忘れちゃいけない覚え書き

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レモンがガリ子ちゃんで悩んでいると書いてから、早1ヶ月以上が経つ。
皆様からのアドバイスもありがたく参考にさせていただき、レモンのご飯を見直して、日々改善している。
お蔭様で触った感じが以前より少しだけ、肉が付いてきたように感じる。
でも依然痩せ気味の域を出ないのだが、急激に痩せたり太ったりするのはわんこにも良くないであろうから、長いスパンで見守っている。

最初は1日2食のうちの1食は手作り、もう1食はドッグフードにしてみたのだが、2日目から早くも朝の胃液ケロッピが復活。しかも2日続けて。
やっぱりドッグフードはあまり合っていないのかもしれないなぁという事で、早々に2食とも手作り食に戻してしまった。
戻すと言っても、もともと時々ドッグフード食、時にトッピングとしてもドッグフードを使っていたので、ドッグフードを一切食べさせないと言う訳ではない。
ただ毎日1食分を100%ドッグフードにしてしまうと、レモンはちょっと胃もたれ気味になるらしい。

さて、改めて見直しをしたレモンの食事の内容ですごく気になっているのが、カルシウムなのである。
以前、レモンご飯の内容を記事にしましたら、ペット栄養師の資格をお持ちのネコ娘さんからカルシウムが足りていないとのありがたいアドバイスを頂き、以来ずっと、レモンご飯にどうやってカルシウムを取り入れるかがテーマになっていたのである。

毎日毎日、レモンのご飯を作るたび、カルシウムカルシウムと考えていたのだが、はたしてレモンに必要なカルシウムの量って??とそこからもうわからない。
分からないながらも、犬には人間よりもずっと多くのカルシウムが必要な事は、どこからか情報を仕入れていて知っていたので、とにかくカルシウムのことばかり考えていたのである。

カルシウムが豊富な食材といえば、真っ先に思い浮かぶのは牛乳だが、犬には消化できない乳糖の問題がある。
これは個体差があって、牛乳を飲んでも平気な子は消化酵素を持っているという事で、問題ないそうなのだがレモンはどうであろうか。
ほぼ毎食、スプーン一杯程度のヨーグルトをトッピングしているが、特に下痢などもしないので大丈夫なのかもしれない。なのかもしれないが、お腹を壊されるの恐さに試していない。
次に目を付けたのがひじき。これもカルシウムを多く含む食材なのだそうなのだが、レモンはひじきを消化しない事が判明。
私の持っている犬ご飯レシピ本には、消化できない食材はその子に合っていない食材と考えて材料からはねた方がいいようなことが書かれてあった。

ああ、カルシウムカルシウムと悩んでいるところへきて、ようやく最近になって、わんこに必要なカルシウムの量は体重1kgにつき100mgであるという情報をゲットした。
レモンだとおよそ700mg。
メーカーにもよるが、ざっと牛乳2カップ半の量。
ヨーグルトスプーン1杯くらいでは全然足りてなかったんだなぁと思ったのである。
おやつにいつも食べきりサイズのミニミニヒヅメをあげていたが、あれでカルシウムどのくらいなのかさっぱり分からない。
レモンが消化できないことが判明するまで与えていたひじきでも、700mgのカルシウムを取るためには50g必要になる。ってひじき50gって結構な量だ。

色々考えて、どうにも必要量のカルシウムを自然な形で取らせるのは非常に難しいと思い、信念に近い気持ちで自然の形で摂取と思っていたのを曲げて、とうとうサプリメントに頼ることに。
わんこ用のサプリと言うのも昨今はあるのだろうが、私が見に行ったお店には1種類しかなく、それも聞いたこともないメーカーで、はたして信頼できるのかどうかという点で引っ掛かって、わんこ用を購入するのは断念して、人間用の「ネイチャー○イド」のカルシウムを購入。
1粒で300㎎のカルシウムが摂取できるので、手作りの時には1粒砕いて入れる事にした。
1日1~2粒で必要摂取量よりも少し少ないくらいだが、摂取過多による弊害も恐いらしいので、後は今まで通り自然な形で無理なく摂取できる物で足り無い分をちょっと補うくらいでいいのじゃないかと思っているしだいである。

