
人がやっとすれ違える幅しかないのに、邪魔だっつうの。
橋を渡りきった所で観察してみると、どうやら鮭の稚魚の放流イベントをやっていたらしい。
こんな所で放流してるのか。どおりで鮭が上ってきた時、ここから川上に行ってもいないわけだ。ここが出発地点だったとはね。
そう。家の近所を流れる川は秋になると鮭が上ってくるのである。
しかしねえ、こんなに見物客がいるのなら、もう少し橋から離れた所でやればいいのに。見物するつもりのない人もこの橋を結構利用してるんだから迷惑だ。
画像を見ればお解かりだろうが(画像では少し人が減っているが)、ただでさえ狭い橋なのに、欄干にもたれて見物している人がずらっと並んでて、その横を向こうから来た人と、こっちから来た人がすれ違うのはなかなか大変である。
よく犬飼いのマナーについてあれこれと取りざたされるが、こういう時の犬飼いじゃない人のまるで他の人への気遣いのない行動はどうなんだよと言いたくなる。
しかもこういう時のお約束だが、向こうから来た子供がレモンを見て「こわ~い、うえ~ん

泣きたいのはこっちの方である。前にも書いたが、理由などなくただ怖いと感じるお子様もいるのは解ってるけどね、それでも、何もしてないのに無闇に怖がられるのは気分が悪い。
怖がるのは勝手だが、橋の脇にどいて泣くか、後退して泣きやがれ。
おっと、ワタクシとしたことがちょっと言葉が過ぎたかしら?
今日はそんな大賑わいの橋であった。

本文とは何の関係もないレモンのごろ寝写真。
今日は何だかただの愚痴日記になってしまったよ。それでもポチッとお願い
