、ここではレモンを捕まえる前に車道に飛び出して行く確立の方が高そうなのが気になって、別の場所を探す事にしたのである。
と、その頃の事をレモンは覚えていてここへ来るとウキウキするのだろうか。だがその頃と変わらず車道が近いので、今でもやっぱりここではあまり遊びたくない。
そうだ!車道とは反対側の堤防を隔てた野原なら、まだ多少は安心なんじゃない?そこで遊ぼうよ、ね、レモン?

あれ?レモン?

何故こうも堤防を挟んだあっち側とこっち側では、こんなにもテンションが違うのだろうか。
もう遊ぶ気なんかなくなっちゃってるし。
最近よくほっぺの内側を噛んじゃうの。内側に肉が付いてきたって事!?ポチッとお願い!

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私の気を引こうとしてわざとに掃除機に向かって吠えるのは、以前にも書いた通りでそこは相変わらずなのだが、果たして本当に私の気を引くために吠えているのかがちょっと怪しくなってきた。
と、言うのもこんな事があったからである。
お散歩中に拾った、コットンで出来ている歯磨きボールがいたく気に入ったようなので、あえてこれはいつでも好きな時に遊べるボールとは別に、隠し玉候補としてしまっておく事にしたのである。が、昨夜の就寝前の至福のカミカミタイムに何故だかいつもより興奮してかまって魔犬となってなかなか寝付いてくれなかったので、早速コットンボールの力を借りる事にした。これさえ与えておけば静かにカミカミしていてくれるだろう。
思惑通り暫らく静かにカミカミしていたが、そのうち一人遊びを始めたのである。それでも一人で静かにドタバタして遊んでいるので、全然OKである。暫らくするとボールをポトリと落としてワンワン言い出した。ボールフェチのレモンがもうはやボールに飽きたのか!?と、信じられない思いで様子を見ると、レモンは掃除機の前へ行き、じっと見つめ、おもむろにボールをポトリと落として、なんだったら鼻先でボールを掃除機の方へ押しやったりして、掃除機に向かって吠えていたのである。

それって普通、他のわんこや人に対して、遊びに誘う時にやる仕草じゃないのか?
レモンは掃除機に対してどう思っているのであろうか。物ではなく生き物だと思っているのであろうか?
まるでお友達は人形だけとか言ってる子みたいな、不憫さを感じた方も、そうでない方もポチッとお願い!

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レモンとのお散歩中、いつものように用をたすレモン。
で、私もいつものようにレモンの排泄物を回収しようとしたわけだ。するとムニュルとした感触が靴の裏から伝わってきた。土が湿っていたので泥の塊りかと思ったが、無事レモンのブツを回収し終えて見てみると、それはどこぞの誰かの放置していったウンチョスではないか!
バーロー!どこのどいつが置いていきやがった!!

犬飼いとしてのマナーをきちんと全うしたばっかりに、こんな地雷に引っ掛かるなんて、こんな、こんな!!、正直者がバカを見る的な事が起こるとウンザリするのである。
これ以上自分自身の品位を落としたくはないので、これからもレモンのブツはきっちり回収するが、それだけでは足りないんじゃないかと思えてくる。
しかし、正直な所どこの誰とも知らないわんこのブツまで回収するのは、気が乗らない。
だって私は別にマニアックな趣味を持っているわけではないのだから。レモンのブツを難なく回収出来るのは、犬飼いとしてのマナーという意味もあるが、やはりそこに愛あればこそなのだ。ブツの状態からレモンの健康状態を少しは伺い知る事が出来るからである。つまりブツ回収は愛犬の健康管理をする上でも重要な事だと思うのである。
fukuさんの記事には「うんちを拾おう運動」のバナーが張られているが、試しに「犬の落し物」や「うんち放置禁止」でネット検索すると、同じ様な運動をしている方々がいる事が分かる。そう。同じ犬飼いとして、放置糞に憂いを感じるマナーの良い犬飼いだって多く存在するのだ。しかし、悲しいかな、良くない事は悪目立ちするが、地道に気を使っている事はあまり気付いてもらえないのである。
そういえば以前、全国の公園等の放置ウンチ禁止の看板の画像ばかりをコレクションしたHPを見た事があるが、これがなかなか面白く、大抵の看板には絵も描かれているが中には『犬?』と小首を傾げてしまう味わい深いものや、デザイン的にかなり秀逸と思える物もあり興味深く拝見した事があった。今回はそのHPにヒットしなかったので、ご紹介出来ないのが残念である。
話しを戻すが、そんな訳で私もうんちを拾おう運動には大いに賛成である。今年の夏辺りから立て続けにわんこ残酷物語のような事件が相次いで起こっているが、こういう事をわんこと暮らしていない方にも知ってもらい、何が問題なのかを理解して貰うには、犬飼い全体の常識や品位の底上げも必要な気がするのである。
とは言ってもその為に自分が出来ることと言えば、放置うんち反対とノーリード反対を表明する事くらいしか出来ないのである。