すみません






カルシウムのことばかり書きましたが、本当は一緒に摂取しないとカルシウムが上手く吸収されない栄養素などもあります。なのでこの記事を見てカルシウムだけたくさん取らせればいいとは思わないでね。ポチッとお願い。
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この記事は15日からの続きである。
前の3つの記事をまだご覧になっていない方は、そちらから先にお読みいただくことをお薦めします。

4.健康管理・感染症対策
1番目のテーマからずっと、避難する時はペットも一緒にと言っているわけだが、その時どのように連れて行くか。
大きな地震であれば、家の中は食器や窓ガラスの破片、外は瓦礫と、ペットの足を傷つけてしまうものがたくさんある。そこで、おそらくパニックになっているであろう猫は洗濯ネットに入れてから、背負って逃げるのが理想なのだそうである。そうすれば両手が使えるからである。犬も小型犬であればリュックに入れられるだろうが、中型犬以上になるとそうは行かなくなる。
その場合は子供用の靴下で足を保護。最近では犬用靴下や靴もペットショップに行けばあるのだが、そういった物を準備しておいて、普段から履かせ慣れさせておくのが理想なのだそうである。
そうは言ってもなかなか、そこまで出来ない物で、そういう場合は、最悪足をガムテープでぐるぐる巻きにして保護するといいそうである。

皆様は防災グッズをお家に常備しているだろうか?
恥ずかしながら我が家はそういった物を準備していないのだが、防災意識の高い方なら、防災グッズを常備しているだろう。そういう方であれば、勿論ペットの分も準備されていると思うのだが、私と同じくこれから準備しようと思っている方は、何を準備しておけばいいかご存知であろうか。
まずはペットフード。先生は最低1週間分と仰っていたが、阪神淡路の時に動物救護センターが立ち上がるまで10日掛かったことを考えると、最低10日分と考えておいた方がいい様に思う。
それからペットシーツ。これもフードと同じく最低1週間~10日分。
普段お家でカラーもリードもつけていない子は、カラーや胴輪、リード、そして先ほど書いたような理由で靴下。猫の場合は洗濯ネット。
そして予防注射の証明書。これは、救護センターに預けなければならなくなった際に、必要になることがあるかもしれないのだそうである。伝染病を入れないために予防注射をしていない子の預かり拒否も、ないとは言えない。先生は、多分そういう無情な事はしないだろうけどと仰っていたが。
こういったペット用の防災グッズを、人間用の物と一緒においておくのがいいそうである。

被災直後と言うのは犬も猫も、そして人も、体力や抵抗力が落ちて病気にかかりやすいのだそうである。
有珠山の時には救護センターにいた子の多くが、ストレス性の下痢や嘔吐いったような消化器系の症状が出たそうである。また咳などの呼吸器系の症状、風邪のような症状も多かったそうである。
ただでさえ、ストレスからその様な状態になってしまうのに、救護センターに入る条件として、予防接種を受けていない子はその場で接種が条件となることもあるのだそうである。
その場で受けられるなら、安心じゃないと思うかもしれないが、予防接種を受けてからその効果が出るまで2週間ほど掛かるのだそうである。その間に感染してしまう可能性を考えると、やはり予防接種は受けていた方が良いだろう。
とは言え、アレルギーが出たり、老犬老猫で獣医さんの方からワクチンはしない方が良いと言われるような子は、どういう対策をしたらいいのだろうかという疑問が残った。


