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2006年04月27日

2006年04月27日 に関する記事です。
レモンとの散歩メニューには、ボール遊びが組み込まれている。
レモンの体力に合わせて歩き続けるのは大変なので、ボール遊びでお手軽に体力を消耗して貰おうという魂胆である。
ボール遊びをする場所はだいたい決まっていて、それは犬の集まる場所でもある。
そこへ行ってレモンのお友達が来ていたら、犬同士で遊んでもらい、来ていなかったらボール遊びをするという感じである。

その犬の集まる場所の向こう側には、子供達が野球やサッカーを自由に楽しめるグラウンドがある。
レモンとボール遊びなどをしていると、時々このグラウンドの方から野球ボールやサッカーボールが転がってくる事がある。
ボール転がってこないかなぁ

この前ボール遊びの最中に、野球ボールが転がってきたのだが、レモンは新たなボールの登場に少し興奮気味である。気をつけないと子供達のボールをレモンが奪ってしまって返してあげられなくなるので、私はレモンをがっちりキープしていたのだが、ボールを取りに来た小学生くらいの少年が、ワホワホしているレモンを見て触りたそうに「この犬、噛む?」と聞いてきた。
なんと単刀直入な質問であろう。
だが、全然嫌な感じはしなかった。無邪気ってすごい。

邪気たっぷりな私が同じ質問を他の犬飼いにしたら、なんて不躾な人なんだと思われかねない。ありがたい事に大人になると違う言い回しなんかを体得していくもので、いらぬ誤解を招くような言い方は経験則的にしなくなる。が、やはりこの少年くらい、言ってる言葉の意味以上でも以下でもないように言葉を発する事が出来たなら、世の中のややこしい事のいくらかは解消されそうな気がする。

レモンは人にナメナメして、そのうちその人に慣れてくると舐めつつ甘咬みする犬であるが、ボールを取りに来たついでに撫でるくらいの時間なら、舐めつつ甘咬みまでは行かないだろうと判断してイノセント少年に「大丈夫だよ。」と言ってやった。
少年は嬉しそうにレモンを撫でてくれた。レモンも嬉しそうである。

少年、レモンを撫でくり回してくれる。
そのうち「ボール投げてもいい?」と聞いてきたのだが、「ボールは一度咥えると放さなくなるよ。」と制止した。

おいおい、犬とボール遊びまでしちゃったら、ボールを待ってるお友達は待ちぼうけの置き去りか?

はっ!!しまった!!
イノセント少年にまで心の突っ込みを入れてしまった。
ワタクシ、間違いなく邪気たっぷりな大人である。






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