調子に乗って文字のないバージョンも作ってみたので、自分も決意表明したいという方や、違う文字を入れて決意表明したい方など、どれでも好きなのをご自由にお使い下さいなのである。但し、どれも放置糞禁止表明、又その活動以外の目的で使う事なかれという事は、言うまでもない。
このバナーを使う際、この記事にリンクする必要はない。上手く使って頂ければ幸いである。


ムニュルとした感触の悪さと、それが何であったか気付いた瞬間の怒りとやるせなさのエネルギーをバナー作りに費やしたのだが、そのエネルギーが消化できたどころか、作りながらいちいちこんな事を言わねば分からない、いや言っても分からない犬飼いの存在と、そのレベルの低さにまたムカムカ来たのであった。

せめて自分だけでも、レベルの低い犬飼いにはなりたくないと思っている管理人と、恥ずかしいポーズの絵のモデルにされたかもと思っているレモンに、ポチッとお願い!

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◆個人的な連絡◆
fukuさんへ
大分前に差し上げるとお約束していたサイトバナーをアップしておきますので、良かったらお使い下さい。

このままでは近所からクレームが来るのではなかろうか、と言うほどずっと吠えるのである。何がそんなに気に入らないのか。
しかし、見かねた母がレモンを叱り付けると、途端にレモン、シュンとなり静かになった。さすが子供3人を叱りつけてきた叱りのプロである。が、レモンも懲りない奴なので次の日になるとまた吠える。そのつど母が叱っている。私も叱るが、こういう時は誰が一番力を持っているか大抵の犬は瞬時に理解すると思うが、レモンの判断は我が家で一番力を持っているのは母という事なのらしく、私が叱るより母が叱った方が効果がある。
そんな訳で叱るのは大体母に任せるとして、私は何故レモンが吠えるのか、その理由を探ってみる事にした。
が、これがさっぱり分からない。何をそんなに吠えるのかわからないまま3日目にたまたま車即歩行で、いつもは公園半周していたのを、公園一周しかも大回りにした所その日は吠えなかったのである。どうやら単純に運動不足を訴えていたらしい。
なぁんだ、そうだったのかとそれから大回りコースでお散歩しているのだが、今はまだいい。ブラッキー1号という強い味方がいるから。しかしこれから雪が降り自転車でのお散歩が出来なくなったらどうしようかと思うのである。

…は、はい…。
飼い主の運動不足解消に、一役買っているレモンであった。
体力全開なレモンと、お散歩なしの日はどうしたらいいんじゃと思っている飼い主、にポチッとお願い!

nori様 ララカチハ様 がうまま様 ニキティ様他 拍手を送ってくださった皆様、ありがとうございます♪
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ボールフェチなレモンは、公園にて落ちてるボールを見つけると間違いなく確実に持って帰る。なので、今現在、私が買ったボールはことごとくレモンにより壊されたか失くしたかでかろうじて1つだけ残っているといった状況だが、人から貰ったボールと公園で見つけたボールが結構たくさんあるのである。
いつもお散歩に持って行くのはご存知このボール。

お散歩前に自分で持ってこさせるので「オレンジ色のボール持ってきて。」と言えば、このボールの事と承知しているようである。
いやしかし、初めてこのボールを“オレンジ色のボール”と呼んだ日、その時レモンは真っ直ぐこのボールを捜して取りに行ったので、いささか驚いたのである。それはお散歩前でもなく、不意に「あれ?オレンジ色のボールがないよ。レモン、探して。」と言った時の事である。すかさずレモンは辺りをキョロキョロと見回してそのボールを発見し持ってきたのである。“オレンジ色の”と言うのが、どのボールを指しているのか理解しているような様子にちょっと驚いてしまった。
そして今日、今まで一度も拾ってきたゴルフボールを“ゴルフボール”と呼んだことはないのに、それどころか我が家で“ゴルフボール”と言う単語が出てくるのはもの凄く稀なのに、私がレモンを見ながら「ゴルフボールがないなぁ。」と言うと、部屋の隅からゴルフボールを持って来たのであった。
部屋には他に2つのボールが転がっていたのにである。
レモンは何を持ってして、ゴルフボールを“ゴルフボールだ”と思ったのであろう。ボールを愛するあまりの離れ業なのだろうか。
レモンちゃん天才かもと思ってしまった、私は親バカです。
関係ないけど最近夜中にフライドポテトが無性に食べたくなる管理人に、ポチッとお願い!