今回のこの聴講会には、以前有珠山の時にパネリストの先生方と協力して活動なさっていたボランティアの方々や、行政側で救護センターをバックアップなさっていた方、また、この前ご紹介した「しっぽの会」の方々、それに札幌市動物管理センターの所長さんまで聴講しにいらしていて、そういった方々のお顔を互いにご存知のようで、札幌はこういった主だった動物関係の団体や機関の横の連携が出来ているのだなぁという印象を受けた。
これは動物と一緒に暮らしている者にとっては、心強い事だと思う。
こんなに各団体、各機関の方々が頑張ってくださっているのだから、後は一般飼い主である自分も犬飼いとしての意識と責任を、高く持たなければいけないなぁと思ったのであった。

そして、今回も豪華お土産付きの聴講会であった。
こんなに一杯!







4日間の長い長い記事にお付き合い下さり、ありがとうございました。
もしも被災された時には、とにかくペットも一緒に連れて逃げるという事を、皆様お忘れなく!
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前の2つの記事の続きである。
そちらをまだ読んでいない方は、そちらから読んでいただくことをお薦めします。

3.避難場所でのペットを飼育していない人との関係作り
1番目のテーマで、とにかくまずはペットと一緒に避難をと言われ、避難所に堂々とペット連れで避難してきていいのだと分かったわけだが、そこから先の話である。
避難場所というのは、皆様ご承知のように家族ごとにスペースを区切られているわけではなく、プライベートな空間を作れない場所なのである。そういうところでは、皆だんだん疲弊して神経もピリピリしてくる。そこへ来て、やたらと吠え、躾けのなっていない犬がいたら、もう勘弁してくれとなってしまう。
ペットも避難所に一緒に入っていいという事は、吠えるのも躾が出来ていないのも、何もかもその子の家族同様に許すと言う意味ではないのだと、先生は繰り返し、仰っていた。

避難所にペットも一緒に連れて来てもいいということを、飼い主ですら認知度が低いのだから、飼っていない人たちであれば尚更もっと低く、ペット連れであることで白い目で見られるかもしれない。
そうならないよう、災害などが起こる前から、ペットと暮らす者にとってその存在は家族同然のものなのだという事を、動物を飼っていない人にも広く、社会認知して貰う必要がある。そのためにはやはり1にも2にも、きちんとした躾が必要になってくるという事になる。

有珠山噴火の時には、同行避難をした方の中でとてもよく躾けられて、吠えないし粗相もしない。クレートの中で何時間でも大人しくしているわんこがいて、その子の周りは、その子の飼い主家族だけでなく、その周りにいた家族まで癒して気持ちをほぐしていた子がいたそうである。
そうなると立派なセラピードッグではないかと思う。
逆に、躾がなっていなくて、吠えるわ粗相はするわ飼い主のフォローはなっていないわで、周りとトラブルになって強制退去をお願いされた方もいたと言う。
同行避難の是非は、飼い主の努力と心構えに掛かっているという事になる。

飼い主の努力と心構えとは、具体的には何かと言うと、やはり躾をする努力とマナー向上である。
もっと具体的に言うと、
・吠えないこと 吠えさせないこと 飼い主は吠えをコントロールできなければならないだろう。苦情の中でも吠えの問題が多かったそうである。
・トイレトレーニング ・クレートトレーニング
これが最低限の躾だそうである。
また、救護センターへ預けなければいけない場合を考えると、普段からお留守番が出来るようにすること。ワクチン接種 ノミダニ予防 去勢避妊手術もしておいたほうがいいと言う。
有珠山噴火の時には、ワクチン接種をしていない猫が結構いて、猫間で伝染病が発生し、それが広がらないように先生やお世話をして下さるボランティアさん達が大変苦労したそうである。
また、避妊去勢をしていないわんこの中で、ヒートを迎える子が出た場合、凶暴になってしまうオスが出たりして、これもまた、お世話をして下さる方々に苦労させてしまうどころか怪我を負わせてしまいかねないことになる。
実際、有珠山の時には、放浪中に妊娠したのか救護センターに来てからなのか定かではないが、妊娠してしまった子が2頭いたのだそうである。その2頭が産んだ子犬が全部で11頭。
昨日の記事で里親を探さなくてはいけなくなった子が11頭いたと書いたが、実際にはプラス11頭の子犬合わせて22頭の里親探しをしたのだそうである。

