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2006年04月08日

2006年04月08日 に関する記事です。
世の中の咥えられるボールというボールが大好きなレモン。中でも他犬のボールには目がないのである。

ドッグランで、他犬のボールを奪うと、ベンチの下でずーっとカミカミしていることは前に触れたが、この時他人の物であるので、私はレモンから必死になってボールを奪い返して持ち主に返すのである。なのに、なのに、私の必死の努力をきれいに無に帰すように、「レモンちゃん、ボール気に入ってくれたのねぇ。別にいいんですよぉ」とか言ってレモンにまたボールを与えてしまう方が結構いる。

いや、そうじゃなくて…。
他人の物だからと遠慮してお返ししているという事も全くないわけじゃないが、それよりもベンチの下でずっとカミカミしていたのじゃドッグランまでわざわざ連れてきた意味がないので、無理にでもボールを奪い返してお返ししたのである。第一他犬のボールとなると返してと言ったところで、素直に返してはくれないレモンである。本当にレモンにボールをくれてやるつもりならまだいいのだが、そうでなければ貴方が『もうそろそろ帰りたいなぁ。』と思ってもボールはいつまでも戻ってこないという事になりかねないので返せるうちに返しているのである。と、角が立たずに伝えるテクニックがないので、「すいません。お返しします。」とだけ言って返す事になる。

そこら辺を察して貰えるとかなりありがたいのだが、なかなか察して貰えない。
再びレモンにボールを与えてしまう方に、「あんた!!私がどれだけ苦労してボール取り返したか見てただろ!!」と、食ってかかりたい気持ちになる。だがそこは小心者なので何も言えないわけである。

しかし私も最近ボールを無理矢理取り返すのに嫌気がさしてきたので、仏の顔も三度までと言う事で、3回までは取り返してお返しするが、それでもまだレモンにボールを与えてしまうようなら、放っておく事にしている。何度もお返ししてるのにレモンにまた与えるという事は、本当にボールを取られてもかまわないとお考えなのだろうと解釈する事にしたのである。それでレモンがボールを破壊してももう知らん。いや、最後にお返しする時にはちゃんと本気で謝りますけどね。弁償する気はさらさらありませんよということである。(←どこが本気なんだというご指摘はあえて受け付けないのである。)

そのように方針を変えた後、何度もレモンにボールを与えてしまう方に遭遇した。例によってボールに執着しすぎるレモンだが、何かの拍子に他の犬にボールを奪われ、そうなるとランではビビリなレモンとしては取り返すことが出来ずに、そのうち他の子と遊びだしてボールの事は忘れたようである。私も忘れはてていたが、気が付けばそのボール、他の犬同士の奪い合いの末原型を留めない姿で持ち主に返却された。
そんな状態になっても持ち主に返却されるものなのね。(あ、いや、けっしてプフフフとか、ザマーミロとか、そんなふうには思っていませんよ
こんな時、ボールの持ち主はどう思っているのだろうかと思うのである。自分の愛犬のために購入したボールが、愛犬はたいして遊んでいないのに再起不能な状態で手元に戻ってくるのだ。そんな事には頓着しないので、見るからに執着しすぎな犬に何度もボールを与えてしまうのだろうか?
少しでも『ああ、壊されてしまった…。』と思っているなら、ボールが無事に戻ってきた際にすぐしまうと思うのだが、そうしないのは気前がいいからなのか?
本当の所はどう思っていらっしゃるのか、知りたいところである。

妖怪ボールハナサーズ





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