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実は人のボールを咥えると放さないレモンを何とかしようと、以前コメントに頂いた助言を基に、百均でボールを5つほど買い、レモンに1個ずつ与えるという練習を時々していたのである。
次のボールが欲しければ、今抱えているボールと交換しなければいけないというルールである。
レモンにこのルールが大分飲み込めたようなので、以前美少女ちゃんの飼い主ちゃんから貰ったテニスボールを普段隠していたのを、上着のポケットに忍ばせて、意気揚々と犬集会所へ出陣である。うまくいけば、人のボールを取っても隠し持っているテニスボールで誘えば放すはずである。しかしそういうシチュエーションにわざとにする必要もあるまい。この隠し玉はいざという時の保険である。
幸いな事に、今日は他の子のボールを奪って放さないという事態にはならず、普段の練習の成果は見られなかったが、何事もなければそれに越した事はない。
ところで犬の嗅覚は本当に凄いものである。
隠し玉はレモンに見られてしまうと、それが気になっていつものボールで遊んでくれなくなるんじゃないかと思って、レモンに見られないように別室でボールをポケットに入れたのだが、レモンにリードを付ける時点で気付かれてしまった。
執拗にポケットの上から匂いを嗅ぎ、何とか取り出そうとボリボリ掘られたのである。ファスナー付きのポケットで、レモンにボールを取られる事はなかったし、いつものボールでのボール遊びもちゃんとしたが、それでも時々思い出したようにそっちのボールを出せとせがまれた。
本当にボールの事となるとレモンは、ちょっと驚くような集中力やいかにも犬ならではの能力を発揮して見せてくれる。それを良い方に生かせればなぁと思うのである。

日頃の練習の成果が試せなかったのが少し残念!?な飼い主に、ポチッとお願い

nori様 greendog様 viviママ様 ベリエ様他 拍手を送ってくださった皆様、ありがとうございます♪
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それどころか少し停滞している。
いつまでたっても張り切りすぎて、新聞を破ってしまったりして、練習用の古新聞の段階から先に進めないので、新聞を持ってこさせるのはレモンにはちょっと無理なのかなぁ等と思い、練習自体をここ暫らくしていないのである。
だが犬の記憶力を侮っていた。
レモンには余程楽しかったのらしく、夕刊が届けられるたび自分が取りに行くと主張する。以前から新聞屋さんや郵便屋さんが来ると吠えてはいたが、「新聞持ってきて」を教える前は、私や家族が新聞を取りに行くと一応吠えは収まっていたのである。それが今では、持って来た新聞にしつこく吠えたりするのである。
また夕刊が来る前にお散歩に行くと、帰ってきたら真っ先に郵便受けをチェックしたりもする。そこに新聞があろうものなら、これを持って行かせてくれとでも言いたげに大興奮である。
昨日のレモンは何故だか機嫌が悪く、あらゆる物に難癖付けてよく吠えた。何が気に入らないのか全く分からなかったので、なだめるのが難しく、仕方がないので久しぶりに古新聞で「新聞持ってきて」の練習をして気を紛らわせようと試みた。
するとその狙いは当たったようで、レモン、ウハウハで練習に挑む。だが、玄関で新聞を咥えさせると居間まで運んでいく所まではいいのだが、居間に到着しても誰にも新聞を渡そうとしない。それどころか、お前はヘヴィメタファンか、ヘッドバンギングかよと思うほど、新聞を咥えたままもの凄い勢いで頭を振り回して、新聞を完全におもちゃ扱い。あわれ、新聞はズタズタにされたのであった。
「新聞持ってきて」のコマンドが中途半端であるために、レモン以外の誰かが新聞を取りに行くと、不満の吠えをかますというおかしな癖が付いてしまった。ああ、私は余計な事を教えたのであろうか。
教えるなら、完璧に理解するまで、粘り強く、根気強く教えなければいけないという事であろうか。
反省して中断していた「新聞持ってきて」の練習を、また始める事としようか。

訓練は途中でやめたら駄目なのよ~と思った方も、またきっと挫折するに違いないと思った方も、ポチッとお願い!