ボランティアさんの話がちょっと出たが、有珠山噴火の際の動物救護センターに駆けつけたボランティアの方々は、非常に献身的で素晴らしい働きをしてくれたそうである。
最初に救護センターを立ち上げた場所は、建設会社の敷地を借してくださり、住宅街の中だったそうなのだが、最初は同情的に受け入れてくださった近隣の方々も、鳴き声や動物特有の臭いなどで、だんだんと不満が出てきたそうなのである。
そこでボランティアの方々が、その地区一帯の清掃活動も動物の世話の合間にして、近所の方と気持ちの良いコミュニケーションをして、理解していただけるに至ったと言うのである。
本当に周りに受け入れてもらうには、こうした努力の積み重ねなのだろう。

同行避難した際には、飼い主同士でグループを作り、避難所でのルール作りをするといいのだそうである。そうしてグループの中で助け合ったり、客観的に周りに迷惑をかけていないかチェックしあったりすると良いのだそうである。
また、災害時の特殊な状況下では、ワクチン接種と避妊去勢はしておいた方がいいのだが、この2つには賛否両論があるわけで、どうしてもそれが出来ずかと言って災害時に誰かに迷惑をかけてしまいたくない飼い主はどうしたらいいのか。
それは、お友達なり親戚なり、少し離れた所に住む方の所へ、預け先をキープしておくといいのだそうだ。
時々具体的にそういう話しをしておくといいのだろう。そういうことであれば、時々は平常時でもお泊りさせてみてもいいかもしれない。






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前の記事の続きである。
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2.震災時ペットとはぐれた時どうして探しますか?
これはもう平常時から言われていることだが、迷子札や鑑札を付けておくというのが、定番ではないだろうか。
ところが、意外と迷子札に書かれている情報と言うのは少なく、電話番号が書いてあっても、その電話が繋がらない状態にあるのが、災害時である。

有珠山の時に救護した被災ペットは、全部で348頭。
ほとんどが飼い主が預けていく子達なのだが、飼い主が避難する時に放したのか、自力で家から脱出したのか、はたまた被災した時にパニックになって逃げ出したままお家に帰れなかったのか、飼い主が分からない子を保護した頭数は38頭。内27頭は後で元の飼い主さんが判明したのだけれど、残り11頭が結局飼い主不明で里親探しをしたのだそうである。
この数はまだ少ない方で、それでもかなり大変だったそうなのだが、阪神淡路の時は、救護された頭数は1556頭。飼い主の元へ帰れたのはそのうちたった364頭だったそうである。それでも残りが全部新しい里親の下へ行ったならまだ救いはあるが、里親の下へ行った子は1045頭。残りは病気や怪我で亡くなったのだそうである。
有珠山噴火災害で、迷子ペットを保護した経験から、先生はマイクロチップさえ入っていればと痛切に思ったそうなのである。

ここで私、やっぱりマイクロチップしか迷子を防ぐ方法はないのか?と思ってしまう。
今のところ、マイクロチップを入れるリスクは報告されていないが、人間の作り出す物には、薬に副作用があるように、必ず短所があると思っている私。何もリスクがないという事が信じられないのである。それでどうしてもマイクロチップを入れることに躊躇してしまう。
リスクがあること前提で、そのリスクが何なのか分かった方がまだ具体的に考えやすい。
疑り深過ぎますかね。
ちなみに、先生はよく、マイクロチップを入れると癌を発症しやすくなると聞いたが本当かとの質問を受けるそうだが、その様なデータは上がってきていないとキッパリ否定されていた。
だが、疑り深い私としては、そういったことを調査するのもマイクロチップを作っているところなので、公平な調査なのかという疑問がある。是非第三者機関に調査して欲しく、それでも問題がないとなれば、マイクロチップを入れることに躊躇はしないのだが。

