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2006年06月14日

2006年06月14日 に関する記事です。
昨日のお散歩中のことである。

ボール遊びを終えてそろそろ帰ろうかなぁと思っていたら、滅多に会わないレモンと仲良しの黒ラブ君に会ったので、楽しく遊ばせていた。そこへ3人の少年がそれぞれ1匹づつダックスを連れてやって来た。

3匹のうち1匹はもうすぐ1歳で、もう1匹はまだ5ヶ月だとかで、いやもう小さい小さい。可愛いけどこちらは、やや体が大きめの只今もうすぐ1歳ではしゃぎ盛りのラブ君とハイテンションのレモンなので、あまりそのダックス君とお近付きにはなりたくなかった。万が一レモンと遊び狂った黒ラブ君が5ヶ月のダックス君を踏んだりしたら、タダでは済まないだろう。ハイテンションのレモンが思わずアムッとやらないとも限らない。そんな事を心配して、このダックス君達にとって安全な距離を保ちたかったのだが、少年達の方がズイズイ寄って来る。
色々心配だけれども、相手の少年も犬飼いなわけだしむやみに犬を煽るような行動はとらなかったので、レモンと黒ラブ君の突発的なじゃれあいにさえ気を付ければ案外大丈夫かもしれないと、黒ラブ君の飼い主さんと私はいざという時にちゃんと互いの犬を引き戻せるようにしっかりリードを握って少年達の接近を許したのである。

話しを聞くと真の犬飼い少年は2人でその内1人が2匹のダックス君の飼い主なのだという。3人目の少年は当然ただのお友達で、お友達のよしみで2匹の内の1匹のダックスのリードを任せてもらっているという事になる。

そういう事をしていると友情にヒビの入る事態を招くぞ。
そんな事をチラリと思ったが、子供同士ではリードを持つ重みという奴に無頓着で、簡単にリードを人に任せてしまう子供なんかをよく見かけるのである。

時々思うのだが、子供に犬のお散歩を任せっきりにしている親御さんて、そうする前にリードはその犬にとって大事な命綱だという事、そのリードを持つ者の責任についてちゃんと教えてからお散歩を任せているのかなぁと、甚だ疑問に思うのである。

少年達と話していると黒ラブ君が、本当は犬飼いではない少年のすぐ後ろに近付いた。別に黒ラブ君が何をしたわけでもない。ただ静かに近付いていた事に少年が気付かなかっただけなのだが、その少年、黒ラブ君に気付いた途端大層ビビって飛び上がり何歩か逃げた。その時5ヶ月のチビダックス君を危うく踏みそうになって靴の先でちょいとかすって転がしたのを、私とチビダックス君のリードを握っている真の犬飼い少年は見逃さなかった。
どうやらお友達の少年は、他の2人のお友達の手前精一杯虚勢を張って、「突然傍に来たからちょっとビビった~。」なんて落ち着き払った声で言ってはいるが、大きな黒ラブ君みたいな犬は苦手なようなのだ。何だかんだ言っても、怖さのあまりチビダックス君が全然目に入ってないことは一目瞭然。チビダックス君のリードを握る少年が、チビ君が踏まれそうになった直後に咄嗟にどこにも怪我はないかとその無事を確かめているのも目に入っていない。

あ~あ、やばいぞキミ。

その後もう一度同じ事があって、今度は誰も巻き添えにはしなかったものの、預けられたリードを危うく放してしまいそうになる始末。
このままでは、この大型犬が苦手な少年が可哀想な事になるか、巻き添えを食ったダックスが可哀想な事になりそうなので私達大人チームはそこから離れる事にした。

だが真の犬飼い少年もこのお友達の行動を、何一つ見逃さなかったようでその場を離れる私の耳に、「お前、怖がるなよ。」と言っているのがうっすら聞こえてきた。その後この少年達の間にどんな会話が交わされたのかは知らないが、彼らの友情に多少なりともヒビが入ったのは明らかなようである。

これを機会にリードを任せた少年も、軽い気持ちでリードを握る者を簡単に信用してはいけないこと、そのリードの重みという物に気付いてほしいものである。

今日はちょっとだけ暑かったなぁ







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