ヒゲ丸様 nori様他 拍手を送ってくださった皆様、ありがとうございます♪
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年の頃は昨日の爺さんと同じくらいか、もしかしたらそれより上。頭髪が真っ白な方だったのでその様にお見受けしたが、もしかしたらその頭髪のせいで実年齢より年寄りに見えるのが悩みの方かもしれない。どちらにしても私より大分先輩である。
『ウヒャー!!チワワを自転車でお散歩!?』と一瞬思ったわけだが、この爺さん、私よりも更に遅い超低速運転。自転車の低速運転をした事のある方ならお分かり頂けると思うが、自転車という乗り物はある程度のスピードを出さないと、バランスを取るのが難しい。それを見事なバランスで乗りこなし、チワワちゃんのスピードに合わせているのが見て取れた。チワワちゃんも、レモンと同様飼い主さんへアイコンタクトを取りつつ、楽しそうな表情で早歩きくらいのスピードでお散歩をしていた。
この爺さん、自分の都合ではなく、犬が楽しくお散歩出来る様に気を付けて自転車を運転しているという風に私には感じられた。
そうだチワワだって色々だ。どの犬種にも個体差がある。恐ろしく走るのが大好きなチワワであれば私もやはり自転車でのお散歩を決行したかもしれない。
昨日の出来事にリンクする様なこのチワワと老人の自転車散歩を見て、またまた色々想像してしまった。
この爺さんも、チワワを自転車で散歩させるなんて可哀想だと言われたりするのだろうか。だとしたら気の毒な事である。この車即歩行しているチワワちゃんの表情見て言え!と想像の中の爺さんに加勢してしまった。
爺さんもこんな勝手な想像をされちゃいい迷惑であろうが、幸いな事に想像は人には見えないし聞こえない。
と、このように思ったわけだが、このチワワの自転車散歩を見て、こんな形であればそれもまた良しと思ってしまうのは間違いなんだろうか?

有りだよ有り!と思った方も、それはありえないだろと思った方も、ポチッとお願い!

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レモンの様子を見ながら、いつものごとく低速運転。
公園の入り口手前で、レモンの足取りが少し重くなり、車即歩行もやや乱れがちになってきたので、これはトイレタイムだなと思い、チャリから降りた。予想通り、歩道の脇にある細い芝生地帯でウンチングタイムである。
お散歩バックから回収袋を取り出し、かがむとどこからか「可愛いねぇ。」という声が聞こえてきた。少し遠い所から聞こえてきたので、最初は誰に言っているのか分からなかったのだが、どうやらレモンの事を言っているらしい。あたりを見回し声の主を探すと見知らぬ爺ぃがこちらを見ていた。どうやら声の主はこの人物のようである。この爺ぃ、かなり交通量のある車道を挟んだ向かい側の歩道からわざわざ声をかけてきたのである。
『いや、今私、回収物をきっちり回収しなければなりませんから。』
内心そう思ったが、レモンにお褒めの言葉を頂いているのだから、飼い主としては愛想良くしておくべきか。そんな事を思いながら軽く会釈した次の瞬間、「そんな可愛い犬に自転車引かせちゃ可哀想だ!かごに入れた方がいい!!」そんな言葉を投げかけられた。
そりゃね、爺さんの言わんとしている事も分からなくはない。
時々自転車の引き運動に向かない犬を引きずるように自転車で散歩している人などもいる。私とて、そんな風に散歩をしている犬飼いを見たら、そんな事してるとわんこの足腰を悪くするよと忠告してやりたい。
だがしかし、レモンはその手のタイプの犬とは正反対の犬である。頭ごなしに自転車の引き運動に向かない犬と決め付けられて、そんな注意をされると、散歩する気も萎えるというものである。全くもって心外な事この上ない。
何とかして体力魔人のレモンが満足できる散歩をと考えて、チャリで散歩してんだよ!!と車道を挟んで説明する気にもなれないのである。
ぞんざいに「はい、はい!!」と返事して、爺ぃが通り過ぎていくのを見送ったのである。
この時は『うるせーな!!この爺ぃ!余計なお世話なんだよ!』と、正直な所思ってしまったのだが、この後のお散歩は当然この爺ぃについて考察する事となる。
この爺ぃはレモンをどんな犬だと思ってこんな注意をしたのか知らないが、見知らぬ人を注意すると余計なトラブルに発展する事のある昨今、こんな風に注意を促がす人も珍しくなった。
犬集会所に於いて、安易にリードを放すのは危険だと注意出来ない私としては、いささかこの爺ぃの言動を“ムカつく”だけでは処理できない何かが残った。
いきなりまるで我が愛犬に対し不当な扱いをしているかの如くな表現には、確かに困惑と苛立ちがあるが、その手前の段階に何故自転車の引き運動が良くないかの説明が入れば、親切な好々爺とも受け取れるんじゃなかろうか。
頭にきたのはコミュニケーション不足のせいであって、車道の向こう側でなかったら、もう少しお互い細かいやり取りが出来たかもしれないと思うのである。
犬の大きさと見た目のイメージだけで“可哀想”と判断されたのなら、敵わないけどね。

犬と歩いていると、色んな人に声掛けられるよね。

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そーら、取って来ーい!