昨日の記事では、愛犬を置いて救護されなくてはならなくなったらどうするかという疑問を持った。
有珠山の一番被害が酷くて、立入禁止区域の解除まで50日かかった所では、鎖に繋がれたままだったり、お家の中に閉じ込められたままだった犬は100%ダメだったとも書いたのだが、その地区で、逃げ出したのか始めから放されていたのか、とにかく自由に動けたわんこでは、助かった子もいるのである。
そうなると、置いて逃げなければならなくなった場合、生存率が上がるとなれば、私はレモンが外へ自由に出入りできるようにしていくだろう。勿論、鑑札迷子札付きの首輪はしておくけれど、何かの拍子で首輪が取れてしまう可能性を承知の上で、マイクロチップを入れなかったことを後悔しながら、という事になるのだろうか。
その結果、迷子になってしまう可能性は大なのである。
札幌で阪神淡路規模の地震が起きたら、迷子ペットは3000頭くらいになると予測されている。その内の1頭になってしまうかもしれない。そう考えると、マイクロチップはやはり入れるべきなのか。
そういえば先日、札幌中心部の大型ペットショップを覗いたら、販売されているわんにゃんのショーケースに「マイクロチップ入り」と張り紙されていた。時代はそういう方向に進んでいるのだろうか。

さてもう一つ、飼い主として備えておくといいのは、ペットの写真を携帯などに撮っておく事なのだそうである。
ペットブロガーなら、普段からよく我が子の写真を撮っているから、その辺は安心だが、迷子になったペットをいざ探そうとして、救護センターへ問い合わせなんかをした場合、意外と自分の愛犬愛猫の細かな特徴が思い出せなかったり言葉で上手く説明できなかったりすることがあるのだそうである。
でも携帯なんかに画像があれば、それをメールで送信して似た子がいないか問い合わせが出来るというのである。
このくらいのことなら、悩むことなく出来る事なので、携帯にペットの画像がないという方は、時々撮っておくといいのではないかと思う。






そんなこと言いながら、最近レモンの写真撮ってないなぁ。撮らなくちゃ。
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以前から、インフォメーションで告知していた通り、北海道獣医師会の聴講会へ行ってきた。
テーマは「震災時にどうしますか?あなたのペットを」である。
奇しくも今日の今日、(日付が変わってしまったので本当は昨日だが、)岩手県で大きな地震が発生して、今もまだ余震の続いている状況である。まずは被災されている方たちが、無事に避難される事を願い、亡くなられた方々にはご冥福を祈ります。

今回のパネリストは、獣医師の先生方4名で、皆様以前有珠山噴火災害時に、動物救護センターを立ち上げ、被災したペット動物のために働いた経験からの講義である。
その先生方の内のお一人は、レモンのかかりつけの病院の院長先生で、チビッ子だったレモンの脱腸の手術をしてくださった先生でもある。
いつも病院のユニフォーム姿しか拝見した事がないのだが、さすがにビシッとスーツ姿で決めていらした。危うく乙女心を持ってかれそうであった。