もう一丁!!

暫らく遊んだ後、レモン自主休憩。

もう帰ろうか?

お友達の顔を見たい気持ちは分かるけど、でも私はあんまり行きたくないのよ。

まるで自分が意地悪ばばぁになったような気分になるから止めてよね。
大体ね、あんたが人のボールにあそこまで執着しなければ、ちょっとくらい顔出してもいいかなぁとも思うんだよ。
かなり高い確率で、結局犬集会所に顔出している。甘い?
甘い犬飼いにポチッとお願い!!

viviママ様 ニキティ様 ナルトママ様 nori様 ヒゲ丸様他 拍手を送ってくださった皆様、ありがとうございます♪
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わんこが草を食べるのは胸焼けしている時という事で、草を食べる事自体はそれ程心配する事ではないのらしいのだが、世知辛い昨今、草に何が付いているやら又何が落ちているやら分からないという事で、そういう事が気にかかる。
ここ数日、今日ほどではないけれどよく草を食べていたので、フードに茹でたキャベツでもトッピングしてやろうと考えていた所である。
ところで、レモンのお散歩中のサラダタイムの時、何故かやけに尻尾が下がるのが不思議であった。

こんな感じ。
犬としてのプライドがちょっと傷つく行為なのだろうか?

『本当は肉食なのに、胸焼けするような物食べさせられて、おかげで草なんか食べなきゃならない羽目に…、はぁ~…』と、ため息の一つでも出るといった感じなのだろうか。
しかし、先日の食事中の動画を見直してみると、いつものお食事タイムでも尻尾は下がっている。別にプライドがどうこうという訳ではないらしい。単に食事中は無防備になるという事だろうか。
そんな草を食べている時のレモンの尻尾について考察しながら帰宅した。
そして今日はレモンを丸洗いしたのだが、お風呂の後の爆走タイムの最中に急に静かになったので、また悪戯でもしてるのかと思い様子を見に行くと、うつむいてじっと足元の絨毯を見つめている。もしや虫でもいるのかと覗き込むと、思いっきり吐いていた。
犬というものは、人間と違い胃が横向きである関係で、結構よく吐くものなので、何か病気を抱えてるとかでもない限り、これまたさほど心配する必要はないらしいのだが、今日の嘔吐物の内容が思いっきりさっきの散歩中に食べていた草だったので、ここでワタクシちと反省。
最近草をよく食べる事に気付いていたのだから、もっと早く茹でキャベツのトッピングをしてあげればよかったのである。
ちなみにわんこは元々肉食なので、野菜などの植物を消化するのはちょっと苦手なのだそうである。野菜などをトッピングしてあげる時はよく茹でてあげるといいのだそうだ。
そんな知識もあったのに、茹でてもいないガッチリした雑草を生で食べてて胃に負担がかからない訳がないのに対処が後手に回ってしまった。
もっともわんこの草食は、スムーズに吐くためにする行為という説もあるのだが。
どっちにしてもその辺の雑草を食べる事に不安もあるのに、ガッツリレモンが吐いてしまってから、やっとトッピングを実行したのである。
暫らくは茹でキャベツのキャベジンで、レモンの胃のムカつきを解消してやろうと思ったのであった。
昨日のバナーはズイコーさんちのハンサムなズイコー君でした。本当はもっとあどけなさのある顔なのよ。
今日はえっと、手抜きバナーです。

ナルトママ様 fuku様他 拍手を送ってくださった皆様、ありがとうございます♪
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私の知人は、保健所からバリバリの雑種の子犬を引き取りワクチンプログラムが済んで散歩が出来るようになるとすぐさま、彼女が一人暮らしという事もあり、他所様に預ける機会も多かろうという事で、預けるタイプの躾教室でみっちり躾を入れた。そのわんこが躾教室に預けられている間、私たちは「全寮制のお嬢様学校へ行っている。」と言ったものである。そこを卒業すると、パピパピの子犬だった彼女はすっかり行儀の良い子になっていて、「オイデ」と言われた部屋以外には戸が開いてても入っていかないのである。何て賢い。
そしてかえるさんちの1号2号も、やはり入っちゃいけない部屋には少なくともかえるさんのいる時には入らないようである。これまた賢い。その様子はかえるさんの記事を読むと分かるので是非読んで頂きたい。
で、我が愛犬レモンはと言うと、これが入室禁止の所へバリバリ入る。
以前レモンがパピパピの子犬だった頃、キッチンへの出入りは特に禁じてはいなかったのだが、私が沸き立つお湯の入った鍋を持っている時に、レモンに足元をウロチョロされ危うくすっ転んで私もレモンもあわや大火傷という事があったのをきっかけに、これは危ないという事でレモンのキッチンへの出入り禁止とした。キッチンと居間との間に扉がなかったのでゲートを設けて犬入室禁止である。ついでに居間の隣室の仏間も畳が傷むという理由で入室禁止。
しかしレモン、何が楽しいのか隙あらば両方の部屋とも入ろうとする。
入っちゃいけない部屋だと認識していないわけではないようである。
レモンが入ろうと隙を窺っている時に「だめ!」と声をかければ、例えゲートの扉が開いても我慢して入らない。
しかし、声を掛けるタイミングが遅れると「イヤッホーイ!!」といった感じで入っていく。時には『入っちゃうよ~ん♪』といった顔をこちらに向けつつ入っていくのが小憎らしい。
入る理由が自分に注目して欲しい、かまって欲しいという事であれば、躾のセオリー通り無視してやれば効果があるのだろうが、レモンの場合は自分に注意を向けたいというのは2割ほどで、後の8割は溢れるばかりの好奇心であるようだ。入っちゃいけない部屋には何があるのか興味津々といった感じである。なので無視しているとこれ幸いと最近覚えたゲート開けの術でゲートを開けて入っていってしまう。

これはもうレモンの好奇心が枯れるまで、「入っちゃだめ!!」と言い続けるしかないようである。

レモンの好奇心、一体いつになったら枯れるものやら…。
美形の子は特徴が捉えにくいのだ。言い訳です。今日のバナーわんこは本当に難しかった!!
何回も描き直した管理人の頑張りにポチッとお願い!!

nori様 fuku様 かえる様:いいですよ ヒゲ丸様他 拍手を送ってくださった皆様、ありがとうございます♪
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メチャクチャな走行で、危うくバランスを崩し転んでしまう所であった。

土曜日は雨で散歩を休み、日曜日はお散歩には行ったものの強風のため歩きで、しかも公園では小枝が舞い飛んでいて危険を感じたのでボール遊びは無し。レモンと安心して遊ばせられるお散歩友達にばかり会うという幸運があったものの、あまりの強風に早々に帰るという2日間を経ての車即歩行だったせいであったと思いたい。
ところで以前から、レモンのこんな所を書いておこうなどと思って記事にした途端、それがまるっきり嘘であるかのような事が起きたりするのだが、皆様はそんな事ないであろうか?
その現象を私の中では「真逆の法則」と呼んでいるが、皆様にも法則名が出来るほどよく起こる事なんてある?
久々に目黒さゆりさんに描いてもらったレモン登場。
偶然にも今日の写真と似た格好。ポチッとお願い!!

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昨日は1日中雨で、今日は雨は止んだものの公園へ行けば小枝が舞い飛ぶ程の強風であった。

それ程の強風が吹き荒れているので、ベランダに母がレモンの脱走防止用にと立てかけた天窓の網戸なんか当然倒れたりするわけである。
それに気が付いたレモン、窓際でずっと吠え続けるのである。
「分かったよ。倒れててもいいんだよ。」と言っても吠えるのをやめない。その網戸を元通り立てかけるまで吠え続けるのである。
何のつもりで吠えているのであろうか。
『倒れてるよ!ほらほら!!倒れてるってば!!直しなよー!!』とでも言っているのであろうか。

そういえば以前、熱帯魚の水槽に向かってずっと吠えているので、何事かと思ってみると、水槽の壁面に吸盤でくっついていた水温計が外れていたという事があった。
いずれにしても凄く些細な事である。
でもレモンは少しの変化も見逃さない。
以前にもベランダパトロールの記事を書いたが、いつもとちょっとでも違う所があれば、必ず吠える。
なのでレモンが何かに向かって吠えている時には、何に向かって吠えているのか確認すると、思わぬ災難を避けられるかもと思うのだが、今の所はあまりに些細な事過ぎて、そのまま放っておいてくれな事に吠えている。
吠えている理由が分かった時点で、それをどうするかは飼い主に委ねて欲しいのだが、レモンは元の状態に戻すまでかなり粘り強く吠えるのである。
融通の利かない奴である。
この前のバナーははなくそねこさんちのブラックデビルなひかるちゃんと、レモンとよく似たでもずっと落ち着いている小夏ちゃんでした。
今日のはnoriさんちのカレンちゃん再びです。
透過処理したので、よろしかったら持って行ってね、noriさん!