大きなテーマは、「震災時にペットをどうするか」だが、4人の先生がそれぞれ更にテーマを4つに分けての講義である。

1.有珠山噴火災害の経験から学ぶ
この有珠山噴火の時、2000年の事だが、私などはその頃、東京にいてあんまりテレビなど見ていなくて、そんな災害があった事は薄らぼんやり覚えている程度である。
この災害は数日前から噴火の恐れ有りと予報されていて、老人ホームなどは自主避難したりして死者の出なかった災害なのだそうである。
ところが地震と違い、予報も避難勧告も早めに出され、人の死者は出ていないというのに、ペット達は数多く亡くなったのだそうである。
一番被害が酷かった地区は、避難勧告が解除されるまで50日かかり、家の中に置き去りにされた犬は100%ダメだったそうである。猫は奇跡的に助かった子もいたようだが、それはもう本当に奇跡なのだそうである。
先生は何度も、避難する時にはペットも出来うる限り連れて逃げて欲しいと仰っていた。
日本にはAIPOという、5つの獣医師会と民間愛護団体からなる、災害が起きた時には、避難所に入れないペット達を救護するために動く組織があるのだそうである。
今回の岩手の地震でも、その団体が動き出しているはずである。
ただ災害直後には混乱していて、阪神の震災の時には動物の救護活動が始まるまで5日、救護センターが立ち上がるまで10日かかったそうである。
それでもペットも一緒に避難さえしていれば、むざむざ死なせてしまうことはないのである。
避難所には犬や猫の嫌いな人もいるだろうが、そういう人への配慮は勿論必要にはなってくるが、救護センターが出来たらそこへ預けるから、それまですまん!!と言うことが出来るのである。
行政サイドから、有珠山の時の救護センターを支援していた方は、こう言う。
「わんちゃんやねこちゃんは皆様家族だと仰るのに、行政には避難の際、ペットも連れて行っていいというアナウンスがなかったという苦情がたくさんあったんです。でも、家族なら、そんなこと言われなくても連れて行くのが当たり前だと思うんです。」

確かにその通りだと思う。でも一方で、避難所には犬や猫は連れて行ってはいけないものだと思いこんでいる人が、多いという事なのだろう。
避難する時には堂々と、我が子を連れて逃げていいという事だと思う。
ただ、新潟県中越地震のように完全に避難経路が断たれ、ヘリで人間と最低限の荷物だけで救助されなければならなくなった場合、どうしたらいいのかという疑問が残る。






皆様興味のある内容だと思いますし、私も後で時々読み返して覚えておきたいので、なるべく詳しく丁寧に書きたいと思います。
なので4つのテーマごとに書こうと思います。お付き合いくださいませ。
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レモンとのお散歩中、いつものように用をたすレモン。
で、私もいつものようにレモンの排泄物を回収しようとしたわけだ。するとムニュルとした感触が靴の裏から伝わってきた。土が湿っていたので泥の塊りかと思ったが、無事レモンのブツを回収し終えて見てみると、それはどこぞの誰かの放置していったウンチョスではないか!

バーロー!どこのどいつが置いていきやがった!!

犬飼いとしてのマナーをきちんと全うしたばっかりに、こんな地雷に引っ掛かるなんて、こんな、こんな!!、正直者がバカを見る的な事が起こるとウンザリするのである。
これ以上自分自身の品位を落としたくはないので、これからもレモンのブツはきっちり回収するが、それだけでは足りないんじゃないかと思えてくる。

しかし、正直な所どこの誰とも知らないわんこのブツまで回収するのは、気が乗らない。
だって私は別にマニアックな趣味を持っているわけではないのだから。レモンのブツを難なく回収出来るのは、犬飼いとしてのマナーという意味もあるが、やはりそこに愛あればこそなのだ。ブツの状態からレモンの健康状態を少しは伺い知る事が出来るからである。つまりブツ回収は愛犬の健康管理をする上でも重要な事だと思うのである。

fukuさんの記事には「うんちを拾おう運動」のバナーが張られているが、試しに「犬の落し物」や「うんち放置禁止」でネット検索すると、同じ様な運動をしている方々がいる事が分かる。そう。同じ犬飼いとして、放置糞に憂いを感じるマナーの良い犬飼いだって多く存在するのだ。しかし、悲しいかな、良くない事は悪目立ちするが、地道に気を使っている事はあまり気付いてもらえないのである。

そういえば以前、全国の公園等の放置ウンチ禁止の看板の画像ばかりをコレクションしたHPを見た事があるが、これがなかなか面白く、大抵の看板には絵も描かれているが中には『犬?』と小首を傾げてしまう味わい深いものや、デザイン的にかなり秀逸と思える物もあり興味深く拝見した事があった。今回はそのHPにヒットしなかったので、ご紹介出来ないのが残念である。