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私が教え方のポイントを上手く掴んでいないことも原因だと思うが、レモンが「お散歩したな~。」と思える速度が、私が歩く速度よりも早いという事もあるのではないかと思う。
脚即歩行が上手くできないレモンだが、車即歩行はなかなか上手い。
車即歩行とは私の造語だが、早く言えば自転車による引き運動である。自転車で引き運動する時は、レモンが早歩き~小走りくらいになる早さで行く。結構低速運転になり時には引かれているのは私と自転車の方という体になるが、そのくらいの速さでなければ、突然レモンが止まった時にレモンを引き摺らずに止まれないのである。
この時のレモンは、歩きでお散歩の時もこうであればいいのにと思うほど、ピタリと私の横かちょっと後ろに付き、分かれ道に差し掛かれば『どっちに行くの?』と言いたげにアイコンタクトを取るのである。
レモンにしてみれば、自転車でのお散歩の方が後で心地良い疲れを感じるくらいの丁度良い速さという事なのである。
しかし、心地良い速さを嬉しく思うあまり、お散歩の途中でやるボール遊びの際に、歩きで行く時よりもテンションが上がってしまうのである。
一種のランニングハイなのか?

今日のわんこも描き分けが難しかったよ。
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いつものようにボール遊びをしようとすると、レモンがやたら気にする一点があるので近付いてみると、どこぞの自宅の物と思われる鍵が落ちていたのである。
その鍵を届ける際レモンをどうするか、今回は迷わなかった。それは皆様のお蔭である。前回の時に頂いたコメントに、『わんこは抱えて建物に入る。怒られたらその人に鍵を託す。』といった意見を頂き、迷わずそれを採用したからである。
実際レモンを抱えて建物の中の事務所窓口まで行ったが、犬を抱えて入ってきた事に対しては別段、何も言われなかった。意外と平気なものなのね。
あちこちのブログの話題にも上りテレビニュースにもなった、ここ札幌で起きたわんこの連れ去り事件はまだ記憶に新しい。が、あの事件に遭ったわんこは特殊な例という訳ではない。昨今ペットに対する関心が少し高くなってきた事と、ネットによる情報の広がりからニュースにまでなったが、以前から連れ去り事件は起こっている事なのである。
ここにコメントを書いてくださる方々は、わんこを一人ぼっちで店の前などに待たせておく危険性を十分に理解されている方々ばかりだが、このブログに今日初めて訪れた方や、これから犬を飼おうと思って情報収集のために犬ブログを訪れていて、たまたまここに辿り着いた方などに重ねて言うが、リードは安易に放してはいけないものである。わんこの散歩のついでにちょっとだけお店に寄ろうなどと考えないで頂きたいものである。

そう言う私自身が、前回拾った物を届ける際にレモンを一人ぼっちで待たせてしまったのだが、何事もなかったのはラッキーだったと思っている。そしてブログをやっていなければ、自分の中から“犬を抱えて入る”という選択肢は出てこなかったので、本当に皆様からコメントを頂けた事は得がたく有り難い事であった。皆様どうもありがとう。そしてこれからも、色々な意見を頂きたく思いますので、よろしくお願いします。

今日もわんこバナー描けなんだ。なので前に描いたレモンバナー再び。
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しかし、足を拭いて新しい水に変えてやっても何故かレモンが飲もうとするのはここ。

何故か熱帯魚の水槽に頭を突っ込む。
熱帯魚の管理は父担当で、そうそう頻繁に水を代えているわけではないので、そんな水飲まないで欲しい。
水面に届かないように、水槽の上に乗っかっている照明内臓のフタ?を手前に引いて、隙間を狭めているのだが、どうしてもここで水を飲もうとする。
なんで?
今日はお絵かきバナーが間に合わなかったので、久々にノーマルバナー。
昨日のバナーはグリンダさんちの躾の訓練に励むドロシーちゃんでした。
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その日レモンは久しぶりにすんなり寝てくれたので、邪魔されずゆっくり記事書いたりなんだりにいそしめたのだが、ふと振り向けば平和に寝ているレモンの姿。なんとも和むのである。
普段は体力魔人でうひ~な事も多々あるが、寝ている姿は天使である。(親バカ?)で、また再びパソコンに向かっては一息つくたび振り返って、レモンの寝顔を見るのだが、これが振り返るたびに寝相が変わっているのである。
幼少の頃のあの遊びを思い出したよ。



あら、起きちゃった?

また寝た。



童心を思い出したところでさて寝るか。
いつまでも電気点けて起きてるからゆっくり寝られないじゃない。夜更かしはお肌に悪いのよと思っているレモンにポチッとお願い!!!
昨日のバナーはベリエさんちのちび介君でした。
今日のバナーわんこもレモンとの描き分けが超難しかった!分かるかな?

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久々にチャリでE.T.状態である。
チャリで行くのは実に飛び下り事件以来である。と、いう事はどういう事かと言うと、そう!チャリかごを改良したのである。
見よ!これが

ブラッキー1号(仮)だ!!
かごを外側から見るとこんな感じ。

実に手作り感溢れる、
それじゃレモンさん、乗車して下さいや。

かなり注目を浴びる一品に仕上がったが、恥ずかしいとかはこの際言っていられないのである。
このブログをもしもペットサイクルを作っている会社の方が読んでいたら、最低でもこのぐらいの深さのかごをお願いだから作って。
ま、ともかくドッグランへGO!である。
途中、以前鴨と遭遇した川っぺりの道を行くと、この前遭遇した時よりも、もっとたくさんの鴨がいたので写真に撮っておこうと自転車を降りた。
今日は別にレモンを川に入れる気はなかったのだが、この前より近い所を泳ぐ鴨に釣られたのか、レモン、バッシャバッシャと川へ入って行く。そしてこの前よりも深いとこまで入ったが、残念ながら伸縮リードの長さがちょっと足りなかった。

残念。
私も一緒に入って行けば、もしかしたら泳ぎだしたかもしれない。でももう、立派な毛皮を持たない人間様は入らないのである。そういう時期である。
だってほら、

お山もぼちぼち紅葉が始まってきているのである。
え?で、ドッグランの写真は?と思った方も、ブラッキー1号(仮)って何だよ!?と思った方も、ポチッとお願い
昨日のバナーは、ぷみまろさんとたんぽぽさんちの聡明なお姉さんの麿ちゃんとまだまだあどけなさの残るぽてとちゃんでした。
今日のバナーわんこはワタクシ的にはムチャクチャ難しかった。皆分かる?

ヒゲ丸様 名無しのコメントだけ子様他 拍手を送ってくださった皆様、ありがとうございます♪
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勿論その言い方に悪意はないのだが、普通女の子が喜ぶような形容詞ではない。そう言う私もレモンが狸の子みたいだったのは認める所である。
そして、成長したレモンを見て姉は言う。
「チューバッカみたい。」と。
ええぇ!?そう!?似てる?
この形容詞も女の子としては喜べない形容詞であるが、レモンはチューバッカが何者か知らない。それ故にそんな事を言う姉がやって来ると、毎回律儀に熱烈歓迎するのである。
レモン、チューバッカだなんて言う人をそんなに歓迎してやらなくてもいいよと、内心思ったりするのだが、改めてチューバッカってどんな顔していたかなと思い、ちょいと画像を探してみると面白い事が分かったのである。
チューバッカというのは言わずと知れた、映画「スターウォーズ」の登場人(?)物でハン・ソロの毛むくじゃらの相棒である。そんな彼の誕生秘話は、監督ジョージ・ルーカスが自身の愛犬を見てイメージが閃いたキャラなのだと言う。しかも、これは未確認で本当かどうか分からないのだが、その愛犬はヨーキーだと言う説もある。もし本当にヨーキーを飼っていてその子をモデルにしたのなら、チューバッカはテリア顔という事になるので、姉の形容もあながち間違いではないのである。
さてそんなチューバッカさん、皆様顔を覚えている?
こんな顔です。

画像にカーソルを当てて見比べてみよう!
そんなチューバッカさんもブログを持っているらしい事を発見したのだが、語学力のない私には全然読めません。
昨日のバナーはnoriさんちのカレンちゃんでした。
今日もレモンにぐずられて、手に青痣が…。そんな飼い主にポチッとお願い。
今日レモンちゃんの写真それだけ!?と思った方もカチッとお願い!!

かえる様 ベリエ様:拍手の画像は全てレモンですよ! ナルトママ様他 拍手を送ってくださった皆様、ありがとうございます♪
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