話しを戻すが、そんな訳で私もうんちを拾おう運動には大いに賛成である。今年の夏辺りから立て続けにわんこ残酷物語のような事件が相次いで起こっているが、こういう事をわんこと暮らしていない方にも知ってもらい、何が問題なのかを理解して貰うには、犬飼い全体の常識や品位の底上げも必要な気がするのである。
とは言ってもその為に自分が出来ることと言えば、放置うんち反対とノーリード反対を表明する事くらいしか出来ないのである。

決意表明!そこで私もこんな←バナーを作ってみた。

放置はダメよ

調子に乗って文字のないバージョンも作ってみたので、自分も決意表明したいという方や、違う文字を入れて決意表明したい方など、どれでも好きなのをご自由にお使い下さいなのである。但し、どれも放置糞禁止表明、又その活動以外の目的で使う事なかれという事は、言うまでもない。
このバナーを使う際、この記事にリンクする必要はない。上手く使って頂ければ幸いである。


ムニュルとした感触の悪さと、それが何であったか気付いた瞬間の怒りとやるせなさのエネルギーをバナー作りに費やしたのだが、そのエネルギーが消化できたどころか、作りながらいちいちこんな事を言わねば分からない、いや言っても分からない犬飼いの存在と、そのレベルの低さにまたムカムカ来たのであった。

しかたないじゃん







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◆個人的な連絡◆
fukuさんへ
大分前に差し上げるとお約束していたサイトバナーをアップしておきますので、良かったらお使い下さい。

アップし忘れてました

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私がこのブログの更新を停滞させていた時のことである。

いつものように公園へお散歩に行くと、久しぶりにレモンと仲良しの黒ラブ君に出会ったのである。「わ~、久しぶり!元気だった?」と声をかけると、その黒ラブ君の飼い主さんは「明日引っ越すんです。今日まで仲良くしてくださってありがとうございました。」と言うのである。引越し先は道外だとかで、人生何があるか分からないとは言え、このまま行けばもう二度とこの黒ラブ君とは会えない事になる。今生の別れというわけである。

今更思いついたのだが、最後だから記念にとか何とか言って写真を撮らせて貰えば良かった。その場でそんな事を思いつかず、みすみす機会を逃してしまった。
レモンはレモンで動物の勘というものは全然振るわなかったようで、少ししつこく臭いを嗅がれて、嫌がって逃げていたし。もう会えないんだから思う存分臭いを嗅がせてやりゃいいのに。

ところでこの別れの後に知ったのだが、JALの「ペットとおでかけサービス」を利用して、熱中症起こして亡くなったわんこがいる。
これをもっと早く知っていたら黒ラブ君の飼い主さんに、移動の道中気を付けて、北海道はもう涼しくなってきたけれど、他県はまだまだ暑いだろうから熱中症対策して行ってねと一言注意を促がせたのだが。あの黒ラブ君は無事に引越し先に着いたろうか。
ところでこのサービス、ハイ預けました。返して貰ったら取り返しの付かぬほど具合が悪くなってました。で、果たしてサービスと言えるのだろうか?
JALのHPには夏季のペット輸送のリスクについて書かれているけど、どうも納得いかないのである。わざわざ「ペットとおでかけサービス」と銘打っているのだったら、マイレージポイントがどうのこうのよりも他の航空会社より断然安全という所を強化して欲しいと思うのが、飼い主としての切なる要望であると思うのだが…。何が最大の決め手となるサービスなのか、何か勘違いしてるんじゃないのかと思えて仕方がない。
もう夏休みもお盆休みもとっくに終わってしまって今更なのだが、今の所日本ではペットにとって空の旅はかなり命がけである事を、忘れたくないものである。

カイショナシ

…おだまり。





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